梅干しの種丸呑みその後
イタリアのトマトが発芽したので、これなら夏野菜の苗もできるかも・・・と思い、先日ナスと大玉トマトの種を試してみたくなって買った。
今日はその種蒔きをしていた。
ナスは千両2号、トマトはホーム桃太郎という品種。
なんでも経験ということで。
そんな種のことより梅干しの種だが、2月13日のブログで梅干しの種の丸呑み健康法を書いたが、それ以来毎日呑んでみている。
誰でもが抱くなんとなく詰まるんじゃないかという不安から小粒の梅干しで始めたのは書いた。
小粒の梅干しの小さな種なのに、不思議なことがあった。
始めて三日間は、夕食後4,5時間すると胸焼けではないがなんとなく酸っぱい物が胃から上がってくるように感じた。
胃潰瘍に効くはずなのにこれでは悪くなってるんじゃないかと思ったぐらいだ。
四日目からはそれもなくなった。
五日目か六日目に中粒の梅干しを夕食時に食べた。
残った種を見てむらむらと呑んでみたい衝動に駈られてこわごわだが呑んだ。
このときは、呑んでほんの暫くしたら先ず右胸の一部がぴりぴりとし次に左胸に同じような感じが出た。
その後暫くして、盲腸の上辺りに重痛いような感じが出て、その反対側の左にも同じような感じが出た。
腸のあちこちでなんとなく詰まってるような感じもした。
翌日のトイレでは便の量も少なく、どっかで詰まったかと不安になったりした。
それから今日まで、普段は小粒の種を呑み、日を置いて中粒の種をあと2回呑んだ。
今は、別に詰まった感じもなくトイレも快調そのものになっている。
ただ、便をしたときの肛門の感じが渋いものを食べた時の口の粘膜のような感じに少しなるがこれは締りが出ていいことだろうということにしている。
梅干しの種を丸呑みすると二日酔いにならないということだが、なるほど翌日今まであった口腔の乾きがなくなったようで、頭もすっきりしていると思えるが、ちょっと問題はある。
連日夕食時にそれを試すべく実験の意味も含めてアルコールを呑んでるということにしていただきたいが、それがどういうわけか今までより酔いが早くなったと思える。
食事が終わるとブログを書くどころではない。
眠たくなってもうふにゃふにゃ。
今日も一緒だがあまりに書かないと心配していただくと思い、ふにゃふにゃの心身に鞭打って書いている。
種を呑み始めてから本当に二日酔いになるほど飲んでないが、またいずれ当面の問題の即日酔いもなくなったら報告します^^
親しくさせていただいてる元山形大学の教授をされていたO先生が植物の分析が専門だったので成分が分からないかお尋ねしたが、大学の同僚の方に尋ねていただいても梅干しの種の殻の成分は研究結果としては詳細な報告はないような感じだ。
天神様と呼ばれる種の仁については、ピロリ菌対策に有効かというような論文があった。
そんなことで、「梅干しの種を丸呑みしても種が溶けて詰まることはない」ということは未だはっきりしない。
素人考えだが、詰まるとするなら幽門と回盲弁のところかと思うが、先日のブログに種が溶けない例として参考までに書いた年配と思われる方のケースでも大腸まで達していたから、溶ける溶けないということは興味あるが、溶けなくっても詰まるということには心配する必要はないのかもしれない。
O先生がインターネットで目についた経験談を送ってくださったが、それには3,4粒どうなるかと試された方の話があったが、口の粘膜が荒れるとあった。
いくら身体によくっても過ぎたるは及ばざるがごとしというのがこの健康法にも当てはまるようだ。
エドガー・ケーシーが癌予防に勧めるアーモンドも一日3粒となっているのとよく似ていると思った。
ちなみに、私の身体はそれまで試したことのないものを口にするともし薬効があるならその効用のある場所に反応が出ます。
梅干しの種は私の体の反応という意味では薬効があると思ってます。
初めてではないのでもう反応しないこともありますが、梅干しの果肉では何も感じません。
種も段々感じなくなってきてます。
私が感じないからといって、薬効がないということではありません。
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