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Posted by滋賀咲くブログat

2009年10月26日

今日の治療

久しぶりの雨。
布団の中で雨音を聞きながら起きることなくゆっくりしていたら電話がなった。
妻が電話に出たようで、話してる声音から知ってる人のようだと思った。
まもなく妻が近付いてくる足音がして、私に声をかけた。
「ニューヨークのYFさんがぎっくり腰になりそうな感じだからお願いしてはるんやけど何時に電話してもらったらいい?」
緊急ではなさそうだし、あれこれ色々考えて一時間半後に再度電話をかけてもらうようにした。
それで起床したが、8時半だった。
あぁ~、よく寝た。

10時過ぎYFさんから電話があった。
バンクーバーにおられるご両親の引越しの手伝いにニューヨークからバンクーバーへ2週間に一度行っているということで、聞けば身体がそうなるのも無理はないようなことだった。
仕事が終わって夜行便で飛びバンクーバー空港には午前2時ごろ到着し、訪れたご両親のところではお母さんの介添えでゆっくり寝ることも出来ず、徹夜のような感じで手伝いながら2日ほどでニューヨークに戻り出勤しているということだった。
3時間の時差もある。
その疲れが弱点の腰に今まさに出ようとしているようだった。
氣を入れても腹部の冷えがなかなか取れない。
15分ほどしたらマシになったのでこれでまあ大丈夫だろうと思ったが、冷たいもの甘いもの果物は極力控えることさらにできるようなら食事を数日少なくすることをアドバイスし、飛行機に乗るときはポカリスウェットのようなイオン飲料を取るように勧めた。

YFさんを終わって雨の中畑を見に行ってるとき、妻から電話があり、妹の娘「Mちゃんが肩が詰まるので診て欲しいって、30分後に来はる」と知らせてきた。

今日はよく流行る。

30分後Mちゃんが来た。
仕事で同じ姿勢をとってないか尋ねたが思い当たる節はないようでとりあえず氣を入れてみるしかない。
やってみたら訴える肩の場所には何の問題も感じなかったが、右の歯に重い痛みのような感じと顎の線に沿って顔面の筋肉がしびれてるような感じがあった。
他にも少しはあったがほぼこれが原因だと思ったので、終わってから「食事の時右ばっかりで噛んでないか」と尋ねたら「そうかもしれない」という答えだった。
これはまず歯医者さんへ行って診てもらうのがよいと言い、左で噛むようにしたら1,2週間で治るだろうと言ったけど・・・さてどうなりますかです。

ところで5月から半面顔面痙攣の方を電話で治療し続けているが、近頃症状が少し治まりかけている。
左が痙攣していて私が感じる問題も左に出ていたのだが、面白いことに症状がましになってきたら相変らず左が痙攣するのに今度は右に問題があるように感じるようになった。
Mちゃんを治療していてこれを思い出した。
先週尋ねてこられて直接氣を入れたときも右がおかしいと感じたのでそれを治すようにしたのだが、今晩電話でお話した時その時から5日間ほど殆ど痙攣が止まっていたということだった。
自分でもマッサージを右にしてるということだったがぐいぐい強くしておられたのが悪かったのかまた少し動くようになったらしい。
電話治療をしたら、本当に強く押されたと思われるところが二本の短い線になって熱く感じた。
これは炎症気味。
それから直接やったとき右肩間接が少しずれ加減のようだったが今日も出た。
それを治し頬の筋肉にも柔軟性を与えられるかと思い、腕(肩)を前後に回す特に後ろによく回すのがいいのではないかと伝えた。

