パワーアップ?
一月不調をおして治療し続けたのが良かったのだろうか。
どうも二割がたパワーアップしたようだ。
どうしてそう思うかということだが、以前にも書いたと思うが誰でも氣を沢山使うと時間の経過が遅くなる経験があるはずだ。
どんなに難しいことをしても、慣れてしまえばあまり氣は使わない。
毎日が知らないことの連続の子供時分は時間はゆっくり流れ、毎日同じことをすることが多い大人の時間はあっという間に過ぎる。
苦しい時はもどかしいほどゆっくり日が流れ、楽しい時はうたかたのごとく一瞬に過ぎ去る。
私は、それが氣の使用量に関係していると思っている。
治療の時は自分の氣を使うわけではないが、身体に入れて出すということも同じなのだろうと思う。
多分に感覚的なことだが、昨年まで10分ほど治療して体感する身体の感覚と同じような感覚になったとき時計を見ると多くて8分しか経っていない。
それ以来何度も試しているがやはり同じで、昨年末までは12,3分することがあったが今年は無理に長めにしても10分ほどしか要らないようになった。
5分ほどでいいかと思うときもあるが、そこはサービスでいろいろ探っている^^
パワーアップしたからと言って直り方には別に差があるわけではない。
電子レンジに強弱があってもお湯が沸くということには時間的差しかないようなものだ。
ただ、限りある絶対時間を有効には使える。
しかし、このままどんどん強くなっていくものとして、極限状態はどんなことなんだろう。
答えはまだないが、無理して言うなら時間というものをもっと自由に体感できるのかもしれない。
今朝USさんが私の声が身体を突き抜けるとおっしゃったので、久しぶりに私の氣について書いてみた。
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