多忙な近況
ブログの更新を2週間近くもしてなかったのか~
日の経つのがあまりにも早い。
基本的に生活は殆ど同じで午前中は虫取りをし、あと定期的にかかってくる電話治療をこなしてたのだが、カナダから日本へ空手の教え子を連れてきている友人TNさんが、7日の日、京都のホテルで食事に招待してくれたのを皮切りに次々と来客があった。
10日からは二泊3日で、マコモでお世話になっているN先生が来られた。
11日は滋賀県であった薬学学会に集まる同窓の方達と食事をされることになっていたので、初日に味千両へお連れしてしっかり飲んだ。
次は、N先生が12日にお帰りになり13日久しぶりにのんびり畑で虫取りをしていたところに突然妻が携帯に電話してきて、カナダの飲み友達の「SHさんが今京都駅にいるからこれから来られると言ってきた」というようなことがあった。
私が言うのを忘れてたのかと思ってか、妻が「知ってた?」と聞いたが「全然しらない」と答えるしかない突然の訪問で、笑うしかないようなことだった。
駅に迎えに行って2年半ぶりの再会をビールで祝いたかったが、何しろ突然で、私だけ暫くアルコールフリーでどうころんでも大丈夫なようにしているうちに妻と話がまとまりバンクーバーでしばしば二人でやってたようにその後延々8時間ほど飲むことになった。
翌日は時間は短いものの同じ様なことをしたら、三日目はSHさんの体調が悪くなり私だけが夕食時少し楽しむことになった。
SHさんは私より11歳年上だし日本に着いてまだ10日ほどだから少し無理だったのかもしれないが、以下のようなことで少し心配した。
SHさんは2年前ぐらいに前立腺に問題が出たかと思い病院へ行ったら、ちょっとそれではないようだということで調べたら腸に腫瘍が見つかったとかで手術を受けられてたし、今年の初め頃に認知症の診断をもらって少し覇気がないようだった。
それで、今回はしっかり二度氣をお入れしたが、頭部への血流が悪いかと思い、首が回せるか試してもらったら本当にあまり回らなかった。
それから過去のビールの飲みすぎが祟ったのかお臍の周りが冷えていた。
腸は第二の脳とも言うからそれは良くない。
それで、アルコールを飲むならビールは止めて暖かいもの、焼酎のお湯割りとか日本酒の燗を、頭部への血流を取り戻すため首のストレッチを勧めた。
そんなことから思ったのだが、認知症は冷たいものの飲みすぎも発症の一原因ではないかと家族や知人を思い出しながら考えた。
ビールやウイスキーのオンザロックなどは控えた方が賢明かもしれない。
それから首から上の疾患には首のストレッチはかなり有効ではないかとも確認するようなSHさんの動きだった。
実は私も翼状片という白目が黒めにかぶさってくる状態に昨年からなり、お医者さんには行ってないが今年の三月頃進行してるように思ったので、それ以来お風呂に入った時、首を温めてストレッチをしていたら翼状片が少し小さくなったのを経験している。
今でこそスムーズに首を回したりできるがその当時は何となくぎこちない動きだったのを憶えている。
話はそれたが、そんな日々を過ごしていて忙しいのに、大きな被害は殆どなかったもののそれでも傾いだ植木のコニファーを直したり安全な高さにするという仕事を台風18号がその上にくれた。
N先生を迎える前日の9日傾いでるのを急いで片付け、N先生を送った12日にかなり高い木を低くした。
チェインソーを使ったので切るのはたやすいが、脚立を延ばしての頼りない梯子の上で不安定な高所で作業するのは疲れる。
コニファーは大きくするものではない。
まだまだその仕事はあるもののある程度目処が付きお客さんもいなくなって気分的にも時間的にも楽になったと思っていたら、今度は市から市道に張り出してる木を切ってほしいという電話が入った。
ひえぇ~~~~~~~
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