毛利志満の弁当
昨日は妹宅で満中陰の法要があった。
親族だけ五時から食事をいただくことになっていた。
テーブルに並べられた弁当に付いているはし袋の店名を見たら私の知らないどちらかというと読めないお店で、住所を確かめたら近江八幡市となっていた。
蓋を取ったら、肉、肉、肉~~というしかないほどの内容の弁当でびっくりした。
毛利志満(もりしま)という有名な近江牛のレストランということだった。
牛刺し、牛トロのにぎり寿司と鉄火まきのようにした巻き寿司、ステーキ、揚げ物といった内容だった。
いつもこの仕出し弁当があるのかどうかは分からない。
というのも、妹の旦那は仕事柄顔が利くので「弁当って、できます?」と尋ねたら「させてもらう」ということだったらしいから。
法要は7時半からだったので、こんな弁当相手にビールと日本酒を飲まない手はない。
日本酒も「これはいつも飲んでるのと一緒の味やな~」と言ったら、妹が我々兄弟はうるさいからといつも飲んでるのを買っておいてくれたことが分かった。
だから安心して飲むことができた。
そんなことで、ちょっと飲みすぎたのか法要中あくびをかみ締めていたようなことだった。
不謹慎かもしれないが、仏事ごとに肉のオンパレードだから、もともとおかしい。
帰宅してさらに日本酒を飲み足りないと飲んだが、肉のおかげか今朝は元気だった。
いつもは飲みすぎた明くる日は目の焦点が合いにくい感じで虫取りもやりにくいが、今朝はしっかり見えた。
たまには肉もいいのかな~(^^)
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