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Posted by滋賀咲くブログat

2009年11月05日

ブラキシズム

今日は3,4ヶ月毎に行っている歯のクリーニングへ行ってきた。
待合室の机の上に雑誌がいつものように並んでいる。
読む気はなかったが雑誌の名前だけを目で追っていたらブラキシズムという表題が目に留まった。
何のことだろうと本を手に取り中を見てみたら、歯軋りや歯を噛み締めることを指すと言うことが分かった。
それによって肩こりや頭痛など身体に色々な変調が起こると記されていた。
野球の王選手が打つとき噛み締めるので奥歯がぼろぼろになったという例をあげ、近頃はスポーツ選手が自発的にマウスピースを使うこともあるとあった。

これか!と思った。
何が「これか!」だが、今は随分治られたが半面顔面痙攣の方がテニスとゴルフがお好きでよく奥歯を噛み締めてませんか?と尋ねていた。
今はあまり感じなくなったが最初の頃、顎関節の辺に違和感があった。
どうもインパクトの時に噛み締めてるのが原因じゃないかと思ったのでテニスとゴルフを止めたら治るかもとも言ったが、それはその方の人生上の楽しみだし止めたら絶対に治るという自信もこちらにない。
それで、カナダにいたときゴルフ雑誌で読んだのだが、煎餅のようなのをくわえてそれを割らないようにドライバーを打つようにとあるプロが書いていたのを思い出しお教えしたこともある。

今日この本でスポーツマウスピースというのがあるのが分かったので次回に教えてあげようと思いながらぱらぱら見続けていたら、知覚過敏症も原因になるのか載っていた。

これは、先日妹の娘Mちゃんが、肩こりがひどいとやってきたとき、右ばかりで噛んでないかと尋ねたら、知覚過敏でそうかもしれないと言っていたのに符号する。
Mちゃんは私の治療で一発に治ったのだが、歯医者さんへ行くように助言しておいた。
なかなか適切な助言だったようだ。

近頃私の味覚や好きな物は一般受けしないように思えることが多く、理解されないという思いで憮然とすることもよくあるが、全然違う事だけど私の感じたことがこの本で確認でき、久しぶりに自分の感覚を信用することができて嬉しかった。
  


Posted by江龍武at 21:12 Comments(0) 健康法・情報

2009年04月30日

野菜嫌い?

イタリアントマト・チリエジーノの種蒔きをしたことをブログに書いた時、興味を示したSNさんに、先日苗ができたから欲しかったら差し上げますとメールした。
そんなことで今日の夕方取りに来られた。

幼稚園生の息子さんとご一緒だった。

今日は参観日だったそうで、お子さんに落ち着きがなくってという話になった。
子供がじっとしてられないのは脊柱が曲がっていることが多いという話をして、エクササイズボールを椅子代わりに使うと治ることが多いらしいと言ったが、ついでに背骨をチェックさせてもらった。

やっぱり曲がってると感じたが、生まれつき筋肉が柔らかすぎるという体質ということで、そういう時はストレスを与えて治すしかないかと思ったりしたが、フットサルも始めたということだし、またゆっくり来られた時にと今日はしっかり氣を入れることはせず様子を見るのがいいと思った。

背骨のチェックをしてるときに、野菜を食べないという話になったのだが、今の野菜は美味しくないからじゃないかと思ったので、多分私の野菜なら食べるんじゃないかとチマサンチュの苗から一枚ちぎってお子さんに食べてみてと差し出した。
ウンと言って口にした息子さんは、美味しいと言った。
さらに口にしてから、これならドレッシングは要らないとまで言って嬉しそうに完食してくれた。
そんなことは普段ないとSNさんが言っていた。

子供が野菜を食べないのはやっぱり今時の野菜は不味いからだと思わされる出来事だった。

野菜野菜と押し付けるように食べさせようとしても子供の味覚は大人の鈍くなった味覚ではないのでごまかしは効かないと思うしかない。
有機野菜でも肥料分が多すぎてはえぐみが出る。
野菜嫌いといわれる子供が喜んで食べる野菜とはやはり私が目指している野菜だと少し自信をもったようなことだった^^
  


