2010年03月04日
腫瘍が無くなる
今日は夜嬉しいメールが届いた。
ブログが万が一にも親戚の目に留まるのは感心しないかと書かなかったが、1月中旬から従姉妹のご主人が入院した。
病名:上咽頭癌
治療を始める前の検査から、以下のように診断が下された。
腫瘍は蝶形骨洞、顎の筋肉、神経にまで拡がっている。PETでの検査では、喉の奥のリンパ節(両側)、左顎の下のリンパ節にも集積があり転移が疑われる。
そして部位的に手術で摘出できないため、化学療法と放射線療法を交互にする治療、交替療法が採用されることになった。
かなり進行しているようだった。
入院される前に電話で二回治療をし、治療が始まる前に病院へ行って直接したのを皮切りに、家では毎日写真を使って氣を送り、週一で病院に直接するため行って今に至っている。
鼻のカメラによる検査では2月12日に少し良くなった結果があり、2月26日の同じ検査ではさらに良くなり組織検査をしても前のような結果にはならないだろうとお医者さんが言ったとか。
そして今日メールがあって、その後のCT検査の結果が知らされたが、腫瘍が無くなっている!!ということだった。
西洋医学と氣のコラボレーションの成果と言ったらお医者さんは不満だろうが、私は飛び上がりたいほど嬉しかった。
念のためだろう、まだ病院の治療は続くけれど、一仕事終えた気がする。
癌の治療というのは、私の場合、癌による体の不調は分かるものの癌そのものに手応えがあるわけではなく、それだけに毎回わけの分からないものに立ち向かっていく感じで治せる自信のないままにやってるものだから、この病気は生死に関わるだけにいつも期待を裏切ったらどうしようという不安感、恐れ、期待、落胆など人間が持つ感情の全てを背負ってるような気持ちになる。
ヒーラーは自分で治してるのではないと思うし、治るものが治るだけで治す自信なんてどんな些細な病気でも本当のところないんだけれど、治りやすいのがあるのも事実。
そんなのに比べて癌は手強いしさらに生死に関わるだけに病人や家族の思いがずしっとのしかかってくる。
それだけにいい結果が出たときは、喜びとか安堵感とか幸せで少し放心したような気分になる。
これでまた次に立ち向かえる。
今日は特にそう思った。
なかなかいい結果が出ないKMさんの肺癌で参っていたのですが、そんな気持ちに活が入った朗報だったので書かずにはいられませんでした。
ブログが万が一にも親戚の目に留まるのは感心しないかと書かなかったが、1月中旬から従姉妹のご主人が入院した。
病名:上咽頭癌
治療を始める前の検査から、以下のように診断が下された。
腫瘍は蝶形骨洞、顎の筋肉、神経にまで拡がっている。PETでの検査では、喉の奥のリンパ節(両側)、左顎の下のリンパ節にも集積があり転移が疑われる。
そして部位的に手術で摘出できないため、化学療法と放射線療法を交互にする治療、交替療法が採用されることになった。
かなり進行しているようだった。
入院される前に電話で二回治療をし、治療が始まる前に病院へ行って直接したのを皮切りに、家では毎日写真を使って氣を送り、週一で病院に直接するため行って今に至っている。
鼻のカメラによる検査では2月12日に少し良くなった結果があり、2月26日の同じ検査ではさらに良くなり組織検査をしても前のような結果にはならないだろうとお医者さんが言ったとか。
そして今日メールがあって、その後のCT検査の結果が知らされたが、腫瘍が無くなっている!!ということだった。
西洋医学と氣のコラボレーションの成果と言ったらお医者さんは不満だろうが、私は飛び上がりたいほど嬉しかった。
念のためだろう、まだ病院の治療は続くけれど、一仕事終えた気がする。
癌の治療というのは、私の場合、癌による体の不調は分かるものの癌そのものに手応えがあるわけではなく、それだけに毎回わけの分からないものに立ち向かっていく感じで治せる自信のないままにやってるものだから、この病気は生死に関わるだけにいつも期待を裏切ったらどうしようという不安感、恐れ、期待、落胆など人間が持つ感情の全てを背負ってるような気持ちになる。
ヒーラーは自分で治してるのではないと思うし、治るものが治るだけで治す自信なんてどんな些細な病気でも本当のところないんだけれど、治りやすいのがあるのも事実。
