治療次々
昨日のお酒、普段ならあの飲んだ量だと朝方少し熱っぽかったりだるかったりするのに全然しなかった。
生もと系のお酒は身体に優しいのかもしれない。
またいつかしっかり飲んで試してみよう^^
まあ、そんなことで、今朝は元気でよかった。
10時から始める毎土曜日の電話治療は三人だが、今日は飛び入りがあって四人になっていたし、午後から横浜から来られている姪のお義母さんにもする予定があったので、いいお酒に助けられた。
一番目の東京のHMさんはちょっと胸に痛みを感じたので、場所が場所だけにタバコを止めるように強くアドバイスした。
どうもなかったらいいが、心筋梗塞か肺癌の予兆としてとりあえず疑った。
未病で治すのが最善。
二番目の福島県のO先生は随分と陰気が無くなっていたが、まだ呼吸器系の粘膜の血流が悪いように感じた。
大きな声を出してるから本来なら呼気が熱くなってもいいのに冷たいことからそう推測した。
あちらの近くの山で活火山が蒸気を噴出したとか聞いた。
そのエネルギーをもらえるといいのにと思った。
三番目の横須賀のUSさんからは、昨日2年半ぶりに横浜に行ってきたという嬉しい報告があった。
今日は、久しぶりに沢山歩かれたのかふくらはぎの筋肉が疲れていた。
そのほかに痛いと感じるところは、初めてこれといってなかった。
たまにウツのようになるとおっしゃられるので、今までの人生で辛かったこととか心に押し殺しているものを娘さんにでもお話されることを勧めた。
USさんはそういうのは誰にも話さずあの世に持っていくものと思っていたということだったが、退行催眠でその場を思い出しもう一度痛みを感じるがそれで楽になって治るというような話をして、心に溜め込んだものを吐き出されたらきっと治ると励ました。
四番目は今日初めてする若い男性でKさん。
早漏が深刻な悩みとかで、病気ではないので氣で治るものかどうか分からないと伝えたが、とにかく一度氣を送ってみましょうということで引き受けた。
背骨の歪みと右股関節にズレがあったからそれは治さないといけないとしっかり氣を送り、問題の件は会陰部に少し問題ありのようだったのでそこに働きかけた。
さ~て、どうなるでしょう。
この治療は病気じゃないし、最初で最後の治療にしようと思ってます。
午後からは姪のお義母さん。
膵臓癌で手術されてから初めてお会いしたが、体重も少し戻りお元気そうなお顔だった。
悪いと思われてかあまりお電話もされてこない方なので、直接できる機会にしっかり氣を受けてもらった。
なんとか長生きされることを願っている。
そして夕食後、義兄が38℃の高熱で寝てるとかでイメージで氣を送る。
これは、悪寒が感じられるので風邪と断定した。
食べずに寝て治すことを進言しておいた。
いや~、珍しく頑張った日になりました。
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