晩秋の美
昨日起きた時右目が開けにくかった。
メガネをかけたらどうも納まり具合が悪い。
その前の晩から鼻に当たるところが痛かったし目もしょぼしょぼするようだしどうなったのかと思っていた。
コンピューターの画面を見すぎて目が疲れたのだろうぐらいにその時は思っていた。
とにかく起床して洗面台へ行って鏡でみたら右目のまぶたがぽてっと腫れていた。
それでメガネの納まりが悪いのも合点がいった。
顔の右が腫れているからのようだった。
痛いことも痒いこともないからなんでだろうと思ったが、朝目を覚ましたとき違和感から手探りで鼻柱からおできから出たような小さな一粒の汁の固まったのも取ったし、前日畑で目のまわりを攻撃してきた小さな虫がそういえばいたし、あれ以来目のまわりが少しだけ変だったから虫にやられたのだろうということにした。
それなら放っておくしかないが、とりあえず自分で氣を入れて妻にリンパマッサージをしてもらった。
そして、鼻のところがメガネで気になるが、天気もいいので庭の植木を剪定していた。
目はそのうちに開けやすくなってきたが、その代わり今度は右の奥歯の辺りが腫れて来てちょっと歯が浮いたような感じになった。
じんじんもし始めた。
お昼ごろにはそれも納まったが、今度は下唇の右がぽてっと腫れるようになった。
熱もある。
「腫れが下がってタラコ唇になった」と妻に言ったら、「結婚した頃はそんなんだった」と言う。
もうちょっと凛々しかっただろうと思ったので、その言葉は否定しておいた^^
今日もまだ唇が少し腫れているし熱がある。
雨なので身体を休めるのに丁度よかった。
それにしても、目のまわりを虫にさされて(?)腫れたのが下に移動するなんてことがあるんだろうか。
不思議です。
今朝起きたら、家の横に生えている山栗の木が昨晩の間に一挙に葉を落としあたり一面茶色の世界になってました。
木が大きくなったのでしょう、半端な量ではありません。
その量にまず驚き、その辺り一面を覆った見事さ、美しさに感動。
つい写真に撮りました。
もうじき冬ですね。
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