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Posted by滋賀咲くブログat

2008年08月24日

肝臓洗浄やる気です

今日は春菊の種蒔をすることにした。
鍋にはやはり欲しい葉物野菜だし自家採取の種も腐るほどあるから蒔かないという手はない。
畝がないのでできの悪いズッキーニの一畝を片付けて場所を作った。
かたわらに6月末に蒔いたズッキーニを植えておいたが、生きてるだけという情けなさ。
それは場所を移して今しばらく様子を見ることにしたが、失敗した。
植えた場所も悪かったが、暑さが問題だったのかもしれない。
それが終わったら今度は、亀に歩かれて生え揃っていない金時人参だが生えてるところは密生してるので間引きする仕事にかかった。
よく育ってるところは全部よく育ってるし間引きしたくないがしないわけにいかない。
育ってないところは残したくないようなものだがとりあえず残した。
間引いた人参はゴマ和えにしてもらった。

午後病院に行く前に時間があったので、先日ヒーラー仲間のなべさんが日記にエドガー・ケーシーの肝臓洗浄というのをした経験を書いていたが、その中で紹介していたサイトを見ていた。
昨晩なべさんの肝臓洗浄のことを妻に話したらやってみたいというので調べることになったのだが、私はしないつもりだったので今日までサイトを見ていなかった。
それをすると肝臓には胆管が一杯あるらしいがその中の石がざらざらと出るとかいうことだ。
サイトを読んでみていかにも良さそうなので、妻が試すなら私もやってみるかという気になった。
普通なら興味が出たら何でも試すが、サイトを読むまでは下剤を飲むのが気になってしないつもりだった。
というのも、以前妻がセンナを飲んでいたのを試したことがあるのだが、悪寒がはしってぶるぶる震え死ぬかと思うような辛い目にあっている。
サイトによるとまず寄生虫除去をしておかないとあまり効かないようなことが書いてあった。
それで、もうやる気満々だから、寄生虫がいるとは思わないけど念のため虫下しを病院に行く道中買った。
一箱1000円もする高い薬。大人は一回5錠飲むらしいが6錠入っているので残る1錠がもったないと思った。
強い薬なのか続けての服用はできず最低一ヶ月は空けないといけないとある。
そんな薬だから肝臓洗浄する前に肝臓にかなりの負担がかかるんじゃないかとちょっと心配になったが、アルコールを控えたら私の場合は大丈夫だろう。
当然妻の分も買った。
ついでに母のも買った。
あとは、肝臓洗浄のキットを買うだけとなりました。

参考までになべさんが紹介していたサイトです。
http://www.srnetwork.com/drclark/progliver.html
http://kushiroph.com/?pid=5050524
  


Posted by江龍武at 19:26 Comments(2) 健康法・情報

2008年06月04日

陰気を避ける

午前中はOさんの電話治療を続けている。
今日で3回目。
それにしては、陰気がすっきりと取れない。
それで、仏壇とかに毎朝お祈りをされるか尋ねたら、仏壇はないが神棚にしているということなのでそれは暫く止めた方が良いと言った。
神社仏閣なども行かない方がよいですよと言ったら、それもお好きで今日も参ってきたようなことを言っておられたと思う。
神棚に関しては、お水などをあげる習慣を止めるのは逆にストレスになるといけないので、機械的にして、手をあわすのも形だけという具合にしてもらったらどうかとアドバイスした。
昨日から、同じようなことを書いてるが、うつ病や過労でない限りそんなに陰気をとるのに時間がかかるものではない。
それで、あらゆる陰気を溜め込む手段をなくしてもらうように話している。
食事も、甘いものや辛いもの、サラダのような生野菜や特に夏の野菜と熱帯の果物や冷たい飲み物は摂らないようしつこくお話しするが、偶像崇拝や多くの人が願い事をしている場所などにも注意するようにお話している。
治ってから少しずつ試せる日の来るのを楽しみに、調子の悪い時や病気の時は辛抱してほしい。
私も、氣の治療を真面目にするようになってから身体を冷やすのは自然と避けるようになった。
陰気を相手から取り去って治す場合が殆どで、自分の身体が陰では危ない。
特に心がけて摂らないのではなく、本当に自然に摂らない。逆に自分の身体の調子をみて無理に陰性の食品を摂るようにしているようなことだ。
病気はなってから治すより、ならないように努める方が簡単だと思う。
少しの節制は、大きな違いを生むと信じている。
先日焼肉屋で友達のKTちゃんに会って、一言目が、「T君若いな~~!!」だった。
こういう違いですけど、欲しくないですか?
  