そんなのに比べて癌は手強いしさらに生死に関わるだけに病人や家族の思いがずしっとのしかかってくる。
それだけにいい結果が出たときは、喜びとか安堵感とか幸せで少し放心したような気分になる。
これでまた次に立ち向かえる。
今日は特にそう思った。
なかなかいい結果が出ないKMさんの肺癌で参っていたのですが、そんな気持ちに活が入った朗報だったので書かずにはいられませんでした。
2010年02月03日
電話治療の改良
月曜日に半面顔面痙攣で電話治療を受けておられるIさんが、完治はしてないけれど一年になるし、私が、もうあまり感じるところがないのでコンピューターで例えるならソフト的には治ってると言ったこともあって、しばらく受けないで様子を見たいとおっしゃった。
それでも四月になったら直接受けに寄せていただきたいと、そしてそれ以降も直接受けに寄せていただきたいというご意向だった。
どうもIさんには直接した時の方が電話治療よりも効果があったらしい。
そんなことがあってから、肺癌のKMさんにも直接した方が効果があるならそうしたいと思ったが、KMさんは東京にお住みなのでちょっと寄せていただきますというわけにはいかない。
何とかならないかなと思案していたのだが、Iさんが直接受けると私の声に包まれるようでびんびん響くと言っておられたのを昨日思い出した。
そして、電話治療では受話器からの私の声を片方の耳で聴くからそれを両方の耳で聴いてもらったら声で体を包む感じがするかもしれないと考えた。
それならスピーカーフォン(ハンズフリー)の機能が受話器に付いていたらできるだろうと思いついた。
KMさんには日曜日と水曜日の週二回電話治療をしている。
それで、今日電話を受けたときその話をしてハンズフリー機能があるかどうか訊いて見たら、今使ってるのには付いてないが、もしかしたらFAXの方の子機にあるかもしれないということでもう一度かけなおしてもらうことになった。
再度電話があって無事付いてるということで、それじゃと始めた。
お腹の奥で、こと、こと、ことことこと、というような音がするように感じた。
KMさんの治療ではこの感じは始めてだった。
以前従姉妹のMちゃんの友人の癌の治療をしたとき、私がお腹で音がすると言った、と昨日Mちゃんの口から聞いたばかりだった。
その友人の癌は開腹したら(と言っていたと思うんだけど)影も形もなく、お医者さんが確かに調べた時あったと主張したということだった、というのも昨日初めて知った。
KMさんの治療中に感じたお腹の奥の音。
そのときと同じように癌に関係してるんだろうか。
それだったら治るかもしれない。
そう思って音が感じなくなるまでしつこく氣を送った。
氣の送り手の側には受けての存在を感じてるから戻ってくる反応は同じだと思ってたが、受けて側の受け方によって反応に違いがあるのか戻ってくる感じもまた違うのかもしれない。
結果が出てないからなんともいえないが、電話治療の場合もしかするとスピーカーフォンの方がより効果がある可能性を見出した気がした。
私は電話のときは特に声を大事にするが、無言で氣を送るとしても有効な気がする。
さらにいいことには、声を録音することができる。
以前スピーカーフォンで受けておられたMAさんが私の声を録音されそれを聞き続けておられたことがある。
KMさんにその話をして、次のときまでに今度は声を録音できるように準備をお願いした。
ところで日曜日にKMさんに聞いたことだが、蓮見ワクチンは家でインシュリンのように自分で打つことができるということだった。
知らなかったのでびっくりした。
それなら人に勧めやすい。
いい情報をもらった。
それでも四月になったら直接受けに寄せていただきたいと、そしてそれ以降も直接受けに寄せていただきたいというご意向だった。
どうもIさんには直接した時の方が電話治療よりも効果があったらしい。
そんなことがあってから、肺癌のKMさんにも直接した方が効果があるならそうしたいと思ったが、KMさんは東京にお住みなのでちょっと寄せていただきますというわけにはいかない。
何とかならないかなと思案していたのだが、Iさんが直接受けると私の声に包まれるようでびんびん響くと言っておられたのを昨日思い出した。
そして、電話治療では受話器からの私の声を片方の耳で聴くからそれを両方の耳で聴いてもらったら声で体を包む感じがするかもしれないと考えた。
