2008年09月14日

間引き菜

8月22日に蒔いた大根を間引いて一箇所当たり2本にしておいたが、随分と大きくなったので一本にしたほうが良いと思った。
一本にすると大根芯食い虫が怖いが大きく育てるためにはそうも言ってられない。
大小になってると小さいのを引けばいいのだが、同じぐらいに元気に育ってるとどちらを抜くのか迷う。
そういう時は隣との間隔で納まりの良い方を残している。
間引き終わって根元にしっかり土寄せをした。
風でぐらぐらするとまっすぐな大根ができないようなことを読んだので土寄せだけはマメに丁寧にしている。

間引いた大根は水につけておいて虫を追い出し、一本一本これまた丁寧に双葉や最初の方の葉を外した。
近頃の種は農薬処理が施されてるので小さい時は間引き菜を食用にしないようにしている。
そこまで神経質になる必要はないと思うが、そこまで大事に食べるほどのものでもないのでそうしている。
今回のは随分と大きくなったし最初の葉は外したしもうその影響はないに等しいだろう。

間引き菜は沢山あった。
昼からMさん家族とMさんの弟さん家族が栗拾いの体験に来られることになっていたので、尋ねて欲しがられたらもらってもらうことにした。
花オクラも今日は沢山咲いていたが、私はもう食べ飽きたのでこちらももらってもらうように用意しておいた。

一時過ぎにMさんご一行総勢8名が来られた。
お出会いするなり奥さんに尋ねたら、食べるということだったので大根の間引き菜を減らすことができた。

栗拾いの用意として靴を履いてきてもらったが、イガから栗を出す時痛いと子供達が言う。
何でだろうと思ったら、メッシュの靴だった。
それには思い至らなかったが、そういう痛い経験から知恵がつくからそれはそれで良いと見ていた。
下の子は初めてのようだったので、イガの踏み方も指南した。

拾った栗を分けてもらった(笑)ので、帰られた後それと大根の間引き菜を持って親友の実家へ行ってきた。
「欲しくはないかもしれないけど・・・」と言って押し付けた。
親友宅は理髪店だが、丁度店がすいてたので散髪もしてもらった。

去年までは甘露煮にして差し上げてたが、今年は妻も私もやる気が出ない。
野菜作りも昨年の記録を見て日が来たからという感じでとりあえずやっているが、なにか惰性の感がある。
夏ばて気味なんだろうかと思う今日この頃です。



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この記事へのコメント
まさに、本日はじめて大根の種を蒔きました。
そんなときだったので、とても参考になる内容で、
食い入るように読ませていただきました!
私も、ちゃんと芽が出るといいのですが・・・。
江龍武さんの大根が大きくなったころを見計らって、
コーヒー用意させていただきます(^_^)
Posted by コーヒーインストラクター cawaコーヒーインストラクター cawa at 2008年09月14日 22:59
野菜作りは知識も大事ですが、やはり経験です。
楽しみですね。
大根は絶対というほど芽が出ますのでご心配なく。
今からなら大根芯食い虫の害もないかもしれませんよ。
コーヒーをゲットするため大きくなったら連絡します^^
Posted by 江龍武 at 2008年09月14日 23:18
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