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Posted by滋賀咲くブログat

2009年03月16日

犬の口臭は

13日に妹から電話を受けた。
飼い犬のクーちゃんが食べたものを戻す上に弱ってるから診て欲しいということだった。

先日妹が暫く留守にする間、そのクーちゃんを家であずかっていた。
4日からあずかったのだが、Yさんが帰ったら次のお客さんが来たというような感じだった。
クーちゃんは前にも書いたと思うが、妹が捨てられていたのを拾ってきた。
拾ってきた時は後足を引きずっていて獣医さんに見せたりしたが、手術をしてもなおるかどうかということで、カナダにいた私に頼んできた。
当時写真で治るか興味があって試させてもらったのだが、それから変な格好とはいえ後足を使って歩くようになった。
そんな写真治療に道を開いてくれた生き証人のお犬さまは我が家でいつもこのように寝てばっかりだった。

妹が拾ってから8、9年は経ってるが、何歳で拾ったかは分からない。
老犬には間違いないようで耳が殆ど聞こえないがまだ目と鼻は利く。
歩くのも前より痩せたのか上手に歩くようになったと思っていた。

妹は8日に連れて帰ったが、それからまだ日が浅かったので、電話を受けて一瞬意味もなく責任を感じてしまった。

電話を終わってまもなく、妹がぐったりとしたクーちゃんをタオルでくるんで抱きかかえ娘のMちゃんとやってきた。
Mちゃんは獣医を目指している。
Mちゃんの見立てを尋ねてみると、口臭がするのと食べたものを吐くというのは腎不全の兆候だということだった。
犬が腎炎とか腎不全の時は口が臭くなるなんて始めて知った。
やっぱり勉強したもんは知識が違うと思った。
おしっこしないの?と尋ねたが、あずかってた時もそうだったが、クーちゃんはそんなにいつもいつもおしっこはしなかったので、ぐったりしてからは分からないようだった。
検査する道具や薬剤もないしMちゃんには調べようもない。
まあ、とにかく気を入れてみようと始めてみた。

以前Tさんが腎不全で入院したときの手応えと同じような感じはあるようにも思ったが、こんな急な症状なのに炎症を感じないので腎臓関係ではないと思った。
ここか、あこかと気で調べてみたが、これといって問題になるような箇所はなかった。
そうこうしているうちにクーちゃんが目をしっかり開け始め、来た当初はしょぼくれてボリューム感が無かった毛も立ちだしたのかボリュームが出てきた。
妻に水を持ってきてくれるように頼み鼻先に差し出してもらったらぺろぺろと飲んだので大丈夫と思った。

それからも暫く気を送ったが、帰るまでにもう一度水を飲んだ。
多分風邪だろうということにして、食事を食べないのは心配しなくてよいが、ヨーグルトを与えることを提案しておいた。
獣医さんには見せなくても大丈夫だろうと帰らせた。

次の日妹の家に行く用事があったのでその際見たが元気そうだったので安心した。
それでも昨日は、今日も死んだと言ってこないしまだ生きてるようだと家族で話しながら気をもんでいた。

今日夕食の後妹から電話があったのだがクーちゃんの様子を言わないのでこちらから尋ねたら、「朝から啼いてるのでおしっこかと思ったが違った、お腹が空いていたらしくよく食べる、ヨーグルトが良かったのか口臭がなくなった」ということだった。

ヨーグルトで歯磨きをすると歯周病がなおるということを言った歯医者さんがいた話をし、ヨーグルトで歯を磨いてやるのもいいかもと教えた。

クーちゃんはなんとか今回も無事生き延びたようです^^
  


Posted by江龍武at 22:13 Comments(2) 治療

2009年02月07日

パワーアップ?

一月不調をおして治療し続けたのが良かったのだろうか。
どうも二割がたパワーアップしたようだ。

どうしてそう思うかということだが、以前にも書いたと思うが誰でも氣を沢山使うと時間の経過が遅くなる経験があるはずだ。
どんなに難しいことをしても、慣れてしまえばあまり氣は使わない。
毎日が知らないことの連続の子供時分は時間はゆっくり流れ、毎日同じことをすることが多い大人の時間はあっという間に過ぎる。
苦しい時はもどかしいほどゆっくり日が流れ、楽しい時はうたかたのごとく一瞬に過ぎ去る。
私は、それが氣の使用量に関係していると思っている。
治療の時は自分の氣を使うわけではないが、身体に入れて出すということも同じなのだろうと思う。
多分に感覚的なことだが、昨年まで10分ほど治療して体感する身体の感覚と同じような感覚になったとき時計を見ると多くて8分しか経っていない。
それ以来何度も試しているがやはり同じで、昨年末までは12,3分することがあったが今年は無理に長めにしても10分ほどしか要らないようになった。
5分ほどでいいかと思うときもあるが、そこはサービスでいろいろ探っている^^

