クリスマスカード気入り
今年もあと3ヵ月弱をのこすだけとなった。
昨日、大津の知的障害者授産施設 瑞穂から会報が届いた。トップページに2008年年賀状・カレンダー発売と大きく載っている。
私たち夫婦は年賀状にここのを使っている。ささやかな寄付の意味もあるが、ユニークな図案が気に入っている。だから、少しお金がかかってもあまりメールで年賀状の代わりとしない。
年賀状代を払う時それだけでは寄付のつもりとしてもしれているので、少しばかり多く払っていた。暫くたってから会報が寄付用の振り込み用紙同封で来たので、カナダの癖で寄付をした。それからいつのまにか後援会の一員ではないが当てにされてるようだ。今年も振込用紙が来てるので払わないといけないと思っているうちに年が変わりそうだ。今週中に払うことにしよう。このブログを読んでもらってるはずはないのは分かっているが、とりあえずここで謝っておこう。
・ ・・当てにしていただいてるのに遅れてすいません。連休明けに送金します。・・・
カナダでは日本向けでも年賀状の代わりにクリスマスカードを送っていた。
気で治療できるようになった年のカードには、当然そのことを友人知人に書いて送った。面白半分で、このカードには気を入れておいたと書き、手を10秒ほどカードにかざした後、封をして送っていた。風邪のとき額にでも乗せたら役に立つかもと書いた知人もいた。
クリスマスカードは別にクリスマス時に届く必要はない。遅いのはいただけないが、早いのは12月上旬から届き始める。それで日本からはこちらが早く出すとクリスマスカードが、遅いと年賀状が届くことがよくあった。
その年は早く出したのか香川県に住む大学の後輩TO君から、クリスマスカードが届いた。
その中に、「クリスマスカードありがとうございました。私、電球の形状で赤外線が当たるとガラスの中の羽が回る置物を持ってるんですが、先輩のカードの上に乗せたら羽が回ってびっくりしました。」とあった。
私もびっくりした。仮にも理科系の同じ大学を卒業しているのだから、他の紙の上で試さないはずはないだろうし、これは本当のことだろうと思うことにした。
ということは、気は赤外線のようなものだろうか。これは考えても分からない。今はそれだけではないがその一面も確かにあるとは思っている。
それよりなにより、物質に気が入れられることが分かったのは大収穫だった。
嵩にかかって書くようだが、風邪のとき・・・と書いた知人Nさんとそれから数年後ゆっくり話すことがあったのだが、あの頂いたカード効きましたということだった。
今は、風邪のときは症状が逆にひどくなることがあるので、それが好転反応だとしてもお勧めしていない。
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