お試し期間

江龍武

2007年08月29日 13:50

妻へのお試しがまあまあの効果を見てるのだから、半信半疑とはいえ3ヵ月後の便秘が治るまで他を試さない筈がない。自分にその能力があるかどうかはとにかく試してみるしかない。そんな胡散臭い話をするのは嫌だが、出会う友人知人にどこか身体で調子の悪いところはないか尋ね便秘に効いたみたいなので試したいと頼むことが始まった。
妻に試してからも店でも車の中でも石井先生の念力テープを聴いていたが、特に車の中では声を真似して出していた。ある日声がテープに共鳴するように思ったので、テープの音を小さくして発声してみたらやはり共鳴しているとしか思えないほど声が響いた。そのころからテープを聴きながら手をかざすのではなく自分で同じような声を出して手をかざすようになった。
まず家に遊びに来た知り合いのMちゃんが幸いにもというか経験済みの便秘だったので妻の効くみたいという口添えもあってさせてもらった。
当時は便秘専門のように便秘なら治せると思って始めたように記憶している。声を出すのが照れくさかったことも覚えている。
次は店に来た飲み友達のHさんが膝が悪いといったので、これは初めてだがとにかく試させてもらった。
幸いにもこの二人の症状が良くなった。
今となっては昔のことで確かな日時を覚えていないが、テープを手に入れてから2ヶ月ほどのことだったと思う。湾岸戦争が1991年1月17日に始まったからその影響が出たのを母に伝え、それからテープを送ってくれたのだから早くても2月の末か3月にテープを手にした筈だ。そして信楽高原鉄道の事故が1991年5月14日だからその3,4日前に両親がカナダに来るというので迎えに日本に戻る前のことだ。
そして日本で急速な能力開発が進むことになる。



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