パワーアップしたからと言って直り方には別に差があるわけではない。
電子レンジに強弱があってもお湯が沸くということには時間的差しかないようなものだ。

ただ、限りある絶対時間を有効には使える。

しかし、このままどんどん強くなっていくものとして、極限状態はどんなことなんだろう。
答えはまだないが、無理して言うなら時間というものをもっと自由に体感できるのかもしれない。

今朝USさんが私の声が身体を突き抜けるとおっしゃったので、久しぶりに私の氣について書いてみた。
  


Posted by江龍武at 18:07 Comments(4) 治療

2008年12月10日

甲状腺

朝メールを見たら、友達が甲状腺が腫れてるが甲状腺治療の経験があるかないかはともかく遠隔治療をしてもらえるかとメッセージを送ってきていた。
それによると、過去15年間に知り合った、大きな会の幹部や開業してる人やセミナーをしてる「治す、出来る」という治療家で効果云々より先にまず治療自体をしてくれる人はいなかったということだった。

私は一匹狼だから今年初めてヒーラーと勉強会を一度だけ持ったが、今までそういう方々と親交がないので初めてそういうもんなんだと知った。
まあ、そういう人には商売上手という言葉が当てはまるんでしょう。

そんなことはともかく、甲状腺の手術をした方に氣を入れたことはあるが、甲状腺に問題があるという方にした経験は今日までない。
だが、氣の治療というのは便利なもので、大きい問題でも小さい問題でも身体のどこでも関係なくすることは同じ。
とにかく氣を送ればそれでいい。
氣を受けた方が治る段階にあれば治るし、そうでなければ治らないだけの話。

ということで電話した。

以前甲状腺の手術をした方の時は陽気を感じたが、今回は糖尿病ということもあってやはり陰気となっているのは自然だろう。
まずそれを和らげて患部に集中していったらまず相手の右顎の下に違和感を感じ、それがなくなったと思ったら左顎下に違和感とともに私の(鏡写しにしてるから)右顎下のリンパ節がぽこっと膨れてしまった。
ここは時々こうなるが今は相手方の影響を受けたと思った。
そういうことだったので、甲状腺が腫れているというが、両首筋の辺りの体液の循環が悪くなるという問題を治したらそれで甲状腺も問題なくなるように思った。
体液の循環が悪くなるのは筋肉の緊張がまず一番に考えられるので首筋の柔軟性を回復するように努めたらどうかとアドバイスしておいた。

ここ二日ほど寒かったので血圧が上がる人も多いように見受けられる。
寒さから身(特に首筋)を守るのが年配者には肝要なようだ。

そのあとは、宅急便が来ることが分かっていたので玄関近くにいることにして、伸び放題になってるところを庭のように見えるよう植木屋まがいのことをして今日も終わった。

動いていると汗ばむほどの暖かさ。
そのせいかアルコールのせいかぐったりしてます。
  
タグ :甲状腺


Posted by江龍武at 22:06 Comments(4) 治療

2008年11月26日

犬とハードウッドフロアー

11月も終わりに近づいている。
沢庵漬け用の大根が街のあちこちで干されてるのが目につきだした。
ポットに蒔いたスナップピーも移植してほしがってるようだし、沢庵用の大根の畝に植える予定だから、そこを空けるため大根を干す準備をしようと思った。
昨年までは他に適当なところがないので日の当たらないところで大根を陰干ししていたが、今年は、南側の軒先に干してみようと思っていた。
やはり、沢庵にお日様の香りも込めてみたい。
周りには孟宗竹しかないがその中でも出来るだけ細いのを切ってきて、それを組んで軒下に干し場を作った。
あとは引いて洗って干すだけ。

