野洲川斎苑
昨日は告別式。
妹のところへ手伝うことがあるかもしれないと午前中から行ったが、在所の方が殆ど済ませておられた。
したのはお昼に届いた弁当を運ぶのと机を並べることぐらい。
自分のために働いたようなものだった。
お昼からビールを飲みながらお弁当をよばれた。
お葬式で太るかもしれないと思った。
告別式では総勢十名のお坊さんが来てお経をあげたのでなかなか迫力のあるものだった。
火葬場は野洲川沿いにできている野洲川斎苑という新しい施設だったので、見学の意味も含めて付いていった。
兄も一緒に行ったのだが、「この建物はいつも何やろうと思ってたけど火葬場やったんか~、この前辺りで鮎捕りしてるのに・・・」と苦笑していた。
野洲川斎苑の綺麗で豪華なのにはびっくりした。
最後のお別れをして炉のあるところに進む。
炉が6個も並んでいた。
点火のボタンをなんとか妹の旦那が押した後そこから退出したが、広いロビーのようなところと待合室に行ける。
待合室の前には結婚式の時のように名前まで出ている。
収骨までたったの一時間半ということだったが、収骨には15人しか立ち会えないということなので、それでまた妹宅に戻って初七日の法要を待つことにした。
法要も終わってまた食事。
今度はビールだけでなく日本酒までしっかり飲んでしまった。
お通夜と告別式の二日間で転んで腰や膝を打ったりした人が私の妻を含めて3人も出た。
それと、中学生時代の同窓で仲良し会のような会でよく合うKNさんが、自転車で転んだと今朝電話してきた。
ここ三日打ち身治療ばっかり頼まれた。
打ち身は早くは治るが即効性という点では捻挫のようには行かない。
やはり細胞に与えたダメージが大きいから細胞が新しく生まれる時間が要るのかもしれない。
妻は足の親指からの筋が攣ったような状態だったので直ぐに治った。
今日はまず畑で虫取り。
大根芯食い虫退治だからピンセットでの作業。
ず~っとしゃがんだ姿勢なのでこ、こ、腰が~・・・
まあ、大丈夫ですけど。
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