日本新発売の缶ビール

江龍武

2008年10月25日 19:57

昨夕北海道から帰宅。
メールをチェックしたら治療依頼や来訪の予定など返事を出さないといけないメールが留守中に結構あったので、ブログまで書けなかった。

お待たせしました。
と言っても、さ~て、何から書こう。

北海道のことも書きたいが、帰宅して妻の口から「キルケニーが届いている」と聞いたときが一番嬉しかったのでやはり北海道よりもそちらを書いてみよう。

まず、手に入ったキルケニーの写真。

このキルケニーの缶の存在を知ったのは8月13日に郡上八幡へ踊りを見に行った時だった。
旅行に参加したOさんから「先日フレンドマートで言うてはったビールが売ってましたんで買って飲みました」という話が出た。
しかし、「美味しかったんでもう一度買いに行ったらお試し販売だったようでなかった」ということだった。
それ以来、平和堂に行くと探したり量販店のLMでも探していたが、気配すらなかった。

10月のある日妻がサッポロビールのホームページで商品一覧から見つけてくれた。
「あったよ!」というので私も見たら、おおおー、本当にあった。
ただ、商品詳細情報ではアルコール度数5%となっているのでちょっとおかしいと思ったが、日本で作ってるだろうし近頃の流行で切れがよいように度数を上げたのかと思った。
だけど、それではバランスが崩れないかと味に一抹の不安を感じたりした。

さて、見つかったのはいいけど、それをどうして手に入れるかだ。
量販店なら購買力があるから手に入れやすいかもしれないが、まだ缶が発売されてない時、キルケニーが手に入らないかと頼んだことがあるのに販売が始まっても置いてないという事は一人の客の意見が反映されるまでには時間がかかるように思えた。
それで、いつもお酒を配達してもらってる地元の酒屋さんに手に入らないか相談をもちかけた。
「田舎の問屋さんだからどうかな~」ということだったが、問屋さんも一ケースぐらいでは本気にならないだろうと三ケース注文することにして尋ねてもらうことにした。
金曜日の遅くに相談したので土日は休みだろうし週明けの連絡を楽しみに待っていたら、「注文の品手に入ります。早ければ次ぎの土曜日にでも入ります」という返事を北海道に出発する前々日にもらった。

そして、北海道でも土曜日には飲めるかなと思いながら過ごし、金曜日戻ってきたら来ていた!
早速、ぷしゅー。
大振りのグラスに一度に入れてクリーミーな泡をしっかり作る、というか勝手にできる。
「ごくごくごく、ぷは~、うまい!!」でした。
さらに、もう一本。
こういうときは太るとかいってられない。
北海道の続きとばかりに飲んだ。
ちなみに、これは缶に日本語表示がされてるものの輸入物ということで、現物のアルコール度数の表示は私が慣れ親しんだ4.5%で言うことなし。

今日は午前中にお二人、また夕方にもお二人に遠隔治療をしっかりしたご褒美とばかりに今日も飲むことにしました(^^)
今晩はこのビールと北海道のお土産、長沼じんぎすかんの豚味噌を食べました。
ぷは~。

しあわせ~。


関連記事