まず食事から

江龍武

2008年01月24日 17:41

Iさんの容態の最新ニュースは、今日開いたままの胸を閉じたことだった。低い方の血圧も上がってきているらしい。なんとか、危機は乗り越えられたようだ。
一日4回は送っているが、いちばん最近の手応えは、閉胸したことによる痛みと肝臓の下あたりの内部に存在する筋肉の捻れてたのが戻ったような感じだった。
Nさんと先日電話で話した時言っていたが、柔らかい筋肉のIさんなのに先日左腰を痛めて困っていたそうだ。それもしっかり出たのだが、それが、肝臓の下辺りの中の筋肉の捻りに関係していたのかも知れない。
そこには多分心臓の冠状動脈に通ずる血管が走ってるんじゃないかと想像しているのだが、その血管が圧迫されたのも破裂の遠因かもしれないと考えたりしている。
いずれにせよ動脈硬化がよくないのだから、治ったら食事内容には注意した方が賢明だろう。
Iさんの容態を知らせるメールと時を同じくして、酋長と義兄弟のMさんからもメールが届いていた。
今回のメールに添付されて、先日から頼んでいた酋長の写真がやっと届いた。
早速気を送ってみたら、これまた首の左に凝りがあった。あと、首のすわりが悪く感じた。
右腕がやられているということだが、脳卒中の後遺症に関しては奇跡的な治り方をいまだ見ていない。
それが治ることより、さらなることが起こらないよう生活様式、特に食事の仕方・内容をまず見直す必要があると思う。それは、また治ることへの近道でもあるだろう。
気を送った経過がよかったら、酋長の部族専属のシャーマンとしての名前と称号をくれないかな~。
シャーマンには薬草の知識もいるだろうと考えて、ぐつぐつした鍋の黒い異様な匂いのする液体をかき混ぜている姿を想像してみたら、シャーマンではなく魔女になった気分がした。


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