2009年05月03日
マコモの苗
マコモの苗が午前中に届いた。
N先生に紹介されてからマコモを飲んだり、マコモ風呂も試してみているがなかなか良いようだ。
とにかく深酒しても翌朝二日酔いということは全くない。
マコモ風呂もすでに一ヶ月強お湯を変えてないが別に問題ない感じで、とにかく湯冷めしない。
入る前の状態の透明度がよくなってきているように近頃は思っている。
それとはべつにカナダで食べていたワイルドライスの親であるマコモを育ててみたいとメールで念押しまでして苗をN先生に頼んでおいたのだが、先生自ら知人の方のところで泥だらけになって手に入れて送ってくださったらしい。
マコモによる水の浄化にも興味があるが、私の場合は環境よりも食い気の方が強いので副産物のマコモダケに興味があった。
早速父が昔作ったため池の湿地に植えた。

植えるために土を掘ったらドブ臭い臭いが鼻をついた。
それでこれなら適地じゃないかと思って成長を楽しみにしている。
マコモダけが待ち遠しい^^
N先生に紹介されてからマコモを飲んだり、マコモ風呂も試してみているがなかなか良いようだ。
とにかく深酒しても翌朝二日酔いということは全くない。
マコモ風呂もすでに一ヶ月強お湯を変えてないが別に問題ない感じで、とにかく湯冷めしない。
入る前の状態の透明度がよくなってきているように近頃は思っている。
それとはべつにカナダで食べていたワイルドライスの親であるマコモを育ててみたいとメールで念押しまでして苗をN先生に頼んでおいたのだが、先生自ら知人の方のところで泥だらけになって手に入れて送ってくださったらしい。
マコモによる水の浄化にも興味があるが、私の場合は環境よりも食い気の方が強いので副産物のマコモダケに興味があった。
早速父が昔作ったため池の湿地に植えた。
植えるために土を掘ったらドブ臭い臭いが鼻をついた。
それでこれなら適地じゃないかと思って成長を楽しみにしている。
マコモダけが待ち遠しい^^
2009年04月27日
トマト苗
昨日も寒かったが、今日も寒い。
畑に行っても何か寒々しい。
それでもトマトの苗が随分と大きくなったので、知り合いに欲しいか声をかけるのに自分用の数を確認したいから植えることにした。
トマトは寒さに強いから心配はない。
先日本葉一枚の半白キュウリの苗がホームセンターにあったので買ったが、それは今でも地におろさず夜は家の中へ入れて育てている。
唐辛子やナス、オクラなども寒さに弱い。
トマトの定植は、種袋なんかには第一段目の花が咲いたころ植えるとよいとあったが、肥料も入れてないしまあなんとか実もとまるだろうと定植することにした。
イタリアンミニトマトのチリエジーノはよく見たら花芽があった。
ホーム桃太郎はそれより10日ほど遅く種を蒔いたので背丈は同じぐらいでも花芽はなかった。
まず畑に植えたが、今朝プランター栽培の番組にちらっとトマトが観葉植物のようになったのがあったように思ったので、それも試してみようと大きいポットを二個探してきた。
一つにはミニトマト、もう一つにはホーム桃太郎を鉢の真ん中にでんと植え、菊の3本仕立てのようにできるかもと思い脇芽を伸ばすため芯を止めた。
チリエジーノがどんなトマトなのか、鉢に植えたのはどのように育つか、今日は二つも夏場の楽しみの基を作った^^
畑に行っても何か寒々しい。
それでもトマトの苗が随分と大きくなったので、知り合いに欲しいか声をかけるのに自分用の数を確認したいから植えることにした。
トマトは寒さに強いから心配はない。
先日本葉一枚の半白キュウリの苗がホームセンターにあったので買ったが、それは今でも地におろさず夜は家の中へ入れて育てている。
唐辛子やナス、オクラなども寒さに弱い。
トマトの定植は、種袋なんかには第一段目の花が咲いたころ植えるとよいとあったが、肥料も入れてないしまあなんとか実もとまるだろうと定植することにした。
イタリアンミニトマトのチリエジーノはよく見たら花芽があった。
ホーム桃太郎はそれより10日ほど遅く種を蒔いたので背丈は同じぐらいでも花芽はなかった。
