難聴

江龍武

2008年08月23日 20:39

今朝一番の電話治療は北海道の友人SSさん。
大阪に来るから電話治療してほしいとメールが入った。
電話治療なら大阪に来たときでなくても北海道からしたらいいのにと思ったが、近い方がよく効くような気がしたらしい。

その辺自分でもはっきり分からない。

治療目的は難聴。
難聴は手ごわい。
私は、上あごの薄い筋肉のつっぱってるのが根本原因ではないかと思っているが、それが生じる根本原因というのがまだあるように感じている。
これは、あくまでも感覚からくる今の私の見解で議論しようにも根拠は全くない。
とにかく氣を入れてみたら、右前腕が妙に重だるい。
根本原因はこれじゃないかと思ったので、治療を終わってからそこをまず緩めたらどうだろうと提案した。
職業柄、コンピューターを使うことが多いだろうしマウスを操作することでそこに疲労が蓄積していても不思議ではない。
それでなくっても治しておいた方がいいのでとにかく今日はそこということにした。

ところで、前腕と書いたが、手首と肘の間をどういうのかその時は分からなかった。
二の腕とか上腕は知っていたがその部分をどういうのか分からないので、説明するのに手首と肘の間というしかなかった。
これを書くに当たって調べていたら、面白いブログがありました。
それには、その部分を医学部時代に教授から名称を尋ねられ分からず、「じゃ~肘と肩の間はどういうのか?」と訊かれて「上腕」と答え、「それじゃ手首と肘との間は?」とまた尋ねられ「下腕」と答えて「医学部を辞めたまえ」といわれたというブログの記事を見つけた。
前腕と言われてみればなるほどと思うが、ご存知でしたか?

その後毎土曜のM君の治療をした後、雨も降っているし発芽した白菜とレタスをポットに植え替える作業で時間を潰した。
苗作りを習ったわけではないので我流。
種蒔ではローマンレタスの種を、結球レタスのように冷蔵庫に入れてからというようなテクニックを使わず二日前に14本分蒔いていたが、できたら手作りパンと物々交換してでもほしいほしいという方がいるので失敗はできないし数もいるからと再度蒔くため今日結球レタスのように冷蔵庫に入れた。
今春に買った種で、使った後保存のことは取り立てて気にせずその辺に置いてたものだから、まず芽が出てくれないと話にもならない。
発芽さえしたらどうということはないが、どうなることやら。
シーザーサラダと美味しいパン。
実現したい。


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