2009年11月13日
原因?
11月1日にAさんから電話があり、私を紹介してもよいかとお尋ねがあった。
先日お友達と久しぶりに電話で話したら、元気がない声だし、どうかしたの?と尋ねたら4月ごろ咳が止まらず精密検査を受けたら末期の肺癌でしかも脳や骨盤にも転移しているということだったらしい。
ご本人が治療を望まれるようなら電話をかけていただくように言ったのだが、暫くしてその方KYさんから電話があった。
脳への転移はガンマーナイフの処置を受けられていたが骨盤への転移もあるようでそれは近々検査を受けるということだった。
そんな説明を受けてから、氣を送らせてもらったが冷えがきつい。
まずこれを治すことが必要条件で、治療後食事について質問してみた。
玄米菜食にされていた。
病気になると多くの方が玄米菜食にされるが、どんな病人にでもいいのか私は疑問に思っている。
傷ついた脳のこともあるので卵のタンパク質がいると思い、冷えもあるので私なりに食事について思うことをお伝えし、玄米は繊維が強く回盲弁に傷が付く可能性もあるので粘膜が治る期間を設けることなど提案して今度は4日に治療日を決めた。
2回目の治療では冷え症の方と同じように足が冷たく感じた。
それを言ったら、タワシでこすっても感覚がないほど冷たくしびれていると言うことだった。
それで、お風呂に重曹を大匙いっぱいほど入れて入浴してもらうことにした。
次は週末に治療日をと思ったが、温泉へ行く予定をされてたので10日になった。
身体の冷えは殆どなくなり、足の方は指先だけがしびれてるまでになっていた。
お声も力があるようで、そのことを話したら、声が出せるようになってきましたということだった。
結果はどうなるかわからないが経過はとってもいい。
それでAさんへもその旨電話しておいた。
そのAさんが今日の午後リンゴの箱をもって来られた。
KYさんが私の分もAさん宅に送ってくださったので届けてくださったのだった。
箱を読んだら「薬石リンゴ」と書いてある。
なんかまたすごいリンゴが届いたもんだと思いながら、Aさんに上がってもらって暫く話すことになった。
その中で興味をひく話があった。
Aさんのご主人はパイロットでKYさんのご主人もパイロットという関係でお知り合いになられたのだが、別の仲良くされていたパイロットの奥さんが先日乳癌で亡くなられたということだった。
なんかKYさんとよく似ている。
皆さん国際線のパイロットですか?と尋ねたらそうですという返事。
夫婦仲が良かったと思うんですけど・・・と言ったらやはりそうですという返事。
なぜそんなことを尋ねたかというと、国際線に乗った人に氣を入れると強い陰気が感じられることが多い。
それから夫婦仲がいいと氣が相方へと流れやすい。
例えば、病人の介護していた方が先に亡くなることがままあるが、氣を病人に渡してしまい補充が追いつかないからだと思っているのだが、それと同じで国際線のパイロットの奥さんが病気になるのも疲れきったご主人に氣を知らず知らず渡してしまい奥さんが弱るということじゃないかと思った。
YKさん夫妻は仕事で関東にお住まいなのだが、Aさん夫妻は同じ仕事なのに関東へ行かれなかったのかと不思議に思い尋ねてみた。
そうしたらAさんの場合はご主人が単身赴任だったということが分かり、氣をとられず助かったんじゃないですかということにした(笑)
そんなことで、KYさんを治すのにご主人へも氣を入れておいたら治りやすいかと思いつきご主人の写真を送ってもらうことにした。
ご主人にそんな説明をするのも気が悪いし黙って勝手に今回はさせてもらうこととした。
治療仲間からブーイングを受けるかもしれないけれど・・・
先日お友達と久しぶりに電話で話したら、元気がない声だし、どうかしたの?と尋ねたら4月ごろ咳が止まらず精密検査を受けたら末期の肺癌でしかも脳や骨盤にも転移しているということだったらしい。
ご本人が治療を望まれるようなら電話をかけていただくように言ったのだが、暫くしてその方KYさんから電話があった。
脳への転移はガンマーナイフの処置を受けられていたが骨盤への転移もあるようでそれは近々検査を受けるということだった。
そんな説明を受けてから、氣を送らせてもらったが冷えがきつい。
まずこれを治すことが必要条件で、治療後食事について質問してみた。
玄米菜食にされていた。
病気になると多くの方が玄米菜食にされるが、どんな病人にでもいいのか私は疑問に思っている。
傷ついた脳のこともあるので卵のタンパク質がいると思い、冷えもあるので私なりに食事について思うことをお伝えし、玄米は繊維が強く回盲弁に傷が付く可能性もあるので粘膜が治る期間を設けることなど提案して今度は4日に治療日を決めた。
2回目の治療では冷え症の方と同じように足が冷たく感じた。
それを言ったら、タワシでこすっても感覚がないほど冷たくしびれていると言うことだった。
それで、お風呂に重曹を大匙いっぱいほど入れて入浴してもらうことにした。
次は週末に治療日をと思ったが、温泉へ行く予定をされてたので10日になった。
身体の冷えは殆どなくなり、足の方は指先だけがしびれてるまでになっていた。
お声も力があるようで、そのことを話したら、声が出せるようになってきましたということだった。
結果はどうなるかわからないが経過はとってもいい。
それでAさんへもその旨電話しておいた。
そのAさんが今日の午後リンゴの箱をもって来られた。
KYさんが私の分もAさん宅に送ってくださったので届けてくださったのだった。
箱を読んだら「薬石リンゴ」と書いてある。
