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Posted by滋賀咲くブログat

2009年02月13日

梅干しの種丸呑み健康法

昨日の研修旅行でお昼同じテーブルにご一緒したKさんから教えてもらった健康法がある。
それは、なんと!梅干しの種を丸呑みするんだとか。
胃痛、胸焼け、便秘、痔に効果があるということだったと憶えている。

昔グミの種を飲み込むと盲腸になるとかいってたことがあったが、詰まる気がするのでその点を質してみた。
Kさんが教えてもらった人が言うには、20年近く飲んでおられるそうだが、探しても排泄物には見つからないということらしい。
どうも溶けてしまうようだということだ。

妻は少し便秘気味なので、早速昨夕、食事のあと試そうと言う。
とりあえず小粒ならと私も飲んでみた。
Kさんが果肉を取ったときの種の周りのぬるぬるしたまま飲んだら簡単に飲めると言ってたのでそうした。
小粒の種はビタミン剤の方が大きいのもあるぐらいだから飲むのは簡単だったが、やはり中粒以上では心配だし今朝インターネットで調べていた。

のみうめ健康法は健康雑誌「壮快」の2005年12月号で紹介されたようで、上記の症状以外に、二日酔いにも効き、血糖値や中性脂肪が激減した方もいるようなことが分かった。
どこかの梅干しの宣伝では、2年以上漬け込んだ梅干しの種は胃で溶けるともあった。

だが、良いことばかり見つかって肝心の私が心配しているデメリットがなかなか見つからない。

やっと検索一覧の中に、・・・梅干しの種を丸呑みする癖はお持ちですか?なんと、切除した腸の中から巨大な梅干しの種が2つ、出てきたというのです。プリンカップに入ったそれは、まさに・・・という文があったので、読みに行った。
参考ブログ:修士生活日記2005.11.18(金)

それは偶然飲み込まれたような感じで、丸呑み健康法に問題があったというわけでもない。
ただ、この方の場合溶けないで大腸に到達したということは分かる。
ということで、このブログの手術を受けた方が好まれていた「紀州田辺市の南高梅・9Lサイズ」の種は避けたほうが無難そうだ。

他にも、梅干しの種は数ある種のなかでも唯一キトサンでできているから溶けるというのもあった。
この点もどうして調べてよいのか分からないが、本当にそういうことだったら・・・という気にもなる。

ということで、溶けるという可能性は高いが、暫くはできるだけ小さいので試してみるのが無難なようだ。

私の自家製の紅梅の梅干しは中粒サイズで、幸運にも一昨年に漬けたのが味の変化をみるため残してある。
小粒の次に種を丸呑みする梅干しとしては完璧と思える。

それにしても、便秘気味の妻はともかく私の場合悪玉コレステロールだけだから試してみても効果のほどは直ぐには分からないだろうが、適正値とはいえ血糖値と中性脂肪は少し高めだし二日酔いにも効くそうだしということで試してみようと思っている。

最後に、梅干しの種丸呑み健康法は自己責任で行ってください、と書いてあったのも目に留まりました。
  


Posted by江龍武at 17:47 Comments(4) 健康法・情報

2009年02月02日

対策

尾賀商店へ行った後、T姫宅へ少しお邪魔した。
そこで10キロのダンベルで激痛に襲われるようなことになった話をした流れで手や足に巻く筋トレ用の道具を見せてもらった。

T姫はカイロプラクターでもともと体操の選手だったし筋肉に関しては専門家。
教えてもらうことも多い。

その中に百均で手に入れたというのがあった。
それで、昨日行ったスーパー内の百均で探してみたら同じのがあったので4個買った。
一個当たり250グラム。
それを寝る時以外は足首に巻くようにした。
付けた当初は何となく重いと思ったが直ぐに忘れるほどの重さ。
なんてことはない。
今日はそれを付けて散歩してきた。
なんてことはないと思っていたが、散歩して筋肉が疲れるとやはり重いと思われた。

かの有名な三浦雄一郎氏は膝の痛みをこの方法で治したというのもテレビで見たことがある。
私の場合はコレステロールを治す運動の一環として取り入れたが老化防止にも役立つと思っている。

