採りたてのアサリ
昨日Mさんが携帯にかけてきた。
何だろうと思いながら出たら、「アサリが届きます」ということで今年も三重まで潮干狩りに行ってこられたことがよく分かった。
病院にいたので急いで家に帰りMさんの到着を待つことにした。
まもなく現れたMさんの車の中には大きなクーラーボックスがあって、中にはびっくりするほど沢山のアサリが入っていた。
まず大きめのボールにしっかりもらって喜んでいたら、もう少しどうですかと勧めてもらい、兄にも回させてもらうことにしてまた同じほどもらった。
ボックスの中の海水も砂を吐かせるためにもらったが、それでは足りなかったので塩加減をみてから同じ塩加減で作った塩水も足して一晩寝てもらった。
シジミもいたということだから汽水のようで塩分はさほどではなかった。
蓋をそ~っととったらのびのびと管を出して元気そのもの。
そんな幸せそうなアサリを食べるのが可哀想な気もする。
今日は月一回の滋賀がいいもん市の日でBon Appetitのみんなの元気な顔も見たいと思ったし、ベーグルを買いに行くことにした。
無事買って帰ったら、丁度お昼。
昼からアサリとベーグルなんていいんじゃない。
アサリをバターで炒めてワインがないのでお酒を入れ口を開いたらパセリのみじん切りを散らした。
汽水区にいたアサリのお陰でスープの塩加減が絶妙だった。
アサリも新鮮で甘かった^^
夜は大皿に山盛りのアサリの酒蒸し。
あまりの量なので妻にもう無くなったか尋ねたら、あと半分あるということだった。
なんとまあ、沢山もらったものだ。
Mさんありがとうございました。
関連記事