ご縁

江龍武

2008年09月27日 21:09

昨晩ブログをアップしたが、夕方から飲み会に誘われて帰宅してからのことだったのでコンピューターに向かって眠っていたらしい。
ふっと気がついた11時を過ぎていた。
それにしては、意外に旨く書いてあると感心している(^^)
昨晩は兄と同年か一つ上の人との飲み会だった。
何故か近頃私が呼ばれている。
同級生とはまた違った話があっておもしろい。

今日は投網の師匠だったMKさんの満中陰に呼ばれていた。
お仏壇前での読経、お墓に行って納骨それから食事となったが、食事のときおじゅっさんの前に座ったので色々お話させてもらった。
MKさんの弟YKさんは霊感のある方だし、お坊さんがいるという状況だから当然不可思議な話になるのは自然なことだった。

憶えているのはYKさんが話してくれたことだが、坂本に尼さんのお墓、尼墓(あまばか)と地元の人が呼ぶらしいところがあるらしいが、鏡餅のように丸い石が三段に重ねられてるという。そして、地震なんかで崩れてもそれには触ってはいけないとかで丸い石がごろごろと落ちたままになってるということなんか初めて聞いた話だった。
石山寺ではある場所で龍が見えたとかでそれを社務所の人に言ったら「見はりましたか」ということだったとか、ある場所で武将に身体に乗り移られて熱湯に入らされて追い出してもらったとか、YKさんの話は私のようなその手のことに鈍感なものには不思議そのものでそんなことをいっぺんぐらい体験してみたいと思ったりしながら聞いていた。

そんな話だけでなく人間の潜在意識は繋がってるということの例で私のバンクーバー時代の商売上での話をしたら、おじゅっさんが私もカナダにいましたと言われる。
バンクーバーの仏教会ではなかったが、回教師としてアルバータの南部レスブリッジにおられてトロント大学にも在籍されてたとかだった。
84年から90年、私が土産物屋としても滋賀県人会の一員としても頑張ってた時期におられたようだが、お耳に入っていたようだった。
これまたご縁を感じたことだった。
私より6歳お若いし今後のご活躍を期待している。

また遊びに焼酎でも持って寄せてもらいますと言ったら、ぜひ・・・に続いてワインでも・・・という返答だった。
やっぱりカナダ帰りだと思った。
ということで、今日も昼から沢山飲んだ。
当然夕食でも勢いで飲んだ(アホ)


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