なぜって?
それは、私が鏡の前で肩を回すと口の横の筋肉が引っ張られたようになるからだけのことだけど(笑)
いい加減なこと言ってますよね~
  


Posted by江龍武at 22:29 Comments(0) 治療

2009年08月27日

朝、食事の前に自然生えのカボチャを収穫しようと何故か思い立ち、勝手口に置いてあるモードのような履物を履いてそこから2,3メートルほどの所で坊ちゃんカボチャのような小さなのを2個収穫した。
両手に一つずつ持って戻ろうとしたら右足の親指に針で刺されたような痛みが走った。
「あいたっ!!」と言いながら足元を見たらゴキブリのような小さい茶色の甲虫が逃げていく。
こいつではない。
台所にいた妻が「どうしたの?」と私の声を聞いて尋ねる。
「何か虫に刺されたようだ」と言ったら、「ムカデじゃない?」と言ってキンカンを持ってきてくれた。
靴下を脱いだら一箇所刺されたところに赤い点ができていた。
ムカデなら二箇所やけどと思いながらそんなに効くとは思わないけどキンカンを塗り、それにしても履物の上から刺されるのもおかしいと思いぽんぽんとかかとを当てたら、ぽとっと中から落ちてきたものがあった。
蜂!!!
私の足に圧されたものか蜂も五体満足でないようで動きが鈍い。
見るなり間髪をいれず履物の底で押さえて、弱ったところをこんちくしょうとばかりに今一度ぱかっと履物で叩き潰した。

それにしても蜂に刺されるなんて何年ぶりのことか忘れたが、こんなに痛いものだったかと思い知った。
親指を刺されたのに右足全体が重くなってくるような感覚があった。
妻が「私のとき氣がよく効いたから早くしたら?」と言うので私もそうしようと思っていたところだったから朝食は二の次で始めたら、ずんずんと痛みが増してくる。

右足の痛みが少し和らいだころ、左足にも軽い痛みがあった。
何かと見たら今度は大き目の蚊が靴下の上から刺していた。
カボチャを採って泣きっ面ではなかったが、蜂の次があるとは・・・
その蜂も蚊も殺せて一矢は報いたと納得はしたけれど、靴下の上からとは蚊もあなどれない。

ところで火傷や虫刺されとか突き指、捻挫などは氣を送ると痛みがひどくなることが多い。
そして痛みが軽くなったら治療は終わり。
火傷は水ぶくれが暫くしたら治り、虫刺されの場合は腫れが引く。
今回は腫れる前に氣を入れたから親指が腫れることなく済んだ。
しかし、腫れは出なかったが刺されたところがしつこく痛い。

長靴を履くときはムカデを心配して逆さにしてぽんぽんと中に入ってないのを確かめさらに足を強く踏み込むようにして虫がいたら潰す勢いで履いているが、モード履きにはそんな注意を欠いていた。

守りがまず大事。
気をつけよう。
  


Posted by江龍武at 15:44 Comments(3) 治療

2009年06月18日

猫も!

先日小太郎と呼んでかわいがっている家の敷地内で生まれ育った野良猫がビッコをひいていた。
二日ほどは放っておいても治るだろうと様子を見ていたが、治るどころか段々ひどくなっていく。
これは治してやったほうがいいと思い、畑で私を遠まわしに見ている小太郎に氣を送った。

かわいがってるが今は姿を見せなくなった父猫太郎の性格を受け継ぎ生まれつき臆病でなかなか触らせてくれない。
一応関心があるのか私が畑にいると来ることは来るが、大体遠くからこちらを観察している。

どうせ悪いところは分からないけど多分治るだろうと思いながら、猫だし許可をもらうことなく勝手に氣を送ってみた。
治らない時はともかくとして、犬は人間と同じ感覚で治すことができるのだが、猫は治るものの犬の時のようにどこが悪いとか分からずただ氣を送るだけだった。
それで、猫は犬ほど進化してないのかもしれないと考え、分からないもんだと思っていた。

それが今回小太郎に畑で氣を送ったとき、人間でいったら左の臀部の上辺りがおかしいとしっかり感じた。
猫の悪いところが分かった初めての経験で、えぇ~!という思いがした。

小太郎に限るのかもしれないが、いつの間にか猫にも感応するようになっていたらしい。

治療結果も良い。
今はしっかりビッコも治りいつものように歩いている。
小太郎、ちょっとは感謝してもうちょっと触らせてくれたらどう?
  


Posted by江龍武at 18:30 Comments(2) 治療

2009年05月16日

カラスが玉ねぎ?!