Posted by江龍武at 22:09 Comments(2) 健康法・情報

2009年03月30日

マコモ風呂

前回のブログの後、マコモ液のドブ臭いのはなんとかならないかと思案した結果、作り置きをしなかったら大丈夫だろうと、飲む前に少しだけ入れることにした。
これなら全く問題ない。
沢山入れたらどうなるかは、今日N先生に注文したのが届いてから試してみるつもりでいる。

昨日お義母さんに小袋をお試し用に差し上げたのだが、夕方早速に試された結果は、頬が上気したように赤くなったということだった。
妻の時とよく似ている。
妻も二日酔いにならなかったので信用し暫く試してみたいようだし、お義母さんも頬が赤くなっので試してみたいということで、N先生にそれぞれ一袋ずつ早速注文を入れることになったようなことだった。

今日はさらにネットでバスヒーターを注文した。

これもマコモがらみから注文することになった。
先日、N先生が「マコモをお風呂に入れて入っているが、もう二年ほどお湯を換えていない」とおっしゃったのだが、その時、「追い炊きのお風呂でも大丈夫ですか?」と尋ねたら「身体の悪い人が浸かると毒素が出て釜にへばりつくかもしれないので、健康な人なら問題ないと思うけど投げ込み式のヒーターを使うのがよいだろう」ということだった。

一昨日に引用したこんなサイトの中にあるようなことを私も思うが、腐敗じゃなく発酵ならいいわけだし、お湯が透明度を保っていたら雑菌は活動していない安定した状態ということにメダカを飼っていたとき観察からそう思ったので透明度のチェックはすることにして試してみようと思った。
試しだしたのはバスヒーターがないけど一昨日からで、釜が傷まないようマコモはあまり入れないことにして、初日にマコモ2グラムを、そのお湯に飲むとドブ臭いと感じた液を昨日さらに追加して入ってみている。
お風呂の水量に対してこんな量だから臭いということはない。
透明度も今のところまあまあというところ。
N先生はマコモを20~30グラム入れていると憶えているのだが、おいおい増やしてみようと思っている。

まだ二日しかマコモ風呂に浸かってないが、顕著に感じるのは湯冷めしないというかどちらかというと熱い。
それと、浸かってる間に皮膚を手でなでると、脂肪が染み出てるのだろうか、脂肪と脂肪で引っ付くのかすべりが悪いような感じがある。

バスヒーターの到着が待ち遠しい。

ところでこのバスヒーター、私は「スーパー風呂バンス1000」というのを注文したが、機能の説明では水から沸かせてその後保温し、一日電気代30円とあった。
電気を作る段階はともかくCO2を出さないし年間5万円ほどの節約になるとあったので、マコモ風呂にも必要だが、本当にそんな優れものならありがたいと注文した。

妻はマコモ風呂に関してはちょっと及び腰のようだが、私も内心そう思っている(笑)
  


Posted by江龍武at 18:34 Comments(0) 健康法・情報

2009年03月28日

マコモ

昨日は5時ごろTN先生と四条烏丸近くのホテルでお出会いすることになっていたので久しぶりに電車で妻と京都へ出かけた。
TN先生とはバンクーバーで知り合った。
もともとは私の店のお客さんだったが、段々親しくなって家に来ていただいたりして仲良くさせていただいた。
当時、BC州立大学(UBC)のクートニー教授という先生の部屋に次々と研究者として働きに日本から来られていたのだが、その中のお一人で、帰国されても次の研究者の方を紹介していただいたりしていた。
当時は小さい店でこっちも暇だからよく私たちの小さなアパートに来ていただいて一緒に食事をしたりで、その当時知り合った先生方とは今でも仲良くさせていただいてるほどお付き合いも深かった。

