採りたてのアサリ
午前中は竹の子掘りの前に、線虫防止用に畑に植えようとタネを蒔いておいたマリーゴールドをポットに植え替えることから始めた。
畑をどう使うかまだ定まらないのでポットで一時保留するしかない。
そんなことをしていたら、妻が野良仕事の格好で出てきたので、「竹の子掘りは今植え替え中でできない」というと一人で先に竹の子を掘りに行ってくると一輪車を押して出発した。
自分で言うのもなんだが、マリーゴールドを手際良く植え替えて直ぐに竹の子掘りの手伝いに馳せ参じた。
結構採っていたが、妻が見たあとをもう一度探してみるといくつもあった。
まだ、妻の脳は竹の子を見つけるようになっていないようだ。
後で聞いた話だが、昨日のブログで書いた竹の子の掘り方を思い出しながらしようとしたらしいが、はっきり分からなかったようで、掘った竹の子を見せながら正確な知識を伝授した。
畑の方は、いよいよトマト、ナスビなどを買ってくる時節になっているし、MKさんも安定してることだし今日は父だけ見に行くことにして植えつける準備のため時間をセーブした。
早めに父の病院を出て家に戻り、畑を先日買った鍬で耕した。
普通の鍬だが、今までなかったのであるもので畝を作っていたが、仕事がはかどるしきれいにできた。
道具はやはり揃えた方が良い。
明日畝を仕上げてゴールデンウィーク中にキュウリ、ナス、トマトを植える予定でいる。
仕事の後の今日の夕食には楽しみな食材があった。
昨夕、娘さんの治療以来親しくしているMさんから、三重県の海岸で自分で採ったというアサリを海岸から直行で届けてもらった。
昨晩は砂を吐かすため海水ももらいそれではちょっと足りなかったので塩水を足して保存しておいたのだが、今夕まで元気に水を吐いているのが待っていた。
沢山いただいたので、全部は食べきれない。
今晩は酒蒸しでよばれた。
火の入れ具合が貝やエビは大事。
文句を言われない用心かバターとニンニクを炒めだしたところにアサリを投入するところから妻は私にあまりにも自然に調理を譲っていた。(酒蒸しというより洋風ですが、ワインの代わりに日本酒を使いました。)
大体口を開いたところで急いで自家製のパセリのみじん切りを加えて出来上がり。
ぷりっとした身で採りたての貝しか味わえない甘みが口中に広がり最高。
こういうのを味わうとスーパーのは食べられなくなるが、それでもいいと思えるほど美味しい。
それで、ついアルコールをいつもより飲んでしまったのだが、食後毎月曜日の電話治療の電話を受けたときは慌てた。
完全に忘れてた。
なんとか酔っ払ってるもののこなしたが、その後、本当に久しぶりに友達KOちゃんが電話をしてきて足がしびれるという。
やってみてあまり感じなかったのはアルコールのせいではなく脊柱の歪みが自然と思えるほど古いということだと思うのだが・・・とりあえず西野式の捻転という運動を勧めておいた。
Mさん、アサリ本当に美味しいでした。サイズも大きくて感心しながらいただきました。
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