それならスピーカーフォン(ハンズフリー)の機能が受話器に付いていたらできるだろうと思いついた。
KMさんには日曜日と水曜日の週二回電話治療をしている。
それで、今日電話を受けたときその話をしてハンズフリー機能があるかどうか訊いて見たら、今使ってるのには付いてないが、もしかしたらFAXの方の子機にあるかもしれないということでもう一度かけなおしてもらうことになった。
再度電話があって無事付いてるということで、それじゃと始めた。
お腹の奥で、こと、こと、ことことこと、というような音がするように感じた。
KMさんの治療ではこの感じは始めてだった。
以前従姉妹のMちゃんの友人の癌の治療をしたとき、私がお腹で音がすると言った、と昨日Mちゃんの口から聞いたばかりだった。
その友人の癌は開腹したら(と言っていたと思うんだけど)影も形もなく、お医者さんが確かに調べた時あったと主張したということだった、というのも昨日初めて知った。
KMさんの治療中に感じたお腹の奥の音。
そのときと同じように癌に関係してるんだろうか。
それだったら治るかもしれない。
そう思って音が感じなくなるまでしつこく氣を送った。
氣の送り手の側には受けての存在を感じてるから戻ってくる反応は同じだと思ってたが、受けて側の受け方によって反応に違いがあるのか戻ってくる感じもまた違うのかもしれない。
結果が出てないからなんともいえないが、電話治療の場合もしかするとスピーカーフォンの方がより効果がある可能性を見出した気がした。
私は電話のときは特に声を大事にするが、無言で氣を送るとしても有効な気がする。
さらにいいことには、声を録音することができる。
以前スピーカーフォンで受けておられたMAさんが私の声を録音されそれを聞き続けておられたことがある。
KMさんにその話をして、次のときまでに今度は声を録音できるように準備をお願いした。
ところで日曜日にKMさんに聞いたことだが、蓮見ワクチンは家でインシュリンのように自分で打つことができるということだった。
知らなかったのでびっくりした。
それなら人に勧めやすい。
いい情報をもらった。
2010年01月27日
癌ワクチン
肺がんのKMさんがワクチン療法を受けておられることは以前書いたと思うが、良い結果は得られない感じ。
私の氣も週二回してるのに、足の冷えと腰痛を治したぐらいでガンそのものには効いてるとは思えない。
どうしたらいいだろうと悩みながらも電話治療を続けながら、治療をする日までに色々私が思いついたことをお伝えしたり相談を受けたりしている。
相談を受けるといっても、私ならどうするかというだけのことだけど・・・
そんなことで、先日違う病院でワクチン治療を受けたらどうでしょうという相談を受けた。
テレビなんかで最先端のワクチン治療を放送していてもそれを受けるチャンスはまずなかなかないということはご本人もよく知っておられる。
最先端のワクチンならともかく、違う病院へ行っても今受けられたワクチンとほぼ同じだから一緒でしょうと返答したが、蓮見ワクチンはご存知ですかと問いかけた。
ご存知なかったので簡単に説明したが、私もそんなに知っているわけではない。
丸山ワクチンは結核菌から作るが、蓮見ワクチンは患者さんの尿から作る自家ワクチンとそれができるまでは一般ワクチンとして用意してあるのを使うそうで、尿療法というのもあったぐらいだから効きそうな気がするというぐらいのことしか言えない。
コンピューターで調べたらどこで受けられるか直ぐ分かるでしょうと言っておいて、後で私も調べたら本当に直ぐ分かった。
なんとKMさんのお宅の近くだった。
これが単なる偶然でないことを祈りたい。
日曜日にそんな話をして今日の治療前に確かめたら診察が木曜日なので明日行ってきますという事だった。
私の方は、蓮見ワクチンを調べた後も他に何かないかと考えていたのだが、ふっと知人が膀胱癌の治療でBCGを使って治したのを思い出しまたそれを調べていた。
BCGは牛型結核菌を弱毒化した生菌らしいが、癌治療に使うのはそれではなく結核菌の細胞膜から作るものらしい。
膀胱癌で使われるBCGと違って、後者のはBCG-CWSと呼ぶらしい。
そんなことを調べていたら、蓮見ワクチンもBCGも喘息やアトピーなどのアレルギー症状にも効果があるようなことが書いてあった。
