2010年06月23日
いとこ会二回目
昨日は2年前に始まったいとこ会の二回目。
今回は京都に嫁いだ伯母さんの娘のMちゃんが世話役で、会員制ホテル・エクシブの八瀬離宮というところの中華料理を予約してくれていた。
妹が、自分はお昼は飲まないから車で行くというので乗せていってもらうことになっていた。
本来なら私のほかに兄も乗せていってもらう予定だったが、運悪く娘の旦那のお義母さんのお葬式と同じ日になり欠席することになってシートに余裕ができ、それなら同じ町に住む従兄と大津に住む最年長の従姉を拾って京都に行こうということになっていた。
この話が決まる過程でもう一人乗れるからと妹がもう一人の近くに住む従兄に電話連絡したら、つい最近食道癌で内視鏡でとってもらったばかりで欠席ということがその時初めて分かり皆でびっくりしたということがあったりで、なにかと不調が起こる歳になってるんだと思ったりして昨日を迎えたようなことだった。
エクシブの八瀬離宮。
レンガ造りのような外観の大きな建物が二棟緑の中に現れた。
其処は多分八瀬遊園地というものがあったところだと思ったので子供の頃其処へ連れってもらった時を思い出し思い出話なんかしながらエントランスから地下駐車場へと向かったのだが、その駐車場の広さだけでもなんか凄いというしかない施設に感じた。
目的の中華料理の場所をホテルの従業員の方が歩いてきたので尋ね、とりあえず場所の確認をしがてらそこまで行き、其処から中庭に出てみたがすっきりとしたレイアウトが心地よかった。
その前で落ち合うはずだったが早く着きすぎたのでそれまで時間つぶしということで、上階にあるロビーを見学しようと行って、びっくり!!
一杯の人であふれていた。
それにしても殆どがめかしこんだような女性ばかり。
それは後の中華料理店でもそうだったように覚えているが、男性の存在感は希薄で今の時代を象徴するような空間のように思えた。
ロビーに従妹のCちゃんが座っていたので少し話してから玄関を見て戻ってきたら世話役のMちゃんが伯母さんと立っていた。
そうこうしているうちにシャトルバスが着いたのか玄関の方からいとこ達がやってきた。
中華料理は中華懐石というような京料理風の感じで出てきて上品そのもの。
中華料理を食べているという感じがしないのが物足りないが美味しい。
テーブルが三卓になったので男4人が一緒になりまずビールを飲んで次はやはり紹興酒だがどれにするといいながら、陳年25年というのがあったのでこんな時は一番いいのをとそれから飲み始めた。
兄がいないせいかお昼のせいか皆少し歳をとったのかイマイチ飲む勢いがなかったが、おかげでひどく酔っ払うこともなく食事を終わり、京都の伯母の家へ場所を替えた。
親の同居にまつわる苦労話も忌憚なく話しもできたし悩んでることも少しは話してもらったりで各自それなりに心が軽くなれたと思える良いいとこ会だった。
今回は欠席者が3人で兄はともかく一人は食道癌、今一人は心臓の弁の検査か何かで欠席となっていた。
将来の体調への危惧は誰もが持ったようで、次回のいとこ会は2年後別の伯母の欠席した従兄のHちゃんが世話をしてくれるという伝言があったが、その後は一年後に私が受けたいと同じ町の今は亡き一番年上の伯母の従兄Tちゃんが言った。
異論なしでした。
今回は京都に嫁いだ伯母さんの娘のMちゃんが世話役で、会員制ホテル・エクシブの八瀬離宮というところの中華料理を予約してくれていた。
妹が、自分はお昼は飲まないから車で行くというので乗せていってもらうことになっていた。
本来なら私のほかに兄も乗せていってもらう予定だったが、運悪く娘の旦那のお義母さんのお葬式と同じ日になり欠席することになってシートに余裕ができ、それなら同じ町に住む従兄と大津に住む最年長の従姉を拾って京都に行こうということになっていた。
この話が決まる過程でもう一人乗れるからと妹がもう一人の近くに住む従兄に電話連絡したら、つい最近食道癌で内視鏡でとってもらったばかりで欠席ということがその時初めて分かり皆でびっくりしたということがあったりで、なにかと不調が起こる歳になってるんだと思ったりして昨日を迎えたようなことだった。
エクシブの八瀬離宮。
レンガ造りのような外観の大きな建物が二棟緑の中に現れた。
其処は多分八瀬遊園地というものがあったところだと思ったので子供の頃其処へ連れってもらった時を思い出し思い出話なんかしながらエントランスから地下駐車場へと向かったのだが、その駐車場の広さだけでもなんか凄いというしかない施設に感じた。
目的の中華料理の場所をホテルの従業員の方が歩いてきたので尋ね、とりあえず場所の確認をしがてらそこまで行き、其処から中庭に出てみたがすっきりとしたレイアウトが心地よかった。
その前で落ち合うはずだったが早く着きすぎたのでそれまで時間つぶしということで、上階にあるロビーを見学しようと行って、びっくり!!
一杯の人であふれていた。
それにしても殆どがめかしこんだような女性ばかり。
それは後の中華料理店でもそうだったように覚えているが、男性の存在感は希薄で今の時代を象徴するような空間のように思えた。
ロビーに従妹のCちゃんが座っていたので少し話してから玄関を見て戻ってきたら世話役のMちゃんが伯母さんと立っていた。
そうこうしているうちにシャトルバスが着いたのか玄関の方からいとこ達がやってきた。
中華料理は中華懐石というような京料理風の感じで出てきて上品そのもの。
中華料理を食べているという感じがしないのが物足りないが美味しい。
テーブルが三卓になったので男4人が一緒になりまずビールを飲んで次はやはり紹興酒だがどれにするといいながら、陳年25年というのがあったのでこんな時は一番いいのをとそれから飲み始めた。
兄がいないせいかお昼のせいか皆少し歳をとったのかイマイチ飲む勢いがなかったが、おかげでひどく酔っ払うこともなく食事を終わり、京都の伯母の家へ場所を替えた。
親の同居にまつわる苦労話も忌憚なく話しもできたし悩んでることも少しは話してもらったりで各自それなりに心が軽くなれたと思える良いいとこ会だった。
今回は欠席者が3人で兄はともかく一人は食道癌、今一人は心臓の弁の検査か何かで欠席となっていた。
将来の体調への危惧は誰もが持ったようで、次回のいとこ会は2年後別の伯母の欠席した従兄のHちゃんが世話をしてくれるという伝言があったが、その後は一年後に私が受けたいと同じ町の今は亡き一番年上の伯母の従兄Tちゃんが言った。
異論なしでした。
Posted by江龍武at22:26
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