春ウコン

江龍武

2010年12月03日 11:39


何かと用事に追われてたのと夜はテレビのサスペンスやドラマを見る癖がつき、ことさら変わったこともなかったのでブログの更新を淡々とサボっていたら11月に一回の更新もないままに12月入りしてしまった。
治療もそれなりにやってるものの新しく何かを得るとか際立った成果もなく、瀬戸際の患者やご家族のおしゃべり相手のような日々が多い。

そんなことだから先日も共通の知人の訃報をカナダの友人に知らせたら、返信で興味深いホームページを見つけたから読んで感想を送って欲しいと教えてもらったサイトがある。
春ウコン研究会
著者は抗がん剤開発に携わった経験のある方で、内容は、癌や糖尿病他多くの疾患を春ウコンを飲むことで改善し抑えるということが実際の服用例をあげ書かれてあり、試論ながら病気の原因にまで話が展開されている。

読んで私の癌の治療経験の結果とよく似ていると思った。
近頃癌の治療をすると痛く感じる場所がどうもリンパ腺のある場所のように感じられ、リンパ腺が腫れるということは癌はウイルスやその生成物であるタンパク質が原因かと専門的知識がないなりに思っていたので、植物では発見されているウイロイドというウイルスより小さい存在を知りなるほどと納得しながら読んだ次第。

試論で納得しても実際効果がなければ何の意味もない。
試すしかないと思い著者が使った春ウコンを手に入れることにした。
ホームページにN社とあったのを頼りに調べたら直ぐ分かった。
個人のブログなので問題ないと思うので書いときます。
仲善という会社。
苦いものらしいから粉末はやめ飲む量も分かりやすいからと錠剤にするつもりだったが、丁度錠剤でお試し(300錠)があったのでとりあえずそれを頼んだ。

昨日それが届きさっそく飲んでみた。
届いた錠剤は小さいものなので10錠といってもほんの少しなので簡単に飲める。
幸か不幸か最近身体がだるく心臓の上辺りに軽く痛みがあったので試すには丁度良い状態だった。
飲み方が春ウコン研究会のページに書いてあったのでそれに従うことにした。
健康保持ではなく治療するための量、つまり一日10~30錠と書いてあるところ一日50錠ほど飲むことにし四時間毎に10錠飲むことにした。
効果は右目の白目が黒めに少しかぶさってる翼状片とイボを観察することにした。
他にこれと言って悪いところはないのだが老化による免疫力低下は想像されるだけに癌化したところがあるやもしれず副作用もないとのことだから一度しっかり飲むのが得策とも思った。

書いてある通り即効性があるようで忘れていた胸の痛みが出てきて直ぐに強くなった。
それからお腹が空くようになるとともに身体が軽くなったように感じた。
二回目を飲んだ後は、喉の上の筋肉が小刻みに震えて体液が流れるように感じ、三回目服用後は右頬目の下辺りに体液が流れる感じを受け目じりに違和感があった。
昨日は胸の痛みが寝るまであったが今朝は飲んでもさほどでもなくなった。
今朝の服用では歯茎に少し違和感を感じた。
私に歯槽膿漏はないがそれも治った人がいるらしい。
まだ分からないが身体の体液の流れをスムーズにする作用があるのかと思っている。

妻と母にも飲ませたがそんなにこれと言って変化を感じている様子でもない。
とりあえず続けてもらうことにして、三人が飲むとお試しは直ぐ無くなるから再注文することにした。
丁度12月はお買い得まとめ買いセールの月ということで急いでしっかり再注文した。

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