まず畑に植えたが、今朝プランター栽培の番組にちらっとトマトが観葉植物のようになったのがあったように思ったので、それも試してみようと大きいポットを二個探してきた。
一つにはミニトマト、もう一つにはホーム桃太郎を鉢の真ん中にでんと植え、菊の3本仕立てのようにできるかもと思い脇芽を伸ばすため芯を止めた。
チリエジーノがどんなトマトなのか、鉢に植えたのはどのように育つか、今日は二つも夏場の楽しみの基を作った^^
2009年03月20日
今日の畑仕事
昨晩は年上の飲み仲間と久しぶりに飲み会の席を囲んだ。
結構飲んだはずだが、今朝は元気だった。
やっぱり梅干しの種の丸呑みは二日酔いにならないようだと改めて思った。
元気なので畑仕事をした。
最近どこに行っても種が置いてあったら見て、ぽちぽち買ってたら随分溜まった。
その中から今日は春大根、5寸人参、蕪を蒔くことにした。
先日人参の種を蒔くところを作ったが、十分湿っているときに蒔きたいので雨を待っていたら昨晩うまい具合に降ってくれた。
去年は古い種を使ったのと乾燥で大失敗したが、今年は雨の降るのからして運があるような感じだ。
蕪の種にはびっくりした。
袋をのぞいたらコバルトブルーに染色されていた。
蒔いたら土の上の種がよく分かるのに感心した。
大根を蒔いて種蒔きは終わり。
次は、昨日叔母さんから届けられたネギ苗を植える作業があった。
尋ねてももらってないので当然欲しいともなんとも言ってもないのに、どっさり来た。
実は二日前、九条ネギの苗が売ってたので薬味に使うつもりで買い昨日植えたところだった。
ネギ苗を育てる場所がもったいないが、来た以上は仕方がない。
植えられるようにまず畝を急いで作った。
昨秋に有機石灰と少し油粕を使ってるので、春はただ耕すだけにした。
だから作業としては簡単そのもの。
あっという間に畝ができる。
これは、大根、人参、蕪の種を蒔いたところも同じようにした。
作りたての畝にネギ苗を植えて今日の農作業は終了。
家に戻って韓国との一戦を見たら、2対1で勝っている。
まだまだ危ないと思ってたら、田中君がホームランを打たれて同点。
どうなるかと思ったが、結果は6対2で快勝。
つい最後のアウトの時手を叩いてしまった。
結構飲んだはずだが、今朝は元気だった。
やっぱり梅干しの種の丸呑みは二日酔いにならないようだと改めて思った。
元気なので畑仕事をした。
最近どこに行っても種が置いてあったら見て、ぽちぽち買ってたら随分溜まった。
その中から今日は春大根、5寸人参、蕪を蒔くことにした。
先日人参の種を蒔くところを作ったが、十分湿っているときに蒔きたいので雨を待っていたら昨晩うまい具合に降ってくれた。
去年は古い種を使ったのと乾燥で大失敗したが、今年は雨の降るのからして運があるような感じだ。
蕪の種にはびっくりした。
袋をのぞいたらコバルトブルーに染色されていた。
蒔いたら土の上の種がよく分かるのに感心した。
大根を蒔いて種蒔きは終わり。
次は、昨日叔母さんから届けられたネギ苗を植える作業があった。
尋ねてももらってないので当然欲しいともなんとも言ってもないのに、どっさり来た。
実は二日前、九条ネギの苗が売ってたので薬味に使うつもりで買い昨日植えたところだった。
ネギ苗を育てる場所がもったいないが、来た以上は仕方がない。
植えられるようにまず畝を急いで作った。
昨秋に有機石灰と少し油粕を使ってるので、春はただ耕すだけにした。
だから作業としては簡単そのもの。
あっという間に畝ができる。
これは、大根、人参、蕪の種を蒔いたところも同じようにした。
作りたての畝にネギ苗を植えて今日の農作業は終了。
家に戻って韓国との一戦を見たら、2対1で勝っている。
まだまだ危ないと思ってたら、田中君がホームランを打たれて同点。
どうなるかと思ったが、結果は6対2で快勝。
つい最後のアウトの時手を叩いてしまった。
2009年03月12日
農作業と読書
イタリアのミニトマトが上手く発芽してからというもの、調子に乗ってその後、トマトのホーム桃太郎とナスを蒔いた。