天気予報では土曜日(つまり今日)から暖かくなるということだったから、午後になって小雨のなか、こんなうすら寒い日でも悪影響が出るほど温度が下がることはないと思いナスの苗を植えることにした。
それで畑に行ったのだが、朝スナップピーを収穫しに行った時は別段変わった感じを受けなかったが、この時は違った。
玉ねぎの茎が折れているような風にまず思った。
え~、まだこんな小さいのにもう茎が折れるとは・・・とよくよく見たら一本は収穫前のように折れたようになってたが、その近くの畝の外に玉ねぎの青いところが落ちている。
誰かが来てちぎったのかと思って玉ねぎの畝を見たら4,5箇所が根元を刃物で切ったようになっている。
一瞬何事かと思い、落ちていた葉の根元の切り口なんかを見て、「くそっ!カラスか!!!」と思った。
カラスが玉ねぎを食べるなんて始めての出来事でまず信じられなかった。

先日スナップピーもやられて2,3かじられた莢が落ちていたが、カラスには不味かったのかそれだけですんだのに、今回の玉ねぎはスナップピーよりも随分大きいのを数も多くやってくれた。
甘いからだろうと思って、やっぱり私の玉ねぎは美味しいんだと思えるのは嬉しいが、そのままでは味を占めたカラスに毎日食べられて私の口に入らなくなるかもしれない。

カラスをなめてはいけない。

動物よけのネットを出してきて畝の周りにふんわりかけることにした。
やられた玉ねぎの畝は昨年使ったネットで間に合ったが、赤玉ねぎの畝の分がない。
それでその後、父の病院へ行くのに外出した時買ってきたが、カラスのおかげで要らぬ出費を強いられたようで、いまいましいカラスめ!捕まえたら足を紐でくくって餌をやりながら見せしめに使ったろう、とか思いながら赤玉ねぎにも新しく買ったネットをかけておいた。

父のいる病院には、今日親戚のSFおじさん(88歳)が入院した。
おじさんはS病院に知らない間に入院していて、義姉がお見舞いに行くことになって2,3日前肺気腫と知ったのだが、それが治って一昨日退院したばかり。
まだ微熱があるし足首から下が腫れてるのにS病院はデーター的に治ったと判断し退院手続きをとったのだが、退院後も本人が体調に不安を感じ地元のかかりつけのお医者さんから紹介状をもらって父の病院へ行き入院させてもらったようだ。

そんなことで病室を訪ねて氣を入れたのだが、胸に熱を感じてそれを取り去るべく頑張ってるところに娘さん夫婦が戻ってこられた。
胸に炎症があるようだと娘のNさんに伝えてまた治療の続きをした。
終わってから「肺気腫と聞いてますけど、肺炎のときのような熱を感じる」と言ったら、肺炎もあったということだった。

話は変わるが先日知り合いのNKさんのお父さんが危篤状態になり頼んでこられたのだが、そのときも同じ感じで「肺炎ですか?」と尋ねたが、その時は違うというようなことだったが、それから3日ほどして肺炎に感染してたのでICUへ入ることになったというようなことがあった。

過去にも肺炎の方を診ているが、肺炎は大抵胸に熱を感じる。
この熱感を取り去らないと、いくら抗生物質を投与しても結果は思わしくないように感じている。
今回もそんなケースだったらしい。

SFおじさんは、私の氣を受けたからだろう、楽になったようで今まで仰向けでは苦しくて横になれなかったのができるようになった。
利尿剤の効き目もあるのだろうが、少し話してるうちにトイレに行きたいということにもなった。
これなら、足の腫れも直ぐに引くだろうと思えた。

肺炎と分かったら病院での処置も当然大事だが、同時に氣を入れたらさらに確実に治る気が経験からする。
そんなことで、普段からいつでも頼めるヒーラーか気功師を探しておかれるのをお勧めします。
  
タグ :肺炎


Posted by江龍武at 21:48 Comments(4) 治療

2009年05月14日

治せない半面顔面痙攣

一昨日京都から毎週一回電話治療をしているIさんが家まで直接治療を受けにやってきた。
Iさんはほぼ二ヶ月前に半面顔面痙攣で頼んでこられたのだが、未だ良い結果が得られていないというか治ってない。
こちらも、ここが悪いというように感じるところがあまりない。
それでも、氣を入れ始めてから腰痛が出にくくなりゴルフやテニスを続けてしてもできるようになったと喜んでおられる。