先日の血液検査で判明した悪玉コレステロール対策としては、シイタケのもどし汁を飲むことと、サイリウムという成分の含まれたサプリメントを手に入れて試している。
サイリウムは血糖値も下げる効果もあるということだから、遺伝的に糖尿の気があるので一石二鳥をもくろんだ。
日清ファルマのリブロンという子会社のコロバランスというのが今試している商品。
リブロンではいつも水溶性コーキュー10を買っていた。
悪玉コレステロールが高いと分かってから数日後にリブロンから届いた雑誌にコロバランスが載っていたので物は試しと早速注文した商品。
水に溶くとぽってりとゼリー状になる。
私は身体にいいというのを摂ると最初は大体便秘になるが今回も軽いながらもそうなった。
出ないのでお腹がはるし少し辛かったが、出た日はびっくりするほどの量が出た。

まだ血液検査に行くには早い。
が、手にある茶色の点々が薄くなってるようにも思える。
これって、もしかして・・・^^
  


Posted by江龍武at 21:00 Comments(5) 健康法・情報

2009年01月20日

血液検査の結果

消化器系にも内臓にも異常は見当たらなかったので、18日の新年会では姿勢によって時たま来る痛みもなんのそので昼からしっかり飲んだ。
鶏のすき焼きは前に味わった鶏を提供していた養鶏業者が潰れたとかで違うところの鶏を使ってるということだった。
美味しいことは美味しいが味といい切り方といい前のよりは残念ながら劣っていた。
でも、女性の方はお一人が鶏肉が食べられないということで近江牛のすき焼きだったから問題ないし、妻も店の雰囲気を気に入ってくれてよかった。

今日は伯母さんや妹と実家で薮入りがあった。
これまた昼から飲んだ。
その前に、22日から一泊で舞鶴の知人宅に行きバンクーバーのHMさんと再会する予定が入ってることもあり、明日は準備で忙しいかもしれないので血液検査の結果を午前中に尋ねに行った。

火曜日だから空いてるのではという期待はしっかり裏切られ、血液検査の結果を聞くのに2時間余り待っていた。

その結果は悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールが頭抜けて高かった。
196という数字は総コレステロールの適正値の高値が210ほどということだから悪玉だけでもそれに近い。
残念ながら総コレステロールの値は調べられてなかったが、2年前の血液検査をさっきみたら312とかなっていたし、一回だけ受けた市の健康診断でも要医療だったから掛け値なく高いことがはっきり自覚できた。
以前のは総コレステロールと善玉だけということだったので自覚がなかったが、今回は悪玉だけの高い数字だけだが問題があるのは確かというしかない。

何とかしないと、と思わせる説得力のある数字がある。
さて、どうする。
運動不足は確かだし、食べすぎ飲みすぎといわれたらそうかもしれない。
とりあえず、散歩をしっかりしアルコールを減らすことから始めないと妻がまた何かと対策を講じそうだ。
現に「心配しんでもええよ」とすでに嬉しそうな顔で言っている。

それ以外はぎりぎりのもあったが全て適正値の範囲に入っていた。
肝臓関係の指数も全く問題なし。
これは私の飲むのを見ている妻が毎回検査の度に驚く。
血糖値も中性脂肪も問題なし。
日頃甘いもの脂っこいものを口にしないからなんとか押さえ込めたようだ。
尿酸値もOKで痛風も心配なし。

