笹の生垣

江龍武

2008年07月19日 20:16

敷地の道に面したところの笹がこんもりなったので、例年のように低い生垣のように刈り込むことにして午前中はそれで終わった。
長さにして50メートルはくだらないので全部刈り込むには午前中だけだと最低でも3日はかかる。
今日はその半分の横だけを刈り込んだ。
溝が見えるようになって道が広く見える。
歩行者も歩きやすくなるし車の運転もしやすくなったはずだ。
最初は自分ちの敷地が原因で通行する人に迷惑がかかってはと思って始めたが、一昨年綺麗にしたら境界を示す石の標識が見つかった。
なんや~、市の土地のところをしてたんか~、とちょっとがっかりもし、ちょっと気が萎えたが、それでも放っておいて市がしてくれるのを期待するのは甘いと思った。
それに世間も非難の目を家に向けてくるだろうし、世間様全員にそうじゃないことを説明するのも不可能に近い。
標識を見つけた時色々考えた挙句、公園かと思うほど綺麗にしておいたら世間様も我々も気持ちがいいからと気持ちを立て直して、去年もまた同じように刈り込んだ。
当然今年も同じようにする。
自分ちの門口を綺麗にしておくというのは昔なら当たり前だった。
ただ、それだけのことだ。やるしかない。
ということで暑いなかやって、あぁ、しんど。
昼にぐ~っと(車を運転するので)ノンアルコールビールを一気に流し込んだら、午後は夏ばてのような感じで過ごす羽目になった。
病院周りがあるときはもうちょっと気をつけないといけない。

治療少し。
カナダの友人TMさんから、一昨日携帯にメールが入った。
文字化けで読めなかったが、知り合いだと思われる人の加筆される前のメールの英文 I have attached the photo. Thanks. というのは読めた。
また~、軽々しく治療を引き受けたな~、と思いながら、添付されてる画像を開いたら犬の写真があった。
するしかないか~。
首筋に違和感があり、体に熱がこもってると感じて、その旨と文字化けで読めないことをメールしておいた。
折り返しメールがあってやっぱり犬の治療だったことは確認された。
昨日、もう一度気を送ってみたら足が変、腹筋も締まっている。
それで、こういう状態は家がハードウッドフロアーかもしれないと思うので尋ねてもらったら、やっぱりその通りでころころすべってたらしい。
さっき届いたメールでそのことと歩けないらしいことが確認され、おまけに首に腫瘍ができたのを取っていて、またお腹にできて取ったということも分かった。
あまりに当たってたので自分でびっくりしています。
どうしちゃったんだろうという心境です。


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