姪の結婚式
昨日は実家の姪の結婚式が京都であった。
八時にバスが出るので忙しい。
式は上賀茂神社であった。
観光客が見ている中を神主さんに導かれ花婿花嫁を先頭に歩くのは晴れがましい。
昨日は、幸いにも曇っていたものの晴れ間もあり今日の雨を見ながら良かったと思ったりしているが、京都でも北にあるだけに寒かった。
それで始めは式の間コートを着てるつもりだったが大神様なんて言葉を聞くと、やはり敬意を示すべきかと礼服になって門をくぐった。
笛や太鼓が生で奏でられ始めた時、自分の結婚式はカセットのスイッチを神主さんが押して始まったことを思い出した。
生演奏はちょっと下手に感じたが、それも味というものだろう。
上賀茂神社から披露宴会場のホテル京都オークラへ移動するのにまたバスに乗り出て行くとき次の新郎新婦が控え室の建物から丁度出てくるところだった。
昨日は大安の日曜日で次々と式があるのだろう。
ホテルでも廊下に受付の机が何箇所も置かれていた。
ここ10日ほどアルコールを口にしてなかったので、久しぶりのアルコールしかもチャンポンで飲んだので披露宴がどのように進行したかもはっきり分からないほどに酔ってバスで帰ってきたようだ。
実家でまた二次会で飲んだことと酒の臭いが嫌いな実家のビーグルに傷はつかなかったものの手を咬まれたのと帰り際に横を通ったらズボンを咬まれたことぐらいしか今朝は記憶にない。
久しぶりの飲酒それも大量が悪かったようで朝の5時ごろ全身から汗がでるほど苦しんだ。
ほどなくすっきりしたものの今日一日どことなくだるいので電話治療はしたもののおとなしくしていた。
そういうときに限って新患が入る。
両耳に腫瘍があって補聴器に頼っているというカナダで出会ったRN君が電話してきた。
一昨日も肺と小腸にある癌を調べたらどこかにあるだろうと思われる皮膚癌が原発ということが分かったものの抗がん剤治療をしたくないYSさんが紹介されて電話してこられた。
偶然尋ねたお医者さんのブログ「現在のガン治療の功罪~抗ガン剤治療と免疫療法」にも幾つかのガンを除いて抗がん剤は効かないというようなことが繰り返し書かれている。
そんなブログで知ったことを、春ウコンを知ってから上のような電話を受けたときは淡々とガンは難しいと言いながら話し、春ウコン研究会のサイトを紹介しその内容を簡単に説明して春ウコンと氣の二本立てで立ち向かいましょうと言っている。
まだ報告するには確たる結果がともなっていないが、春ウコンを飲んでから本を読みやすくなったように思う。
新たに届いた春ウコンの再摂取を開始して3日ほど翼状片の黒めにかぶさってきている白目が充血していた。
紹介した親戚も試してくれるようなのでいずれぞくぞくと報告が入ると思う。
楽しみ!!
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