私のブロガー仲間
私が食べたり飲んだりするのが好きなせいか、滋賀咲くでしりあうブロガーさんは類は友を呼ぶという諺通りの展開になっている。
それぞれ口にするものにはすごいこだわりをもっている。
そうなると、やはり味を共有したくなるのか自慢したくなるのか、どうしても育てた野菜を食べてもらおうという気になるのはやむをえない。
そんなことで住所を知ってる人に、野菜の収穫、梱包それから発送とあいなった。
確かあの人は家族何人、こちらは何人と量を考え、ブログでのやり取りも思い出して種類を決め梱包した。
即日配達にしようと宅急便センターに持ち込んだら少し遅かったようだが、大丈夫と言ってもらって一安心した。
少しだが、自慢の大根とカブが入っている。
野菜を作っている人には私の野菜の味が目標になったらと願い、お子さんのいる家庭にはお子さんが美味しいと言ってくれるのを期待している。
作り方の改良もあって食べてもらって感想をもらいたいが、野菜嫌いの子供でも美味しいと食べてくれる野菜を作るのを今のところ目標としている。
それが終わってから久しぶりに京都に用事があったので行ってきた。
ガソリンも安くなったというのに車が道中も市内も少ないように感じた。
やはり急激な不景気のせいだろうか。
街を歩く人の数もいつになく少ないように思った。
こちらは紅葉のシーズンが終わったからかもしれない。
先月少し上の飲み友達と飲んだとき、この土曜日にどういうわけかそのメンバーを家に呼んで飲み会をすることになってしまった。
はっきり憶えていないが私の持ってるアルコールと野菜を楽しむということらしい。
私達を含めて総勢7名だから凝った料理は荷が重い。
大根がある間は大勢ならいつもおでん(ぐらいしかできない)。
それで、用事のついでに錦でおでんの材料を買い求めた。
錦をうろついてると食べたくなるようなのが次々と並んでるので目の毒。
早々に買うだけ買って帰ってきた。
人込みはそれほどでもなかったのに疲れました。
人に感応する体質は都会には不向きなんでしょうか?
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