2008年06月27日

治療家の勉強会③

朝風呂と朝食後、部屋の用意が整うのを待つのももどかしいぐらいの意気込みでコリッキーさんが勉強会を始めた。
朝一番に、コリッキーさんとナベさんがタロットカードを使って今回の目的を探るため一枚のカードを引いたら、The Universe という地球を支えてる数名の男と天に浮いている女神の図案のカードを引いたという話から始まった。
我々に与えられた使命かもしれないという話になり、正直な話どうしようと思った。
ヒーラーとしてなら頑張れるが、地球を支えるなんて、それはまるで漫画の「明王伝レイ」とか「孔雀王」の世界で漫画の世界でも主人公は艱難辛苦の生活を送っている。それに、主人公ほどの能力があるとも思えない。
いや~、困った。
なんて私の心の内は関係なく話は進む。
今29~34歳の年代の人たちはインディゴと呼ばれ、そのあとクリスタル、レインボーと呼ばれる世代が続くらしい。
何も知らないので、何故そう呼ばれるのか尋ねたら、多くの霊能者が同じようなことをいってるそうだが、オーラの色からそう呼ばれるらしい。
インディゴは青色、クリスタルは透明、レインボーは七色ということらしい。
それで、我々は後に生まれるパイオニア世代に教えるために先に生まれたパイオニアのパイオニアということらしい。
ホンマかいなです。こんな酒飲み共がね~
インディゴ世代は精神的に弱く社会に適応する能力が低いので導く必要があるという。
そういわれてみれば、若者の自殺が増えてたり、ビールも恵比寿でなくアサヒのドライのように水みたいのしか飲まないな~と思った。
話はとぶが、理解していただくために例としてあげるが、キリンビールを普段飲んでた空手の猛者がアサヒのドライが一番旨いと言ったことがある。
それは夏ばてだろうと氣を入れたら、次の日から「やっぱりビールはキリンや!」ということだった。
それぐらいエネルギーが若い人からなくなっていると常日頃思っていたのでなんとなく上記の話に納得がいった。
そんな話から始まって、いよいよ自己ヒーリングや2,3の病気について各自の治し方や考え方を話すことになった。
自己ヒーリングは初日は難しいというだけで終わっていたが、この日は具体的にできそうな方法について話した。
「軟酥(なんそ)の法」(知ってた)や「アヒムサの活点操法」(初耳)などがその中で出た。
色んなやり方があるようで、奥が深い。

次回も、もう少しこの日のことを書いてみたいと思ってます。

ところで、今日敷地に一本光の柱を立てた(と思う)んですが、傍で誰かが見てたらただ一回腕を上下しただけの動作ですが、やった後、そのしんどいこと。
胸が苦しくなったのはなぜでしょう?
普段の治療より厳しいものでした。
漫画の世界そのものでこんなことを書くのは恥ずかしいですが、その感覚から光の柱が立ったと思っています。



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