2010年03月14日

電話を待ってる間

昨日(土曜日)いつものようにKMさんの電話を待っていたが約束の時間になっても電話がない。
その時間帯は検温があると聞いていたので電話できないのだろうと思って待っていたが、15分ほど待ってもかかってこなかった。
過去に容態の急変で辛い目をなんどもしてるので、今回も、脳の血管でも詰まって、もしかしたら・・・と心配になった。
電話するのも怖いけれど、どういうことか確かめるにはするしかない。
携帯にこわごわ電話したが直ぐには出てもらえず、その短い間も心配は増すばかりだった。
やっとといった感じで電話先から「もしもし」とご本人の声が聞けたときほどホッとしたことはなかった。
こちらも「もしもし」と言ったが、その声に重なるように「あっ!忘れてました。すいません。直ぐ電話かけなおします」ということになった。
そしてかかってきたこちらの電話機にはご自宅の電話番号が表示された。
それで家に帰っておられるのだと分かった。
外泊されてホッとされたのか忘れておられたらしい。
私のことを忘れることができたら病気のことを忘れてるということでそれは良いことだといつも思うのだが、生死に関わる方の場合心臓に悪い。

さて昨日のKMさんの話だが、金曜日にまたレントゲンをお医者さんが撮ったのだがその結果を知らせてくださった。
ブラボーって叫びたくなるような内容だった。
月曜日のレントゲンでは随分と影が薄くなってるということだったが、金曜日のでは、右肺はかろうじて映っているというほど治っていて、80%ほど白くなっていた左肺もその範囲がかなり小さくなり心臓で原発部分は隠れてわからないものの肺下部の輪郭がわかるようになっているということだった。
月曜日から金曜日にかけて信じられないようなスピードで治っている。
治る時は端から徐々にというのでなく広い範囲で治りますよとKMさんに説明していたことが現実となっていた。
自分で説明はしていたものの実際起こってみると本当に不思議なことだと言うしかない。

ところで昨日インターネットでエドガーケーシーの関係サイトにあったリンクから不思議研究所というサイトに訪ねていたのだが、そこで蘇生の能力者についての記事を読んだ。
その中で、まず額に対象物を納めるというのがKMさんの心に訪ねていったのと同じに思えたのと、蘇生はまず左回りのエネルギーを入れるというのを読んで昔癌は左手でするのがいいんじゃないかと思ったときがあったのを思い出した。(手の動きが左は左に回しやすい。)
左回りと言うのは時間を戻すのに使うらしいというのは漫画にあったことだけど、そんなことも書いてあった。
そういうことでか、右手が活性のための陽エネルギーを出すとしたら、何故か左から出るエネルギーは陰のような還元作用という感じがしていて意識していたことがあった。
そのサイトにも練習法として右手に太陽(陽)、左手に月(陰)を持ってるつもりでと書いてあったし、自分が考えたり感じたりしたこととあまりによく似ているのでびっくりしていた。

(まだ考えもまとまってないし感覚も確立してないので書くのもはばかれるが忘れやすいので自分のためにとりあえず記しておきたい。)

というようなこともあって、昨日から左回りのエネルギーを意識的に使ってみている。
慣れないことをしているのかちょっと疲れる。


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