悪玉コレステロールだけでつまずくとは・・・悔しい。
  


Posted by江龍武at 20:35 Comments(11) 健康法・情報

2009年01月05日

年末年始の体調

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さてさて、今日はもう5日。
アルコールが抜けるのを待って書こうと思っていたが、アルコールより何より文を考えるという体力がなかった。
実は、昨年の暮から起床時立ち上がろうとするとふらふらとしていた。
起き上がるとマシになるので治療もしたし友達と食事もし、いつもと変わらない生活だったが毎朝ふらついていた。
最初は脳梗塞かと思ったりして昼寝をしたりして大事をとっていたが、30日に義姉に頼まれてした大根のかつら剥きが今年は自分でもびっくりするほど見事にできたので、これは脳梗塞ではないと安心した。
次はメニエールを疑ったが、これは随分昔カナダで目が回る事態に陥った時に温冷療法で自分で治したし、病院に行っても簡単には治してくれないので、それならまた治らなかったら自分で治したらいいということにした。
それに、カナダの時ほどもひどいことはなかった。
そんなことで、元旦と二日は例年のように飲んでいた。
三日の朝、塩漬けにしてそのままになっていた日野菜を漬けかえようと樽を持ち上げたら今度はぴきっ!と腰に痛みが来た。
この日までに、これはもしかしたら風邪を引いてるのかもしれないと思い始めていてメニエールも風邪から来てるように思っていたのだが、簡単に腰痛になったことでこれは風邪しかないと思った。
新年早々ふらつきに腰痛が追加となった。
その日は、横浜の親友KHが実家に帰っていたので妻と昼食を一緒にしにいきその足で我が家に連れてきて近江しゃもと私の白菜、春菊で水炊きとなったが、アルコールはキルケニーを缶一本しか飲む気がしないというざまたれだった。
妻がカラオケに行こうか?と言いKHも同意したが、とてもじゃないがそんな気になれないのでその案は諦めてもらった。
今朝から治療を始めるのでこんな調子ではと思い、こういうときに私がするのは断食しかない。
それで、昨日(4日)は夕食と次の夕食の間の朝食、昼食を抜く一日断食をした。
少し良くなったように今朝は思え、今日も一日断食をしている。
面白いことに左耳の付け根がもぞもぞとしたような重いような攣るようなそれに左頬にも違和感が出た。
やっぱりふらつきの原因はそこにあったようで、それにしても断食というのは一日断食程度でもよく効くものだと改めて思った。

今年の初ブログが景気の悪い内容で申し訳ない思いです。
ブログがあまりにも長期間更新されないと心配してくださる方もおられると思い書きました。
まだ本調子ではないので明日以降も書かないかも知れませんがそういうことですのでよろしくお願いします。

文章を考えるのって体力が要ることを思い知りました。
治療は体力は要りません。
死に掛けててもできる気がします^^
  
タグ :一日断食


Posted by江龍武at 18:16 Comments(11) 健康法・情報

2008年12月07日

マフラーの効用

最近幾人かの電話治療で、寒いのとそれでなくても血流が悪いからか病気になっておられると思えることもあって、普通より手足の冷えを感じておられるように思ったので勧めたことがある。
首に手拭とかタオルを巻くだけのことだが、月曜日のHさんはその前の治療で勧めておいたら本当に身体がぽかぽかすると喜んでおられた。
妻が何かで知って寝る時タオルを巻くようになったのだが、私もさせられていた。
寝てる間は分からないが、外仕事をするとき手拭を首にしていたが近頃そのまま家に戻ってもしていたことがあって、その効果をようやく実感した次第。
若いときは血気盛んだからそんな必要もないかもしれないが、年をとってくると健康を守るためにもこれはいいかもしれないと思った。
それに暖かく感じたら暖房の設定温度も低くできるし一石二鳥というもんだろう。

今朝は従兄弟の息子のHくんを診た。
下痢気味ということで先週から毎週という感じで始めたが、前回はお腹が冷えているのでこちらには腹巻でもとりあえずしたらどうかと勧めたが今日はその上にヨーグルトを試してみるよう言った。
ついでだからピロリ菌にも有効という明治乳業のLG21というのを近頃私が食べてるもんだから仲間欲しさに勧めた。
これは*美~湖*さんにコメントで書いたのを機に、私はピロリ菌は問題ないと思ったが転ばぬ先の杖とばかりに始めた。
人が良いということをすると私はよく反対になる。
LG21を取り始めてから少し便秘気味になっていた。
今はそれも治ったが野菜スープというのが流行った時もひどい便秘になった。

だから人が良いと言うのを試すのは近頃はまず勇気がいる。
変な身体です(笑)
  


Posted by江龍武at 21:37 Comments(4) 健康法・情報