ほぉ~~~
せっかく調べたからKMさんにもBCG-CWSのこともお伝えし、他に氣の治療師らしいおまじないのようなことをしていただくように頼むと同時に、背中を温めたらとも思ったのでテレビで見た南木曽町にあるという綿入れで「ねこ」というのも紹介しておいた。
何か効いてほしいといつも思って過ごしている。
私の氣も週二回してるのに、足の冷えと腰痛を治したぐらいでガンそのものには効いてるとは思えない。
どうしたらいいだろうと悩みながらも電話治療を続けながら、治療をする日までに色々私が思いついたことをお伝えしたり相談を受けたりしている。
相談を受けるといっても、私ならどうするかというだけのことだけど・・・
そんなことで、先日違う病院でワクチン治療を受けたらどうでしょうという相談を受けた。
テレビなんかで最先端のワクチン治療を放送していてもそれを受けるチャンスはまずなかなかないということはご本人もよく知っておられる。
最先端のワクチンならともかく、違う病院へ行っても今受けられたワクチンとほぼ同じだから一緒でしょうと返答したが、蓮見ワクチンはご存知ですかと問いかけた。
ご存知なかったので簡単に説明したが、私もそんなに知っているわけではない。
丸山ワクチンは結核菌から作るが、蓮見ワクチンは患者さんの尿から作る自家ワクチンとそれができるまでは一般ワクチンとして用意してあるのを使うそうで、尿療法というのもあったぐらいだから効きそうな気がするというぐらいのことしか言えない。
コンピューターで調べたらどこで受けられるか直ぐ分かるでしょうと言っておいて、後で私も調べたら本当に直ぐ分かった。
なんとKMさんのお宅の近くだった。
これが単なる偶然でないことを祈りたい。
日曜日にそんな話をして今日の治療前に確かめたら診察が木曜日なので明日行ってきますという事だった。
私の方は、蓮見ワクチンを調べた後も他に何かないかと考えていたのだが、ふっと知人が膀胱癌の治療でBCGを使って治したのを思い出しまたそれを調べていた。
BCGは牛型結核菌を弱毒化した生菌らしいが、癌治療に使うのはそれではなく結核菌の細胞膜から作るものらしい。
膀胱癌で使われるBCGと違って、後者のはBCG-CWSと呼ぶらしい。
そんなことを調べていたら、蓮見ワクチンもBCGも喘息やアトピーなどのアレルギー症状にも効果があるようなことが書いてあった。
ほぉ~~~
せっかく調べたからKMさんにもBCG-CWSのこともお伝えし、他に氣の治療師らしいおまじないのようなことをしていただくように頼むと同時に、背中を温めたらとも思ったのでテレビで見た南木曽町にあるという綿入れで「ねこ」というのも紹介しておいた。
何か効いてほしいといつも思って過ごしている。
2010年01月10日
私へのお年玉
体調を整えて、新年は五日から電話治療を再開した。
二日の朝にHFさんの飛び入りがあったが、それは、太陽は休まないと思ってるので、予定になかっただけで断ることではないと体調が戻る時間をもらってやったりはしていた。
さて、治療をスタートしたらそれに呼応するように新年早々から依頼があった。
六日の晩、妻がお世話になってる美容院ユアーズのオーナーから電話があった。
最初妻が出て話していたが、治療の依頼だったので私に代わった。
患者さんは、飼い犬のリキちゃんだった。
キング・チャールズ・スパニエルという日本では非常に珍しい犬で二年以上前に直接治療もしている。
電話での話は次の通り。
ペットホテルに預けて出かけておられたらしいが、行く前は元気だったのにホテルから家につれて帰ったらぐったりしだしたので動物病院へ連れて行った。
病院の診断では心臓に水がたまってもうどうしようもないということで、家につれて帰るか病院で様子をみるかということだったので病院に預けてあるということだった。
心臓が弱いと二年前も聞いていた。
ただ、留守にしてる間に突然そうなったようなので、何歳か尋ねたらまだ10歳だしこれは治るんじゃないかと思った。
思ったものの氣を送る手立ては写真しかない。
家に連れてきてもらったとき写真を撮った覚えはあったが、その当時はまだ治療用にファイルを作ってなかったので写真を探し出せるか分からず新たに送ってもらうことにした。
暫くして送られてきた写真がこれ。
左がリキちゃん。
かわいいでしょう!
