山桃の剪定

江龍武

2008年12月23日 20:34

昨日は午前中雨だったので心置きなく休みがとれた。

雨で外仕事はできないし友達に忘年会でもしないかと突然電話したが用事があるということだった。
私も月曜日の夜は治療の電話が次々とかかってくるのを忘れていたのをそれから暫くして思いだした。
危ないところだった(汗)

突然の忘年会はなくなったので、先日来から気がかりの収穫してある柚子を加工することにした。
まず果汁を搾り、残りの皮を昨年のようにマーマレードにする下準備を妻とした。

昨日の忘年会は流れたが、明日(今日)は私達さえ都合がついたらOKということだったので今晩の治療も昨晩にして連絡したが、相手方の体調と時間が合わないようで忘年会は諦め新年会ということになった。

そんなことで今日はしっかり働く時間ができたので、天気もいいし先日から気がかりだった玄関脇の山桃の木の剪定をすることにした。
これは雄木なので実のことで剪定上心配は要らない。
それより、鬱蒼と茂っているのを透かすことが目的。
二年前は鋸が要ったが、今回は剪定鋏と太い枝きり用の鋏でできたので簡単だった。
それでも、一本仕上げるのに5時間近くかかった。
身体は年々弱っていくと考えるのが自然だから、作業がしやすいように二年前よりさらに少し低く小さく仕上げた。
下では妻が、私が木から落ちた時のクッションになるかと落ちそうな場所にこんもりと枝葉を集めてくれ、それ以外は私が切り落とす山ほどの枝を黙々と片付けてくれた。
ありがたいが、誰が落ちるかと思っていた(^^)
途中来た宅急便の人にも足場を組んだ方が・・・と心配されたりしたところをみると危なげな感じを与えていたのだろうか。

とにかくなんとか終わり家に入ったら明るさが以前と全然違う。
電気節約で省エネ効果もありそうだと思った。


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