昨日の続き

江龍武

2008年03月14日 19:20

朝一番でメールを見たらカナダのMさんから板前さんの写真が届いていたので、とにかく今日はこれからという感じで写真治療をすることにした。
一昨日の晩送ったときは痛みや脈動を感じたが、今日はこれというところが全然分からなかった。それで、エネルギー体の異常は一回で治せたのかもしれないと思ったが、身体そのものの力がいるだろうと何時になくしつこくした。30分ではきかないかもしれない。
それだけすると満足するような状態になった。
毎日ある程度の結果が出るまで気は送る予定だが後は神任せだと思っている。
この板前さんのことを、先日腹痛を治して欲しがったTMさんが確か友達だったと思い出しメールしておいたのだが、TMさんからも返信が届いていた。
2ヶ月前に電話で話したということだったが、肺癌のことは初耳だったようで、人事ではないと心配しだしたのか、メールを私に書いてるうちにチクチク右肺のところがしだしたから気を送ってくれと結んであった。
ほんまかいなと思って診てみたら、いや~!びっくりしました。
TMさんも気管支の辺りが痛みを訴えてました。
急いでその結果をメールで知らせタバコを止めるように勧めましたが、それにまた返信があってチクチクに今一度気を送ってくれとあったが、タバコについては、う~~んんん~~~~~~、とあったから止めないと思った。
選択の自由は自己に委ねられているということだから神でさえ黙って見守るらしい。
でも、また機をみておどしてやろう。
自分で言うのもなんですが、愛情のあるおどしというのもあるようです。
今日は午前中から雨。
レタスの種をポットに蒔こうかと作業服にしていたが、薄ら寒いし気持ちよく作業ができるとも思えないので止めにして、先日手に入れたヒーラーの山村さんの2冊目を読むことにした。
山村さんが読んだ本は私もそれなりに読んできているので考え方がよく似ている。
宗教についても、墓や仏壇についても、偶像崇拝の弊害についても、治療を通し人間は生身だけではないということを知らせるというヒーラーの役目を負っているということを意識していることも。
山村さんは本で、私がまだまだ未熟だということを教えてくれる。
4月からは協会に関係することを辞めるので体力気力を今まで以上にこの世界に振り向けたいと思っている。


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