そうそうこの犬と思い出しながらしっかりと氣を送った。
それから以降も暫く送るとメールで伝えた。
翌日7日メールがあり、元気になって土曜日9日まで様子をみて退院という内容だった。
土曜日電話報告をいただいた。
無事退院となったそうで、獣医さんが何故良くなったか分からないと言っていたらしい。
こちらもこんなにあっけなく治るのは久しぶりなので少しあっけにとられたようになって、電話を切った後も妻と呆けたようになんとなく笑っていた。
こういうことがあるから治療するのは楽しい。
普段完治しがたいような病ばかりしていることへのお年玉のようなものだろう。
お年玉と思えるような嬉しいことがもう一件昨日あった。
これまた二年以上前から電話治療を続けているHM君がついに禁煙を始めたという報告をしてくれた。
彼の症状には喫煙は絶対止めた方がいいと思って何回か禁煙するのを勧めていた。
よし、これで治るかもしれないと思ったりしている。
二日の朝にHFさんの飛び入りがあったが、それは、太陽は休まないと思ってるので、予定になかっただけで断ることではないと体調が戻る時間をもらってやったりはしていた。
さて、治療をスタートしたらそれに呼応するように新年早々から依頼があった。
六日の晩、妻がお世話になってる美容院ユアーズのオーナーから電話があった。
最初妻が出て話していたが、治療の依頼だったので私に代わった。
患者さんは、飼い犬のリキちゃんだった。
キング・チャールズ・スパニエルという日本では非常に珍しい犬で二年以上前に直接治療もしている。
電話での話は次の通り。
ペットホテルに預けて出かけておられたらしいが、行く前は元気だったのにホテルから家につれて帰ったらぐったりしだしたので動物病院へ連れて行った。
病院の診断では心臓に水がたまってもうどうしようもないということで、家につれて帰るか病院で様子をみるかということだったので病院に預けてあるということだった。
心臓が弱いと二年前も聞いていた。
ただ、留守にしてる間に突然そうなったようなので、何歳か尋ねたらまだ10歳だしこれは治るんじゃないかと思った。
思ったものの氣を送る手立ては写真しかない。
家に連れてきてもらったとき写真を撮った覚えはあったが、その当時はまだ治療用にファイルを作ってなかったので写真を探し出せるか分からず新たに送ってもらうことにした。
暫くして送られてきた写真がこれ。
左がリキちゃん。
かわいいでしょう!
そうそうこの犬と思い出しながらしっかりと氣を送った。
それから以降も暫く送るとメールで伝えた。
翌日7日メールがあり、元気になって土曜日9日まで様子をみて退院という内容だった。
土曜日電話報告をいただいた。
無事退院となったそうで、獣医さんが何故良くなったか分からないと言っていたらしい。
こちらもこんなにあっけなく治るのは久しぶりなので少しあっけにとられたようになって、電話を切った後も妻と呆けたようになんとなく笑っていた。
こういうことがあるから治療するのは楽しい。
普段完治しがたいような病ばかりしていることへのお年玉のようなものだろう。
お年玉と思えるような嬉しいことがもう一件昨日あった。
これまた二年以上前から電話治療を続けているHM君がついに禁煙を始めたという報告をしてくれた。
彼の症状には喫煙は絶対止めた方がいいと思って何回か禁煙するのを勧めていた。
よし、これで治るかもしれないと思ったりしている。
2009年12月14日
高熱で痙攣
NHKの連ドラが終わってニュースになったころ携帯にメールが入った音がした。
たまに大事なメールもあるので音がしたら直ぐに見ることにしている。
暫くぶりにKSさんからだった。
何だろうと開けたら、超びっくりの内容だった。
「子供が高熱で痙攣があり、今救急車です、なんとか助けてもらえませんか」
とあり写真が添付されていた。
これは直ぐにしないといけないと思い、「すぐします」と返信して氣を送り始めた。
初めてまもなく電話治療の方が良いと思い電話した。
電話先でKSさんが泣きながら話されるには、「今検査中なんですが、白目を剥いて痙攣してるんです」という状況だった。
やはりこの小さな写真でするしかないか、ご両親も知ってるし子供さんも出会ってるから何とかなると思いながら、「分かりました。写真で送ります」と告げて電話を切り携帯の写真を目頭に焼き付けた。
何分送っただろう。
随分と長く送っていたに違いない。
今回のは命がかかってると思いながらやっていた。
氣を送ったことによって、助かる人は助かり、助からない人は助からない。
