安産祈願

江龍武

2008年01月27日 17:14

朝10時に写真治療しかしていないGさんの娘さんKさんが来月出産予定なので、安産になるようご主人のSさんに運転してもらって気を受けに来られた。
お父さんのGさんの調子を尋ねたら、抗がん剤かメシマ昆布か私の気か何が効いたのか分からないが、腫瘍マーカーはさらに低い値になったということで、車も自分でハンドルを握り元気に外出もされているということでよい報告で嬉しかった。主治医の先生もその元気さや検査結果が不思議なようだ。
そんな話を少しした後、まずはとKさんに気を入れることにした。
引き攣れてる感じがほんの少しだけあったが、ぜんぜん問題ないと思った。腰の辺りの筋肉を柔軟になるよう気を入れ、胎児にも気を送り生まれてからも元気に育つように願った。
予定日は2月20日。そのころが赤ちゃんが誕生することが多い満月のはず。
出産時にお手伝いできるかもしれないと、デジカメで写真も撮らせてもらった。ついでと言っては失礼だが、ご主人のSさんの写真も万が一の用意に撮っておいた。
コンピューターに念力用の写真ファイルを作ってある。健康な友達もいざという時のためにファイルに写真を入れている。なかなか一人撮りの写真というのはないもので、普段から用意しておいて欲しい。一人撮りでなかってもできないことはないけれど、感覚的にちょっと微妙にやりにくい。
知り合いの方でご希望ならメールで写真を送ってください。ファイルに登録しておきます。

話は全然違うが、お昼過ぎに野良猫のクロちゃんがかわいい白地に黒色の斑の彼女を案内して餌をもらいに来た。彼女はどういうわけか人馴れしていて初対面なのに触らせてくれた。クロちゃんは、先日、違う彼女を連れていた。頑張ってるねとついつい思ってしまう。
応援の意味も込めて、スーパーに寄った時マグロの切り落としを買ってきてやった。
雪が降って寒いが、クロちゃんのお盛んな様子に春の近いのを感じたようなことだった。


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