昼過ぎに外出していた妻と従兄弟の嫁さんが帰ってきて、敷地内を片付けていた私に話しかけてきた。
従兄弟の犬コッカースパニエルのベルちゃんが急に痩せてきてるので今日獣医さんに連れて行くのだが診てくれないかということだった。
じゃ、獣医に行く前に連れてきてくれる?ということで、三時過ぎからベルちゃんの治療があった。
腹筋が縮んでいて、後足の両足首に痛みがあり、骨盤と足の付け根および腰に痛みがあると感じた。

面白いことに、途中で目を開けてベルちゃんを見たら、口をわなわなさせて震えていた。
治療を始めるまではワンワンとうるさくほえていたが、始まるなりほえなくなり、途中試しに心で伏せと念じ氣も下向けに押さえるように使ったら、念じたとおり伏せをした。
面白~い^^
最初しきりにほえていたしちょっと生意気と思ってたので治療中に少し遊んだ。

飼ってる家の床はハードウッドフロアーになってる?と尋ねたらその通りだった。
それを確認するだけで十分だった。
これは、板の床で足を滑らしてることから股関節に無理がかかっているということしか考えられない。
近頃治す殆どの犬がこの問題から病気になっていると話した。
ホームセンターで廊下に敷く長さ売りの絨毯のようなのを買ってきて犬が通る場所に引いてやったらとアドバイスした。
獣医さんに診せても何の問題も発見できないだろうが、それでもとりあえず予定通り診せに行くようにも言った。

大丈夫とは思うけど誤診が怖い。
  


Posted by江龍武at 20:53 Comments(6) 治療

2008年11月15日

治療次々

昨日のお酒、普段ならあの飲んだ量だと朝方少し熱っぽかったりだるかったりするのに全然しなかった。
生もと系のお酒は身体に優しいのかもしれない。
またいつかしっかり飲んで試してみよう^^
まあ、そんなことで、今朝は元気でよかった。
10時から始める毎土曜日の電話治療は三人だが、今日は飛び入りがあって四人になっていたし、午後から横浜から来られている姪のお義母さんにもする予定があったので、いいお酒に助けられた。

一番目の東京のHMさんはちょっと胸に痛みを感じたので、場所が場所だけにタバコを止めるように強くアドバイスした。
どうもなかったらいいが、心筋梗塞か肺癌の予兆としてとりあえず疑った。
未病で治すのが最善。

二番目の福島県のO先生は随分と陰気が無くなっていたが、まだ呼吸器系の粘膜の血流が悪いように感じた。
大きな声を出してるから本来なら呼気が熱くなってもいいのに冷たいことからそう推測した。
あちらの近くの山で活火山が蒸気を噴出したとか聞いた。
そのエネルギーをもらえるといいのにと思った。

三番目の横須賀のUSさんからは、昨日2年半ぶりに横浜に行ってきたという嬉しい報告があった。
今日は、久しぶりに沢山歩かれたのかふくらはぎの筋肉が疲れていた。
そのほかに痛いと感じるところは、初めてこれといってなかった。
たまにウツのようになるとおっしゃられるので、今までの人生で辛かったこととか心に押し殺しているものを娘さんにでもお話されることを勧めた。
USさんはそういうのは誰にも話さずあの世に持っていくものと思っていたということだったが、退行催眠でその場を思い出しもう一度痛みを感じるがそれで楽になって治るというような話をして、心に溜め込んだものを吐き出されたらきっと治ると励ました。

四番目は今日初めてする若い男性でKさん。
早漏が深刻な悩みとかで、病気ではないので氣で治るものかどうか分からないと伝えたが、とにかく一度氣を送ってみましょうということで引き受けた。
背骨の歪みと右股関節にズレがあったからそれは治さないといけないとしっかり氣を送り、問題の件は会陰部に少し問題ありのようだったのでそこに働きかけた。
さ~て、どうなるでしょう。
この治療は病気じゃないし、最初で最後の治療にしようと思ってます。

午後からは姪のお義母さん。
膵臓癌で手術されてから初めてお会いしたが、体重も少し戻りお元気そうなお顔だった。
悪いと思われてかあまりお電話もされてこない方なので、直接できる機会にしっかり氣を受けてもらった。
なんとか長生きされることを願っている。

そして夕食後、義兄が38℃の高熱で寝てるとかでイメージで氣を送る。
これは、悪寒が感じられるので風邪と断定した。
食べずに寝て治すことを進言しておいた。

いや~、珍しく頑張った日になりました。
  


Posted by江龍武at 20:57 Comments(4) 治療