山形の日本酒で

江龍武

2008年10月06日 19:35

今朝はやはりしんどかった。
昨晩Nさんと日本酒四合瓶を二本も空けてしまった。
止めたらいいのにブログもその後書いたりして睡眠不足。
それでも、今朝虫取りだけはしっかりした。

飲んだのは山形の純米酒で「香梅」というお酒。
あっさりしていたので、つい飲みすぎてしまった。
純米酒と純米吟醸酒があった。
二本目に行くとは思ってなかったが純米酒から初めて正解だった。

先日これまた山形のお酒で「日本響」という純米吟醸をいただいて飲んでいるが、同じ山形のお酒でもこちらは飲んだ後も口中で余韻を残す。
東北地方のお酒は私の感じでは「香梅」のようにさらっとして後口が水をのんだように残らないように思っていたが「日本響」はそうでもないことを教えてくれた。

それにしてもよいお酒だったようで二日酔いにもならずにすんだ。
少ししんどいのは当たり前だし・・・

Nさんは、今日は京都の従姉妹さん宅。
明日は大阪の先輩宅ということで、そのあと、奥さんの実家沖縄で暫く過ごしてカナダに帰るということだった。
お土産になにかあげようと思ったが、荷物になると困るからということで、結局今年私達が作った紅梅の梅干と紅生姜を少しあげただけだった。
妻が手作り奈良漬もあげようと思って冷蔵庫に用意しておいたが、忘れて渡せなかった。
従姉妹さん宅にいるNさんにそのことで電話をしたら、要らないということだったが、また電話がかかってきて沖縄に送ってほしいということだった。
そうしかないよ~
あんな美味しいのを要らないはずはないと思ってた。

どれもお金では買えないというとこが味噌かな~。
口にするたびに我々のことを思い出してくださいな。


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