2008年02月17日

日本語指導者養成講座

今朝はことのほか寒かったのか布団から抜け出せずにいたが、さすがに起きようと時計を見たら9時に15分しかなかった。
9時に電話治療の予約をとっていたし、10時から協会主催の日本語指導者養成講座(会員無料)に参加しているので慌てて身支度を整えた。
「ちりとてちん」がないという心の余裕がつい気の緩みとなったのだろうが、しっかり寝たのでそれはそれで気分がよかった。
協会の講座は今日本のあちこちで増え続けている日本語の話せない外国人に、いかに日本語を教えるのかその方法を習っているのだが、講座も分かりやすいし習っている時はなるほどと納得しているのに、あまり憶えていない気がする。
先生は同志社女子大学の丸山敬介教授で、面白いし分かりやすいし文句のつけようがないので、問題があるとしたら習ってる生徒の方にある。
歳のせいもあるだろうが、やはり帰ってから復習をしないのが一番の原因だろう。
なんでも、入力と出力をしないとものにはならない。
外国人に教える時、ペンキを綺麗に塗るのに薄く何度も繰り返して塗るように繰り返して教え、使わせるという二点が大事と習った。
教える方も同じことだと思うが、こちらはできてない。
とりあえず一度でも知識として頭に入れておいたらいつか役に立つということで、後残り2回頑張ろう。
とにかく内容が濃いので、習った、勉強したという気分になれるだけでもありがたい。
それにしても、今日は五段活用や上一段、下一段活用の単語を思いつけず四苦八苦した。脳の退化が始まってることを実感したように思った。
気の治療師は頭を使わないし、退化した方が能力が上がるかもしれない、なんて考えるが、ますます退化させる方向に向かってるかも知れない。


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