同じぐらいに発芽するだろうと、7×7のセルトレイに両方とも列を代えて蒔いたがトマトの発芽が揃ってもナスは蒔いたときの土のまま。
そのままでは管理しにくいので、セルトレイを鋏で切って別々の管理にした。
なんと、トマトは6日目から発芽したが、ナスはほぼ二週間かかって発芽した。
そういえば昨年4月上旬に唐辛子を蒔いたら二週間目にやっと発芽したのを思い出した。
何でもやってみないと分からないものだ。
ナスも発芽したし今度は自家採取の唐辛子の種を昨晩蒔いてみた。
唐辛子は発芽しても保温して育てないと大きくならないというのを昨年なにかの本で読んだので試したく思った。
ナスもどうもそんな気がするので、トマトと違ってビニールをかけたまま見守っている。
そんなことで、夜は風呂蓋の上が発泡スチロールで一杯になっている。
レタスも今日は蒔いてみた。
結球レタス、チマサンチュ、ローメンレタスの種で昨年夏使った残りが冷蔵庫にある。
これは種蒔き培土を使わずポットに直接蒔いた。
真ん中に小さな穴を開けそこに一粒ずつ置いた。
レタス類は好光性なので覆土はしないことにした。
潅水したら培養土が適当にかぶる。
玉ねぎの株もとの草引きをし、畑にまだ残っている金時人参を全部引き、ラッキョウに土寄せをして今日の農作業はお仕舞いとした。
午後は普段あまりしていない読書時間をとった。
昨日、スーパーに妻と一緒に行った時、本屋にまず行くというので私も一緒に行った。
先日Yさんが二度の千日回峰行をした大阿闍梨の本「一日一生」を買ったと言っていたので、私も読んでみるかと思い探しに行った。
それは見つからなかったので店員さんに探してもらうことになるのだが、それを探してる時に「奇跡のリンゴ」という本が目に留まった。
NHKのプロフェッショナルで取り上げられた木村秋則氏のことが本になっている。
新聞の広告でこの本の存在は知っていたが、読書ということから遠ざかっていたのでわざわざ買いに行くこともなかった。
昨日は「一日一生」を読もうという読書熱があったからか、それも買って読むことに躊躇はなかった。
そして昨晩から両方読み始めたが、今日は「奇跡のリンゴ」をとにかく読みたいと思って昼からと夕食後で読み上げた。
涙なしでは最後まで読めない、心が震えるような本だった。
同じぐらいに発芽するだろうと、7×7のセルトレイに両方とも列を代えて蒔いたがトマトの発芽が揃ってもナスは蒔いたときの土のまま。
そのままでは管理しにくいので、セルトレイを鋏で切って別々の管理にした。
なんと、トマトは6日目から発芽したが、ナスはほぼ二週間かかって発芽した。
そういえば昨年4月上旬に唐辛子を蒔いたら二週間目にやっと発芽したのを思い出した。
何でもやってみないと分からないものだ。
ナスも発芽したし今度は自家採取の唐辛子の種を昨晩蒔いてみた。
唐辛子は発芽しても保温して育てないと大きくならないというのを昨年なにかの本で読んだので試したく思った。
ナスもどうもそんな気がするので、トマトと違ってビニールをかけたまま見守っている。
そんなことで、夜は風呂蓋の上が発泡スチロールで一杯になっている。
レタスも今日は蒔いてみた。
結球レタス、チマサンチュ、ローメンレタスの種で昨年夏使った残りが冷蔵庫にある。
これは種蒔き培土を使わずポットに直接蒔いた。
真ん中に小さな穴を開けそこに一粒ずつ置いた。
レタス類は好光性なので覆土はしないことにした。
潅水したら培養土が適当にかぶる。
玉ねぎの株もとの草引きをし、畑にまだ残っている金時人参を全部引き、ラッキョウに土寄せをして今日の農作業はお仕舞いとした。
午後は普段あまりしていない読書時間をとった。
昨日、スーパーに妻と一緒に行った時、本屋にまず行くというので私も一緒に行った。
先日Yさんが二度の千日回峰行をした大阿闍梨の本「一日一生」を買ったと言っていたので、私も読んでみるかと思い探しに行った。
それは見つからなかったので店員さんに探してもらうことになるのだが、それを探してる時に「奇跡のリンゴ」という本が目に留まった。
NHKのプロフェッショナルで取り上げられた木村秋則氏のことが本になっている。