私ができることは氣を送り込むことだけということが分かってるだけに辛い。
なんとか助けてと頼まれても・・・
もし最悪の事態になったらどう言葉をかけたらいいんだろう・・・
とか、
私には分からないが親族の御霊とか治療に協力してくれてるであろうと思うことにしている存在へも協力を求めたり・・・
と意識をめぐらせながら、とにかく手応えが満足するまでして、終わった。
そして、「どうですか」とメールしておいた。
二時間後電話があった。
落ち着いた声だった。
痙攣も治まり熱も少し下がり容態は落ち着いたということだったが、痙攣が長かったので脳に障害が出るかもしれないとお医者さんが言ってるという話だった。
「それは先のことで今はとにかく助かって良かったですね」と言ってお医者さんの処置が終わったら電話治療をしましょうということで、夜7時ごろに電話でやってみた。
まあ、大丈夫と思ったが今の38.5度ほどの熱が明日下がってなかったらもう一度するつもりでいる。
その時詳しい経過を聞いたが、土曜日の夜に熱が出たので新型インフルエンザかと思い病院に電話したら明朝まで待ってから来てくださいということで、日曜日朝病院へ行って検査を受けたら陰性という結果だった。
ただ熱が39度前後あったので解熱剤を処方されたらしい。
そして今朝また高熱が出てぐったりしだし痙攣が始まり白目をむき出したので救急車となったということだった。
病院でいろいろ検査をしたらしいが、今のところ原因は分かっていないようだ。
私は、どうも解熱剤で熱を下げたのが悪かったのではないかと思ったりしてるが、そうかといって出さないというのも39度でぐったりしてるのを見たら難しいだろうと思うしかない。
久しぶりに気分が張り詰めたことをして疲れました。
何はともあれ良かった^^
たまに大事なメールもあるので音がしたら直ぐに見ることにしている。
暫くぶりにKSさんからだった。
何だろうと開けたら、超びっくりの内容だった。
「子供が高熱で痙攣があり、今救急車です、なんとか助けてもらえませんか」
とあり写真が添付されていた。
これは直ぐにしないといけないと思い、「すぐします」と返信して氣を送り始めた。
初めてまもなく電話治療の方が良いと思い電話した。
電話先でKSさんが泣きながら話されるには、「今検査中なんですが、白目を剥いて痙攣してるんです」という状況だった。
やはりこの小さな写真でするしかないか、ご両親も知ってるし子供さんも出会ってるから何とかなると思いながら、「分かりました。写真で送ります」と告げて電話を切り携帯の写真を目頭に焼き付けた。
何分送っただろう。
随分と長く送っていたに違いない。
今回のは命がかかってると思いながらやっていた。
氣を送ったことによって、助かる人は助かり、助からない人は助からない。
私ができることは氣を送り込むことだけということが分かってるだけに辛い。
なんとか助けてと頼まれても・・・
もし最悪の事態になったらどう言葉をかけたらいいんだろう・・・
とか、
私には分からないが親族の御霊とか治療に協力してくれてるであろうと思うことにしている存在へも協力を求めたり・・・
と意識をめぐらせながら、とにかく手応えが満足するまでして、終わった。
そして、「どうですか」とメールしておいた。
二時間後電話があった。
落ち着いた声だった。
痙攣も治まり熱も少し下がり容態は落ち着いたということだったが、痙攣が長かったので脳に障害が出るかもしれないとお医者さんが言ってるという話だった。
「それは先のことで今はとにかく助かって良かったですね」と言ってお医者さんの処置が終わったら電話治療をしましょうということで、夜7時ごろに電話でやってみた。
まあ、大丈夫と思ったが今の38.5度ほどの熱が明日下がってなかったらもう一度するつもりでいる。
その時詳しい経過を聞いたが、土曜日の夜に熱が出たので新型インフルエンザかと思い病院に電話したら明朝まで待ってから来てくださいということで、日曜日朝病院へ行って検査を受けたら陰性という結果だった。
ただ熱が39度前後あったので解熱剤を処方されたらしい。
そして今朝また高熱が出てぐったりしだし痙攣が始まり白目をむき出したので救急車となったということだった。
病院でいろいろ検査をしたらしいが、今のところ原因は分かっていないようだ。
私は、どうも解熱剤で熱を下げたのが悪かったのではないかと思ったりしてるが、そうかといって出さないというのも39度でぐったりしてるのを見たら難しいだろうと思うしかない。
久しぶりに気分が張り詰めたことをして疲れました。
何はともあれ良かった^^