お声は電話でたまに聞いていたがお出会いするのは20年ぶりぐらい。
相変らず元気そのもののN先生だった。

ホテルから近いところに小中時代の同級生IO君がやっている「勇(いさみ)寿司」に電話を入れておいたので、挨拶もそこそこにホテルを出た。

クートニー教授のもとには植物関係の成分の研究をされてる先生達が来られていたのだが、N先生も薬草の専門家だった。

その先生が今イネ科植物のマコモに随分力を入れておられた。
ビールでまず再会の乾杯を交わしてから、直ぐにマコモの話になった。
マコモの粉末を水に溶かしたのを出され、これを飲むとデトックスのような働きがあると言われる。
有害物質をどういうわけか吸着すると言うことだ。
お風呂にその粉を入れて2年ほどお湯を替えずに入浴しているが、水に色は付いてるものの透明状態で雑菌はいるもののレジオネラ菌はいないとか、止血作用があるとか、ご飯とかみそ汁とかに少し入れると味が変わるとか、蕎麦打つとき少し加えると美味しい蕎麦ができるとか、ちょっと飛びつきたくなるような話を資料と共に次々してもらった。
当然私の質問は「アルコールに入れたら?」で麦飯石粉末のことを思い出して尋ねたら、気が抜けるということで、飲酒後飲むと次のような効果があるということだったから帰る時に飲もうということになった。
その効果とは、酔った気分は残るものの二日酔いしないどころかお兄さんの経験談を例に警察のアルコール検査でも検知されないということだった。

カナダでワイルドライスという黒いお米に似たのがあったが、それがマコモの種ということだった。
マコモは水質を浄化する能力も高いらしく琵琶湖にも国が植えて試験しているらしい。

カナダでたまに売られていたアシを太くしたような細い筍のような形のものはマコモですかと尋ねたら、それはマコモダケというマコモに黒穂菌というのが付いた時にできる茸のようなものということで勉強させてもらった。
何にも知らずにバンクーバーの中国人の八百屋で買ってシナチクのような感じに味付けして食べていた。
日本でも手に入るということで、秋になったら送ってもらえそうだが、日本のは私が食べたような細いのではなくもっと太くって美味しいということだった。
秋が待ち遠しい。
寿し職人のIO君も知らなかったのでまだまだ日本では珍しい食材のようだ。

勇寿司は店の前から出る地下水を料理に使ってるということだったが、その水と水道水とをそれぞれコップに入れてもらいマコモで水質検査もできるとTN先生が粉末をほぼ同じほど入れたら、水道の方には濃い茶色のリングが表面にできたが地下水の方は水がうっすら均質に染まっただけだった。
リングはできたものの水道水もまあまあということで悪いのはタールのようにへばりつくということだった。
マコモ投入後暫くして比較のため飲んでみたが、地下水はミネラルの味がしてあっさりとした感じ、水道水は柔らかい感じで好みとしては水道水ということに私はした(笑)

4時間ほどよく食べよく飲み最後に仕上げに濃い目のマコモ液を飲んだ。
N先生が美味しいでしょうというが、田んぼの臭いというかドブの臭いと思ったので正直にそう言った。

妻は昨日ぐらいの酒量だと二日酔いするが、今朝になって起きた時頬が赤くなってるのも珍しいが二日酔いにならなかったのは実に珍しいと思った。
私は一緒。
二人とも梅干しの種を時々丸呑みしてることもあるしマコモが効いたのかどうかははっきりしないが、妻に関しては頬が赤くなったことから効いてるように思う。
梅干しの種を飲みだした2,3日は私も顔が熱くなったのを憶えているから、二日酔いにならないのと顔が熱くなったりするのは関係があるのかもしれないと考えたりしている。

N先生によると、マコモを調べても成分はあまりないということでなぜ体にいいのか分からないということだった。
発酵させているようなので、そこに答えがあるのかもしれない。
マコモはお兄さんが興味をもたれたのが始まりでN先生は暫く信じられなかったということだった。
今は私と同じように自分の身体を使って効くかどうか判断されてるとかだし、何故それが効くのかどうか科学的根拠はない。
しかし、試さずにそんな話は信じられないというのも科学的な対処方ではない。
まず試してみて各自が判断すればよい。
が、こんなサイトがあった。
このサイトのような否定の仕方もなんだが、同じくこのサイトに引用されているような信じ方・試し方は何であれお勧めしない。

とにかく以上のようなことで、また私の身体を使ったお試しをすることになってしまった。
マコモ商品には今は真似たのもあるとかだが、N先生のは元祖というべき「株式会社マコモ」が作っている由緒正しき製品。
でも、今日も朝から飲んでるが、かなり薄めても後からやはりドブ臭く感じる。
こんなん飲んで大丈夫?と正直思う。
  


