梅干

江龍武

2008年07月31日 20:25


昨日干した後、梅酢にもう一度浸かってもらい今朝からまた干すため並べなおしたのが上の写真で、色付けの赤紫蘇もふりかけ「ゆかり」を作るため写真左上のように干してある。
3時過ぎから曇ってきたので、外出中の夕立が心配で今日はその時点で家の中に取り入れた。
明日もう一度干したら出来上がり。
割れ梅干を試しに口に入れたら、お~っ!酸っぱい、しょっからい。
頭がしゃんとした。
塩分は18%で作ってる。
梅干はこれくらいでなくっちゃと思うんだけど・・・

その後バンクーバーの肺癌のHさんから電話があって、田舎暮らしから一転治療。
この生活のギャップが面白い。
Hさんは、癌が小さくなって来ているということで9月まで制癌剤治療も休止になったらしい。
余命4ヶ月といわれたのが、右肺のはなくなり全滅に近い左肺のも小さくなってきているということだが、こんなこともあるんだと治療してるものがびっくりしている。
今日の治療では、これといって悪いところは感じなかったが、右腰の前面が縮んでいるように思った。
Hさんはゴルフが好きで今も調子が悪くっても行くような人だ。
それで、その場所に力が入って筋肉に無理をかけてると思われた。
それは、左肺か心臓位置に無理がかかる原因になるのかもしれないとHさんを治療し始めてから考えてるのだが、まだ結論は出ていない。
とりあえず、私の結論より結果の方が大事なので、少しでも筋肉の癖をとるため左利きの振りを勧めておいた。
脇腹下前の筋肉が原因でその反対側の肺への影響があるのかないのか興味深い。
身体って面白いですね。


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