会食続き

江龍武

2008年01月20日 22:16

昨日は伯父の一周忌だった。
妹も来たのだが、来るなり私の横に来て、親指に力が入らないから治してくれという。なんにもしてないのにそうなったらしい。
腫れているし熱も持っているようだった。
気を入れてみると、血行が悪いように思った。親指の付け根にも問題があるように思ったが、脇の下の筋肉にも問題があったようだ。
5分ほどしたら、治った。
それを妹が喜んで話したので、お勤めが終わって会食になった時、前に座った親戚のおばさんに車のドアで挟んだという指を治して欲しいと頼まれた。
打撲は直ぐに治ったというようなことは少ないが、痛みは軽くなり早く治るだろうと伝え、ビールを飲みながら気を送った。こちらには、炎症を起こしている感じがしたが、これも5分ほどでその感じはなくなったので、そこで気を入れるのを止めた。
そんなことをしながら、酒好きだった伯父の一周忌だしとか横の兄と話しながらがんがん飲んだら、帰宅してからブログを書く気力がなくなり、写真治療もすることなく寝ることになってしまった。
今日は、横浜の親友Hが昨日から実家に帰っているので、出会うことになっていた。
私の大根を彼の息子が喜ぶのでまずそれを引き洗ったが、今朝の水道水は冷たかった。
大根を車に積み、妻と彼の所に行く前に、施設に入っている伯母の洗濯物を届け、昨日は行かなかった父を見に行ってから向かったら、野洲に着いたのは正午になっていた。
Hが帰ってきたら、彼の後輩のやっている京都のリンデンバームに行くのは決まり事で、車で京都に向かったが、着いたのは2時前になってしまった。
そこで、親友が仕事でお世話になっている遺伝子の解読では世界的に有名な学者のYさんが偶然来ることになっていたので、紹介してもらった。
面白い先生で、親友が私の気のことを話したら、馬鹿にすることなく興味を示してくださり、自分もやってみようとおっしゃっていただきこの上なく嬉しかった。
長いことお互いの外国での失敗談を話して分かれたのだが、またお会いできる日を楽しみにしている。
先生を駅に送った後、滋賀県に戻ってきたのだが、そのまま夕食のため、親友の好きな焼肉の平城園に行った。
妻に運転してもらえるので、私は飲ませてもらうことにしてマッコリを1リットルのボトルで頼んだ。Hは飲まないので一人で全部飲み、Hを実家に送った後いい気分で帰ってきた。
思う存分飲んで食べたこの二日、楽しい幸せな日だった。
幸せって簡単に手に入るものですね。
帰宅して、昨日サボった写真治療をしなければと先ほどまでやっていた。毎日送る人、二日に一回とかファイルごとに分けているが、サボったので今日は8名に送ることになった。
どの仕事もためると大変ですね。


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