Posted by江龍武at 15:04 Comments(2) 健康法・情報

2009年02月26日

梅干しの種丸呑みその後

イタリアのトマトが発芽したので、これなら夏野菜の苗もできるかも・・・と思い、先日ナスと大玉トマトの種を試してみたくなって買った。
今日はその種蒔きをしていた。
ナスは千両2号、トマトはホーム桃太郎という品種。
なんでも経験ということで。

そんな種のことより梅干しの種だが、2月13日のブログで梅干しの種の丸呑み健康法を書いたが、それ以来毎日呑んでみている。

誰でもが抱くなんとなく詰まるんじゃないかという不安から小粒の梅干しで始めたのは書いた。
小粒の梅干しの小さな種なのに、不思議なことがあった。
始めて三日間は、夕食後4,5時間すると胸焼けではないがなんとなく酸っぱい物が胃から上がってくるように感じた。
胃潰瘍に効くはずなのにこれでは悪くなってるんじゃないかと思ったぐらいだ。
四日目からはそれもなくなった。

五日目か六日目に中粒の梅干しを夕食時に食べた。
残った種を見てむらむらと呑んでみたい衝動に駈られてこわごわだが呑んだ。
このときは、呑んでほんの暫くしたら先ず右胸の一部がぴりぴりとし次に左胸に同じような感じが出た。
その後暫くして、盲腸の上辺りに重痛いような感じが出て、その反対側の左にも同じような感じが出た。
腸のあちこちでなんとなく詰まってるような感じもした。
翌日のトイレでは便の量も少なく、どっかで詰まったかと不安になったりした。

それから今日まで、普段は小粒の種を呑み、日を置いて中粒の種をあと2回呑んだ。

今は、別に詰まった感じもなくトイレも快調そのものになっている。
ただ、便をしたときの肛門の感じが渋いものを食べた時の口の粘膜のような感じに少しなるがこれは締りが出ていいことだろうということにしている。

梅干しの種を丸呑みすると二日酔いにならないということだが、なるほど翌日今まであった口腔の乾きがなくなったようで、頭もすっきりしていると思えるが、ちょっと問題はある。
連日夕食時にそれを試すべく実験の意味も含めてアルコールを呑んでるということにしていただきたいが、それがどういうわけか今までより酔いが早くなったと思える。
食事が終わるとブログを書くどころではない。
眠たくなってもうふにゃふにゃ。
今日も一緒だがあまりに書かないと心配していただくと思い、ふにゃふにゃの心身に鞭打って書いている。
種を呑み始めてから本当に二日酔いになるほど飲んでないが、またいずれ当面の問題の即日酔いもなくなったら報告します^^

親しくさせていただいてる元山形大学の教授をされていたO先生が植物の分析が専門だったので成分が分からないかお尋ねしたが、大学の同僚の方に尋ねていただいても梅干しの種の殻の成分は研究結果としては詳細な報告はないような感じだ。
天神様と呼ばれる種の仁については、ピロリ菌対策に有効かというような論文があった。

そんなことで、「梅干しの種を丸呑みしても種が溶けて詰まることはない」ということは未だはっきりしない。
素人考えだが、詰まるとするなら幽門と回盲弁のところかと思うが、先日のブログに種が溶けない例として参考までに書いた年配と思われる方のケースでも大腸まで達していたから、溶ける溶けないということは興味あるが、溶けなくっても詰まるということには心配する必要はないのかもしれない。

O先生がインターネットで目についた経験談を送ってくださったが、それには3,4粒どうなるかと試された方の話があったが、口の粘膜が荒れるとあった。
いくら身体によくっても過ぎたるは及ばざるがごとしというのがこの健康法にも当てはまるようだ。
エドガー・ケーシーが癌予防に勧めるアーモンドも一日3粒となっているのとよく似ていると思った。

ちなみに、私の身体はそれまで試したことのないものを口にするともし薬効があるならその効用のある場所に反応が出ます。
梅干しの種は私の体の反応という意味では薬効があると思ってます。
初めてではないのでもう反応しないこともありますが、梅干しの果肉では何も感じません。
種も段々感じなくなってきてます。
私が感じないからといって、薬効がないということではありません。
  


Posted by江龍武at 22:00 Comments(2) 健康法・情報