ご主人とお二人で来られた。
部屋でお話を始めて分かったのだが、先日電話で左手の小指に痛みを感じると言った時、ご本人は全然そうは思っておられなかったのだが、ちょっと強めに曲げてみたらかなり痛いと言うことだった。
お二人とも美容師さんなので、職業的なものかゴルフかな~と言ってたが、今回ご主人はどうですということになって、初め痛くないと言っておられたご主人も暫くして痛いと言われた。
ということで、それは職業的なことから来る問題と判断できる。
左手の小指は心臓に影響する可能性もあるはずでできることなら普段から揉み解すなどしてそれに繋がる筋肉や筋を柔らかく保つのが良いと思われるというようなことをお伝えした。

Iさんには今回初めて対面で氣を入れさせてもらうのだが、こちらに感じるのはやはり電話より強いように思われた。
耳の後ろに違和感を電話でも感じていたが、顎関節から上に頬を上がるような筋には感じてなかったのが今回は出た。
眼球にも違和感を感じた。

せっかくご主人も来ていただいたので受けてもらうことにした。
氣の澱みと呼ぶような感じを受けたのと下腹部にだけひんやりした感じを受けたので、将来的に前立腺に問題が出る可能性を指摘したら少し頻尿気味ということでお二人ともその指摘には驚かれたようだ。
当然私も指摘したものの驚いた(笑)
それには、蜜蜂が集める花粉(ビーポーレン)を服用されてみることをお勧めしてみた。

余談だが、昨晩NHK「ためしてガッテン」で、血液検査でPSA(前立腺特異抗原)検査というのを50歳近くになったら男性は受けた方が良いというのを知った。
前立腺がんと前立腺肥大の症状は酷似しているそうだが、これを調べると違いが分かるとかなので頻尿の方は調べてもらわれたどうでしょう。

お二人に氣を入れてから、Iさんに指圧まがいのことをしてみた。
左の顎関節の下のところを軽く押しても痛がられたが、その間は痙攣は止まっていた。
右の首筋がはってるので押したら今度は痙攣が始まった。
もしかすると運動のしすぎというのもあるかもしれないと思ったが、人の楽しみを止めるほどの自信はない。
よく食べるということだったので、食べるのを少なくすると身体は柔らかくなるからと少し少食にされることをその代わりお勧めした。
玄米もずーっと食べておられるということだったので、ビタミンやミネラルの過排出も考えられると思い休み休み食べられることを勧めた。

お医者さんは、顔の運動神経と血管が接触してるので血管の脈動につれて神経が刺激され痙攣が起こるという説明らしいが、それなら止まることはないのではないかと私は疑問に思った。
筋肉が太くなるかして血管か神経を押し付けることによって接触する状態を作り出していると考えるのが自然なような気がするが、素人判断というものだろうか。

とにかくまだ治せてないので何とも言えない。

思い出すのだが、カナダの知り合いでテニスとゴルフを仕事のようにしていた人がいたが、口元が左上に歪んでいたように憶えているのだが、もしかするとIさんの好きな同じ運動をし過ぎたからかも知れないと思いは走る。

とまあ、畑仕事の合間にそんなこともして過ごしていた。

今日の夕食は天ぷら。
テレビでお茶の新芽を天ぷらにしたら美味しいと放送されてたのと、先日芸者さんを娘さんに持つお母さんとお姉さんが京都から遊びに来られた時ヨモギの天ぷらが美味しいとおっしゃってたので、それにアスパラガス、ミツバを夕食の直前に採ってきて、さらに朝取りのスナップピーも仲間入りしてもらって天ぷらにした。
揚げるのが下手なのだろうか?
パリッと揚がってるんだけれど、お茶もヨモギも当然味に違いはあるものの天ぷらにするとそんなに取り立てていうほどのものではないように思われた。

茗荷とか蕗の薹は美味しいと思うんだけど・・・
美味しさが分からない・・・
苦いエビスビールを飲みながらというのが悪かったのかな~???
  


Posted by江龍武at 21:22 Comments(0) 治療