Posted by江龍武at 19:47 Comments(2) 健康法・情報

2008年03月08日

花粉症

今日は東京のMさんの電話治療日。
送り終わって、これと言って悪いところはないですが、どんな調子ですか? と尋ねたら、花粉症ということを教えてもらった。
過去にも花粉症の方を診たことがあるが、症状は軽減するものの未だすっきり治ったという方がいない。
観察していると、家族全員が花粉症というケースも多々あるので、子供はともかく夫婦は遺伝子を異にするし、環境因子に原因を求めるしかないのではないだろうか。
水も空気も汚れてる時代に健康を保つというのは厄介なことだ。
体に備わった解毒作用が働く範囲内なら大丈夫とも思えるので、やはり肝臓、腎臓に負担がかからないような食生活が大事ということになるのかも知れない。
Mさんには、ミツバチが集めた花粉を飲む(食べる)ことを勧めた。
ビーポーレン(Bee Pollen)と呼ぶ方が一般的かもしれない。
カプセルに入ってるのもあるようだが、粒状で袋に詰められてるのがふりかけとしてサラダとかヨーグルトとか何にでも使えるのでよいと思う。
以前、花粉のサプリメントを飲んでアレルギーで亡くなった人がいたようなニュースがあったと思うが、ビーポーレンはミツバチが集めた花粉なので、問題になったような針葉樹の花粉は殆ど入っていない。草花や広葉樹の花粉なので、アレルギーは起こらないはずだ。
それでも、何があるか分からないので、最初は少しずつ様子を見ながら増やしていくのがよいと思う。
ビーポーレンはオーストラリアでは免疫力を上げるということで人気があると以前テレビで放送していた。
花粉症だけでなく、男性の前立腺肥大にも効果があることがカナダの新聞で取り上げられていた。
私も、転ばぬ先の杖とちょくちょく買うし食べる。
ほんのりと甘くて美味しい。
  
タグ :花粉前立腺


Posted by江龍武at 19:13 Comments(0) 健康法・情報

2008年02月23日

麦飯石

午後2時から、全国健康普及の会の世話役の方に誘われて健康講座を聞きに行った。
麦飯石の話が聞けるということだったので行った。
麦飯石は水槽の中に入れるために売ってるからご存知だと思うが、それを微粒子にして水に混ぜて飲むと健康に良いらしい。
実は、その人が先日の鶴橋の宴席で焼酎のお湯割を白く濁らしてたので、以前もちょっと試さしてもらったが、自分だけ白いの飲んで!と非難するでもなく言ったら入れてくれて、実際焼酎の味がまるくなるのを経験していた。
世話役の知人が言うには、麦飯石と言っても、7000万年前のでないと効果はないそうだ。だから、水槽に入れるようなのとは同類で語れないということだった。
健康になる話は、いつも私が言ってるようなことだから聞くほどのことはなかったが、麦飯石が漢方薬石として古くから知られ、上中下の薬石に分けられる内の上に属するということだった。
癌に効くという製品も紹介されたが、それは病気の方だけが全国にいる世話役に相談した後、株式会社九州産業(電話:0956-32-2866)の代表取締役向健治氏にお願いしないと手に入らないものだが、お風呂に入れるような粉末や水を作る機械や麦飯石の粒は売ってもらえるようだ。
35年程前から向氏が大学の教授と研究し、データーも揃ってるということだし、実際多くの方が治ってるようだから本当に効くのだろう。
治る原理は、麦飯石の水を摂ると血管を掃除でき、その結果血流がもどり血流量が増え、それによって免疫細胞が60兆個の細胞に運ばれて治ると簡単に言うとそんなようなことだった。
麦飯石の成分を調べてみると、25000種類もの成分があるそうだが、はっきりとは分かっていないようで何故効くのか謎のようでもあるらしい。
病気になったらそんな方法もある、と知ってるのも役に立つと思う。
皆さんは、健康相談で残っておられたが、我々には関係ないのでお先に失礼したら、向氏が一階でタバコを吸っておられた。
タバコ大丈夫ですかと言ったら、吸収分解しますのでということだったが、実験してると笑っておられた。
妻と私は、向氏の顔色がニコチンの色だしどうかな~。顔色も悪いし長生きできないのではないかとちょっと心配になった。
これを飲んでたら何してもよい、というようなことはないと思うのだけれど・・・
  