新聞の広告でこの本の存在は知っていたが、読書ということから遠ざかっていたのでわざわざ買いに行くこともなかった。
昨日は「一日一生」を読もうという読書熱があったからか、それも買って読むことに躊躇はなかった。
そして昨晩から両方読み始めたが、今日は「奇跡のリンゴ」をとにかく読みたいと思って昼からと夕食後で読み上げた。
涙なしでは最後まで読めない、心が震えるような本だった。
2009年02月15日
初種蒔きはトマトの種
昨年、イタリア料理研究家のFさんからイタリアのミニトマトの種をもらっていた。
苗屋さんのご主人と昨年トマトの仕立てで話をしたとき、仕立て方より問題はトマトの苗作りで、収穫時期をいかに長くするかということから難しいのは種蒔の時期が寒い時になるから、のようなことを話されたのが強く印象に残っていた。
それで、2月中旬から3月上旬を目処にこのもらった種を蒔いてみることにしていた。
今日はぽかぽかと春のような陽気で種を蒔く気になった。
今年初めての野菜の種蒔き。
トマトの種は発芽適温が高めで20~30℃ということだから、温室を持たない私はこの時期種を蒔いた後別の方法で保温しないといけない。
どうしたものかと考えていたが、トマトの種の発芽は好暗性のはずだから発泡スチロールの箱の中で発芽させることにした。
7×7のセルトレイを箱に入るように4×7に切って種蒔培養土を入れ、潅水して土を落ち着かせ小さな穴を開け、そこへ一粒ずつピンセットで種を入れ周りの培養土で種を覆って作業は終わり。
発泡スチロールの中へそれをセットして、夕方まで廊下の日光の射すところで日向ぼっこさせることにしたが、土が乾かないように上にダンボールを置いた。
夕方からは甘酒を作ったときのようにペットボトルにぬるま湯を入れ、それを箱に入れて今度は蓋をした。
朝まではそれでは保温できないと思うので、全員お風呂に入った後風呂蓋の上に置いておこうと思っている。
かわいがりすぎて駄目にならないことを願っている。
上手くいったら10日ほどで発芽するはず。
トマトは発芽したら涼しいところで育てるそうだから、とにかく発芽さえしたら何とかなると思っている。
なんせイタリアの種屋さんが絶対に美味しいと自信をもって言ったというミニトマト。
失敗したとき用にもう20粒ほど残してあるが、上手く行きますように。
苗屋さんのご主人と昨年トマトの仕立てで話をしたとき、仕立て方より問題はトマトの苗作りで、収穫時期をいかに長くするかということから難しいのは種蒔の時期が寒い時になるから、のようなことを話されたのが強く印象に残っていた。
それで、2月中旬から3月上旬を目処にこのもらった種を蒔いてみることにしていた。
今日はぽかぽかと春のような陽気で種を蒔く気になった。
今年初めての野菜の種蒔き。
トマトの種は発芽適温が高めで20~30℃ということだから、温室を持たない私はこの時期種を蒔いた後別の方法で保温しないといけない。
どうしたものかと考えていたが、トマトの種の発芽は好暗性のはずだから発泡スチロールの箱の中で発芽させることにした。
7×7のセルトレイを箱に入るように4×7に切って種蒔培養土を入れ、潅水して土を落ち着かせ小さな穴を開け、そこへ一粒ずつピンセットで種を入れ周りの培養土で種を覆って作業は終わり。
発泡スチロールの中へそれをセットして、夕方まで廊下の日光の射すところで日向ぼっこさせることにしたが、土が乾かないように上にダンボールを置いた。
夕方からは甘酒を作ったときのようにペットボトルにぬるま湯を入れ、それを箱に入れて今度は蓋をした。
朝まではそれでは保温できないと思うので、全員お風呂に入った後風呂蓋の上に置いておこうと思っている。
かわいがりすぎて駄目にならないことを願っている。
上手くいったら10日ほどで発芽するはず。
トマトは発芽したら涼しいところで育てるそうだから、とにかく発芽さえしたら何とかなると思っている。
なんせイタリアの種屋さんが絶対に美味しいと自信をもって言ったというミニトマト。
失敗したとき用にもう20粒ほど残してあるが、上手く行きますように。