興味のある身体の場所
9時ごろから種でまだ蒔いてないのがあったので、それを片付けようと準備をしていたら携帯に妻が電話をしてきた。
「バンクーバーのHさんから電話があったから、5分後にかけてもらうように言ったから戻ってきてくれる?」ということだった。
Hさんは肺癌で友人からの紹介で電話治療をしていることは以前書いたが、時々電話がこのようにかかってくる。
家に戻り電話を待っていたらかかってきたので表示を見たら050で始まる電話番号だった。
Hさんの電話を待ってるのに誰だろう?困ったな~と思いながら出たらHさんだった。
「あれっ!日本に戻ってるんですか?」と、つい、まず訊いてしまった。
「はい、別府です。兄弟に挨拶に帰ってます。今までは医者が飛行機に乗ってはいけないと言うので帰れなかったんですが、近頃乗ってもいいというので会いに帰ってきました。」ということだった。
お医者さんがそういうことを言う時は良くなったか助からないかどちらかなので喜んでいいのかどうか分からないが、お声は元気そうだし、Hさんも良くなったと思ってるのだから良くなってるのだろう。
飛行機での移動はそれでも身体への負担がきついのでスポーツ飲料を機内で飲むようにアドバイスした。(以前のブログ、時差ぼけとエコノミー症候群対策を参照してください。)
それからいつものように治療をして臍の右で肝臓の下あたりの凝りのようなものがとれないのでミニホカロンをそこにつけたらどうだろうとやってもらうことにした。
その場所は、エドガー・ケーシーもひまし油温湿布をするのに勧めている場所で、もしかするとこの方法はかなりの病気に効果があるかもしれないと思っている。
鼠径部の動脈から心臓とかにカテーテルを入れるが、その通り道がその辺にあるのじゃないかと推測するのだが、一度お医者さんに尋ねてみようと思っている。
もしそうなら、そこが押さえられることで動脈の流れが悪くなって病気になることは充分考えられることだ。
すい臓がんの方にもこの辺に痛みを感じるので私が今特に興味を持ってる場所でもある。
Hさんに、せっかく日本に来られてるのだから、できたら滋賀県に来てもらって直接気を受けていただくことを考えて欲しいとお願いした。
そんな訳で、住所を尋ねられたとき、これは何か送ってくださるような気配だったが、答えないわけにはいかなかった。
それから種蒔に戻った。
オクラ、エンサイは明日蒔くように水に浸けた。
それから昨年自分で採ったパセリ、セロリと先日一度に蒔かなかったトウモロコシそれと母が昨年食用にもらったカモウリから種を採っておいたのを蒔くように頼まれていて温水に3日浸けていたのを蒔き終わった。
パセリ、セロリは今蒔くのか確かでない。カモウリは少し遅いかもしれない。まあ、いいか~。
それから妻とまたへとへとになるほど竹の子掘り。
さすがにピークは過ぎた気がする。
竹の子掘りの次は決まっている。
見ないわけにはいかない草が早く刈れとばかりに伸びている。
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