2008年10月02日

待ち合わせ

カナダのエドモントンにお住まいで、初めてカナダに行った時からかわいがってもらったNFさんと娘のGさんが日本に来ている。
滞在先はNFさんのお姉さんがお住みの大阪は豊中なので一日空けてもらって出会うことになった。
豊中からだと阪急で出てこられる。
湯豆腐を京都で食べたいというNFさんの望みはあったが、元気だが77歳のNFさんと日本語は殆ど理解できるが話すのは英語というGさんご一行だから、お姉さんの娘さんが過小評価されたのだろう、京都までは無理無理ということになり阪急梅田駅の改札口で出会うことになった。
改札口で約束の時間になっても出てこられないので、お姉さんのところに電話したら随分前に出かけられたということだった。
おかしいな~と妻と話しながらまた暫く待ってもう一度お姉さんのところに「連絡があったらこちらに電話していただくよう」お願いの電話をかけた。
その時、電車の見える改札口ですか?と尋ねられやっと私達が間違っていたのが分かった。
阪急梅田駅には二階と三階に改札口があった。
前回もここで待ち合わせしたが、その時は二階から出てきてさらに一階降りた大きなスクリーンの前だったので、三階の改札口と聞いていたようだがてっきり二階の改札口がそれだと思ってしまったようだった。
それで、急いで三階の改札口に向かったが、これがまた二階改札口の近くからは行けないようになっていた。
三階に上がるエスカレーターを探すのにまた手間取りながら何とか電車が見える改札口にたどり着き、きょろきょろしたら懐かしいしかし待ちくたびれたような顔が目に入った。
四人がほっとしたことは間違いない。
無理無理というのはこちらに当てはまりそうなことだった。
お昼前になってたのでその辺で食事をとり、そこでゆっくりしたら店に迷惑がかかるのでホテルでお茶をしながら話そうということになった。
妻が食事をした店の店員さんに尋ねたら、ホテル阪急インターナショナルという新しいところをお勧めしてくれた。
ケーキと紅茶かコーヒーがセットで1500円だったが、ホットコーヒーはお代わりができた。
ホテルも今時はサービスが良くなったと感じた。
2時間以上話をして別れることになったが、阪急の出てこられた同じ改札口にお連れすることになってまたうろうろした。
ホテルに行った時は地下から出たのだが、地上を歩いて直ぐに出てきたと思った建物に入ったら分からなくなった。
また外に出て、なんとか最初間違って待っていた場所にまず辿り着いた。
それから三階に行くのはまた一足あるし、二階から三階に上がるだけだろうとそこから入ってもらった。
梅田が始発だから間違いないとは思うものの知らないということで一抹の不安も感じたようなことだった。
自分のことなら大丈夫なんだけど・・・

久しぶりに都会に出たら疲れました。
救いはJRに座れたことでした。


タグ :阪急梅田駅

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