敬老の日は玉ねぎの種蒔

江龍武

2008年09月15日 20:59

台風13号がもたらしてくれた雨模様の天気。
暫く続きそうなので、これなら黒マルチをして玉レタスを植えても昨年のように熱でやられることはないだろうとふみ、朝からレタスを定植した。
昨年苗を作りすぎた経験から今年は作る数を抑えたら、防虫シートで囲ってるのにどこから入ったのか虫に随分とやられてしまった。
一畝全部をくるっくるっとしたレタスで飾るつもりだったが少し足りなかった。

今日は敬老の日。
玉ねぎの種を蒔く日ということにこの辺ではなっている。
昨年プランターに蒔いたら上手にできたので今年もそうした。
浅くて広いのは母のお古のプランターにはないので、少し深いので土がもったいないが、赤玉土を入れその上に愛用の「花ちゃん培養土」を使って蒔いた。
十分土を湿らせてから種を蒔き種蒔培養土で軽く覆土してまたそれを湿らせた。
ネギの種は好暗性で発芽するということだから、さらにその上に新聞紙を載せそれも十分水で湿らせた。
3日もしたら芽を出すかもしれないので時々新聞紙を上げてチェックが要る。発芽が確認されたら新聞紙は取り除く。
って、料理のレシペのように書いている(^^)

ニンニクも今日植えた。

あまり生野菜というものを食べないので、レタスもそんなに食べない。
ニンニクを食べると明くる日身体がだるくなるので、そんな私を気にしてそんなに妻も使わない。
どうして植えるのかだが・・・
玉レタスは畑の景色がいい上にキク科だから虫にも強くあまり手間がかからない。
ニンニクもお手間要らずだし、やはり少しはないと困る。春伸びてくる花の茎がまた美味しい。
なにより世間では好まれる。


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