なんかまたすごいリンゴが届いたもんだと思いながら、Aさんに上がってもらって暫く話すことになった。
その中で興味をひく話があった。
Aさんのご主人はパイロットでKYさんのご主人もパイロットという関係でお知り合いになられたのだが、別の仲良くされていたパイロットの奥さんが先日乳癌で亡くなられたということだった。
なんかKYさんとよく似ている。
皆さん国際線のパイロットですか?と尋ねたらそうですという返事。
夫婦仲が良かったと思うんですけど・・・と言ったらやはりそうですという返事。
なぜそんなことを尋ねたかというと、国際線に乗った人に氣を入れると強い陰気が感じられることが多い。
それから夫婦仲がいいと氣が相方へと流れやすい。
例えば、病人の介護していた方が先に亡くなることがままあるが、氣を病人に渡してしまい補充が追いつかないからだと思っているのだが、それと同じで国際線のパイロットの奥さんが病気になるのも疲れきったご主人に氣を知らず知らず渡してしまい奥さんが弱るということじゃないかと思った。
YKさん夫妻は仕事で関東にお住まいなのだが、Aさん夫妻は同じ仕事なのに関東へ行かれなかったのかと不思議に思い尋ねてみた。
そうしたらAさんの場合はご主人が単身赴任だったということが分かり、氣をとられず助かったんじゃないですかということにした(笑)
そんなことで、KYさんを治すのにご主人へも氣を入れておいたら治りやすいかと思いつきご主人の写真を送ってもらうことにした。
ご主人にそんな説明をするのも気が悪いし黙って勝手に今回はさせてもらうこととした。
治療仲間からブーイングを受けるかもしれないけれど・・・
Posted by江龍武at22:58
Comments(2)
思いつき
この記事へのコメント
長い間ご無沙汰していましたが、今読ませていただいて思わずうなってしまいました。なんかすんなりと受け入れてしまいそうです。弱っている人の陰氣が看病する人の氣を吸い取ってしまうのですか?どうすればそれを防ぐことが出来ますか?私も冷え性で、時々腰湯をしますが、その時も重曹を入れてみます。また、玄米も人によって良い場合と悪い場合もあるんですね。私の体質にも合わないようで、日本から精米機を持ち込んで7分つきぐらいで食べています。でも自己流に走りすぎると怖いので、時々ご指導をお願いしなくては。
Posted by シアトルのN at 2009年11月17日 13:53
>シアトルのNさんへ
お久しぶりです、お元気ですか^^
さて、ご質問ですが、看護疲れで亡くなったということで世間は終わらせてしまいますが、私は書いたようなことだと思ってます。
そうなると防ぎ方ですよね~
言うのは簡単なんですよ。
心を動かさず機械的な感じで看護したらいいんですが、これができそうでできることではありません。
それに、看護婦さんと違って殆どのケースは波長の似かよった身内ですので氣が交流しやすいということもあります。
ということで、できるなら一人で背負わないというのが最善でしょう。
氣をとられたら氣を充電する期間を設けるのが最善の対処方だと思います。
バリアーをはったから大丈夫なんて考えない方が無難ですよ^^
これはヒーリングをするときにも言えることでしょう。
玄米も今日も友達とその話になりましたが、元気なときからしてるならともかく、病気になってからではしないほうが無難だと思います。
おっしゃってるように分つき米がいいと私も思います。
他には生野菜を食べないといけないようなことも言われてますが、日本の長寿者は生野菜をそんなに食べてたこともないし、一日30品目もとってたこともないし、玄米だったこともない、カロリーもさほど取ってたとも思えないとなると何が本当なのかと考えるばかりです。
日本人の長寿の方の食事を参考に、日本人の大腸は西洋人より長いという現実から食事内容を考えそれに適正な腸内細菌を増やすことを考えたら健康は自ずと手に入るのではないかと思ってます。
また何か思いついたら教えてください。
お久しぶりです、お元気ですか^^
さて、ご質問ですが、看護疲れで亡くなったということで世間は終わらせてしまいますが、私は書いたようなことだと思ってます。
そうなると防ぎ方ですよね~
言うのは簡単なんですよ。
心を動かさず機械的な感じで看護したらいいんですが、これができそうでできることではありません。
それに、看護婦さんと違って殆どのケースは波長の似かよった身内ですので氣が交流しやすいということもあります。
ということで、できるなら一人で背負わないというのが最善でしょう。
氣をとられたら氣を充電する期間を設けるのが最善の対処方だと思います。
バリアーをはったから大丈夫なんて考えない方が無難ですよ^^
これはヒーリングをするときにも言えることでしょう。
玄米も今日も友達とその話になりましたが、元気なときからしてるならともかく、病気になってからではしないほうが無難だと思います。
おっしゃってるように分つき米がいいと私も思います。
他には生野菜を食べないといけないようなことも言われてますが、日本の長寿者は生野菜をそんなに食べてたこともないし、一日30品目もとってたこともないし、玄米だったこともない、カロリーもさほど取ってたとも思えないとなると何が本当なのかと考えるばかりです。
日本人の長寿の方の食事を参考に、日本人の大腸は西洋人より長いという現実から食事内容を考えそれに適正な腸内細菌を増やすことを考えたら健康は自ずと手に入るのではないかと思ってます。
また何か思いついたら教えてください。
Posted by 江龍武 at 2009年11月17日 21:11