2007年11月09日
妻の首痛
妻がここ10日ほど首が痛いというので簡単に気を入れていたのだが、治らない。あまり感じないこともあるが、何故治らないか分からない。感じない時は、癌は別にして、過去の経験で大きな問題ということはなかったので日にち薬で治るのを待つしかないと思っていた。
40肩とか50肩とかいうのがこのような感じで、私には悪いところが殆ど感じられない。
感じられないものは治せない。しかし、私のセンサーが完璧ということもないだろうと一縷の望みで気を入れることはする。
40肩や50肩についてはこのように考えている。
人間は右利きか左利きかなので、40~50歳にもなると左右の筋肉の使う差によるひずみが極限に達し痛みとして出るのだろう。
左利きの人は右も使えるよう矯正されることが多いのでどちらも使うことになり、左右の筋肉のバランスという面であまり差ができず40,50肩というのにならないのではないだろうか。
私の知り合いTさんだが、先日肩にものすごい激痛が生じたので約束をキャンセルするため電話があった。それで、信じる人じゃないけど、押しかけ治療をしに行った。
Tさんの今回の激痛はゴルフで打ち方を変えたことによるものだったので私も感じたし後日直ぐに治ったそうだ。次また何かあったら頼みますとお願いされたから、気の治療もおかげで信じてもらえたようだ。
Tさんはもともと左利きなのだが、その時50肩のそんな話をしたら、60過ぎるまでそんな症状になったことはないということだった。まだ確かめたのはTさん一人なのでこの考えが正しいとは言えないが、もしそうなら、防ぐことも可能だと思っている。
早く治すのに有効だと信じているのだが、なった時は、利き手を使わず逆の手を使うようにアドバイスしている。
40肩50肩は長年培った筋肉の癖を、痛みで使わせないことで自然にバランスを取り戻す回復のプロセスだと思っているのだが、長年の癖はそれ自体が自然のようなものなのか私に伝えてこないようだ。同じような症状でも感じるのは治せる。それは、だから40肩や50肩ではないと言える。
さて、妻だが、2,3日前、何故首が痛いのか分かったと言った。
以前私が使うなら気を付けるようにアドバイスしたショルダーバックを、便利なのかいつの間にか使い出していたらしい。それで、長らく私のアドバイスを忘れて癖で同じ肩にその重いショルダーバックを掛けていたのが災いしたようだ。
それに気付いてから、私の意見もあり、早く治すためそれにぶつける意味でショルダーバックを肩を替えて使ったら、翌日にはほぼ治ったと言っている。その後は万全を期し、また手提げに替えている。
妻は、私の考えを聞いている言わば門前の小僧だから、迂闊にも気がつかなかった。アドバイスどおりしていると思っていた。
前にも簡単に書いたが、今回また改めて書いたのも妻が忘れないようにである。
40肩とか50肩とかいうのがこのような感じで、私には悪いところが殆ど感じられない。
感じられないものは治せない。しかし、私のセンサーが完璧ということもないだろうと一縷の望みで気を入れることはする。
40肩や50肩についてはこのように考えている。
人間は右利きか左利きかなので、40~50歳にもなると左右の筋肉の使う差によるひずみが極限に達し痛みとして出るのだろう。
左利きの人は右も使えるよう矯正されることが多いのでどちらも使うことになり、左右の筋肉のバランスという面であまり差ができず40,50肩というのにならないのではないだろうか。
私の知り合いTさんだが、先日肩にものすごい激痛が生じたので約束をキャンセルするため電話があった。それで、信じる人じゃないけど、押しかけ治療をしに行った。
Tさんの今回の激痛はゴルフで打ち方を変えたことによるものだったので私も感じたし後日直ぐに治ったそうだ。次また何かあったら頼みますとお願いされたから、気の治療もおかげで信じてもらえたようだ。
Tさんはもともと左利きなのだが、その時50肩のそんな話をしたら、60過ぎるまでそんな症状になったことはないということだった。まだ確かめたのはTさん一人なのでこの考えが正しいとは言えないが、もしそうなら、防ぐことも可能だと思っている。
早く治すのに有効だと信じているのだが、なった時は、利き手を使わず逆の手を使うようにアドバイスしている。
40肩50肩は長年培った筋肉の癖を、痛みで使わせないことで自然にバランスを取り戻す回復のプロセスだと思っているのだが、長年の癖はそれ自体が自然のようなものなのか私に伝えてこないようだ。同じような症状でも感じるのは治せる。それは、だから40肩や50肩ではないと言える。
さて、妻だが、2,3日前、何故首が痛いのか分かったと言った。
以前私が使うなら気を付けるようにアドバイスしたショルダーバックを、便利なのかいつの間にか使い出していたらしい。それで、長らく私のアドバイスを忘れて癖で同じ肩にその重いショルダーバックを掛けていたのが災いしたようだ。
それに気付いてから、私の意見もあり、早く治すためそれにぶつける意味でショルダーバックを肩を替えて使ったら、翌日にはほぼ治ったと言っている。その後は万全を期し、また手提げに替えている。
妻は、私の考えを聞いている言わば門前の小僧だから、迂闊にも気がつかなかった。アドバイスどおりしていると思っていた。
前にも簡単に書いたが、今回また改めて書いたのも妻が忘れないようにである。
Posted by江龍武at17:42
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