休養
朝携帯に登録していない電話があった。
出たら、バンクーバーで合気道のK先生と共に遅くまで飲み歩いていたFYさんだった。
Yさんは、栃木県にある製材会社がバンクーバー出張所の現地雇いとして仕事を任してる人だが、たまに栃木の本社へ仕事の打ち合わせで来ている。
今回Yさんが電話をしてきたのは、今回納品にクレームがついて明日上司と行くことになってる会社が、住所を見たら私と同じ町なので、びっくりして面白いと連絡してきたようなことで、こちらもびっくりした。
久しぶりに一緒に飲めるかと思い、泊まるところもあるし遊びに来たら?と誘ったが、最初一人だったらそのつもりだったが、上司も来ることになって諦めたということだった。
このクレーム処理が上手くいったらまた何度も来る機会があるかもしれないので、そのときこそ楽しみにしているということだった。
縁というのは簡単に切れるものではないと思いました。
さて昨晩の事だが、寝ていたら突然喉に痰がからんだ感じになり、咳き込んでから喉に違和感があるので、サボったら直ぐに治るのは経験してきたことだし、今日は遠隔治療の仕事をサボってそれを治すことにした。
近頃、咽頭癌をお二人、気管支と肺の癌お一人と、同じような場所に問題のある方に遠隔治療をしている。
どういうわけか、同じような時期に同じような症状を頼まれることがよくある。
さあ、練習練習と課題をいただいてるのだろう。
だから、今までもそうであったように今回も私の身体に異変が起こるとは思えないが、休養はしたほうが賢明というもので、それは許されるはずだと思っている。
ヒーラーの心得: 自分の分をわきまえ無理はしない。無理をしたら休養を取る。
でも、父にだけは気を入れてきた。
今日は、水枕がとれていて熱が下がったことが分かったが、相変わらず血糖値が異常に高いらしい。
父が痩せてもいいのでカロリーを落とせないか婦長さんにお医者さんと相談してくれるよう頼んできた。
まだまだ先のことだと思うが、最後は枯れるように逝かしてやりたい。
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