タグ :麦飯石


Posted by江龍武at 20:33 Comments(2) 健康法・情報

2008年02月09日

超音波破砕

年末尿路結石で入院したTさんから9時ごろ電話があって、雪が降り始めてるので今から行ってもよいかと来られることになった。
Tさんは、1月18日ごろ、2度の超音波破砕にも耐えた結石はあるものの、容態は安定したということで退院され、それ以降は外来治療となっていた。
来られるなり嬉しいものをもらった。
宮城のお酒で「一ノ蔵」。以前Tさんに飲ませてもらったことがあるお酒で、その時「この酒は美味い」と口に出たお酒。病み上がりであまり飲めないからと下さったが、申し訳ない気がする。でも、遠慮なくいただきます。
つい話がお酒のことになってしまったが、やはり、気になるのは結石のことで、どうなったのか尋ねてみた。
Tさんによると、ついに4回目の破砕でレントゲンに写らなくなったということで、もうまず大丈夫ということになったらしい。後は腎盂炎があるかもしれないので少しの病院通いが残ってるだけらしい。
話によると、1月29日に3回目、一昨日の2月7日に4回目の超音波破砕を受けたとのことだった。3回目で少し破砕できたようで、尿を漉すと粉砕された結石が回収できたということだった。その結石を病院に持っていったら、お医者さんが「これは固い」とたまげていたらしい。その結石は、成分を調べて溶かせる薬を開発するのに使うということで、Tさんを苦しませた結石はただのかけら扱いでなく薬の開発に貢献する丁重な扱いを受けることになるようだ。
私は、超音波破砕というのは、身体にも負担のかからない簡便な方法だと思っていたが、とんでもないそうだ。
一分間に100回ほど発射されるそうだが、結構な衝撃でそれをTさんは一時間受けるといっていた。痛み止めの座薬以外に点滴で強い痛み止めも投与され、治療中は動かないように縛られているらしい。終わって車椅子に座ろうと思っても、両側から支えてもらわないととてもじゃないがふらふらでできないということだ。
それにしても、尿管から石がなくなるまではその腎臓はどうしていたんだろう。その間は最初とあまり変わらない状態に思えるし腎不全や敗血症などになった問題が解決された訳でもないし不思議に思った。
点滴を受けながらの断食に始まって、Tさんがとにかく不味いという病院食もあり、抗生物質の働きもあって、血が綺麗になって問題がでないのだろうかと考えた。
私は、とにかくお腹が痛くなったら食べないようにしていたが、もしかすると痛いときは食べないのが最悪の事態を免れるコツかも知れないと話しながら思った。
一緒に聞いていた妻が、そんな石ができたのはお酒のせいですかとちらちらと私の顔を見ながら尋ねていたが、当然Tさんは否定していた。Tさんとか私にその質問は愚問で、もしそうだと思っても肯定するはずがないと意見を述べ、今度は肝臓の話になり、Tさんも私も肝臓は全く問題なく、やっぱり酒ではないと結石には何の意味もない結論になった。
雪が積もってきたので、帰ろうとしたTさんに最後に気を入れて差し上げた。
お医者さんが気にしている腎盂炎はあるようだが、それはほんの僅かのように感じられたので、今日の気で治るんじゃないかと思っている。
Tさん、4月には一緒に飲めそうですね。肝臓にはお互い問題はないし・・・
  


Posted by江龍武at 14:04 Comments(0) 健康法・情報