2010年03月26日

風邪治療

先日までバンクーバーの友人Yさんが日本に少し帰っていた。

お土産とお酒が届いたので19日ホテルへお礼の電話を入れたら、風邪で帰国日を20日から22日に変更したということだった。
今までの経験上、風邪の方に氣を入れると早く治る感じはするものの一時症状がひどくなるように思っていた。
それでどうかとも思ったが、風邪ごときに関係する細菌かウイルスに勝てないようではウイルスが関係していると考え出した癌やその他の病気を治すなんて夢のような話だと思う気もあって、試したいものだから氣入れてみようかと提案させてもらった。
一応ひどくなるかもしれないとは説明したが、「やってみて」と言ってもらった。

KMさん以来使い出した、魂というのか心というのか分からないけど、目をつぶってそんなのにコンタクトするような感じで氣を入れた。

飛行機で移動した人は体が陰性になっていることが多いが、そのせいか風邪のせいか分からないがかなり陰性状態だった。
それを中和するのに氣を送りながらまぶたに閉ざされた暗闇のようなものを見ていたら、突然ポというような音が聞こえると同時に小さな真紅の火が浮かんだ。
あれっと思うまもなく直ぐにまたポッと今度は大きな真紅の火が現れた。
ポポッと火が出現したが、それはまず種火がついて大きな火がついたという感じだった。
それがどういうことか分からなかったが陰性状態も解消できたし、後は養生しながら様子をみてもらうことになった。

翌日、送ってもらった吉田酒造の「露堂々 手取川」の感想を伝える約束をしてたので、また電話した。
まだ風邪がしっくりしないようで霊感のある友達からも大丈夫?と心配する電話があったとかで帰国日の再延長も考えているということだった。
ひどくなってないので私にとっては今までと違うと思い、もう一度受けてもらうことにした。
今度は首の両側のリンパ腺に硬いものを感じたのでそれを治すようにしたのだが、5分弱ほどの治療後少し話していたら声が出やすくなったということになった。
空港から22日電話をもらった時は、その時以来元気になって治ってしまったということだった。

ちょっと何かつかんだような気になる風邪治療だった。

ところで吉田酒造の「大吟醸 無濾過 露堂々 手取川」は、最初に流れ出す「あらばしり」を斗瓶取りしてそれを-10℃の低温で半年以上熟成させたという珍しい日本酒。
栓を抜くとともに吟醸香が立ち上る。
あらばしりだけに軽い爽やかな飲み口ながらバランスもよく、熟成させてあるためか最後に旨味が口に嬉しい。
ただ、食事をしながら飲むには私の場合向かないように思った。
吟醸香が強く邪魔な感じがするし、何かを食した後は、瞬間苦味が強く感じられせっかくのバランスが崩れるようだ。
ということで、露堂々は沢山呑む酒ではないと思え、食前に少したしなんで香りと味を楽しんでいる。

近頃の私のブログ、すこしオカルト的なので無理矢理お酒の感想も追加しました(^^)


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この記事へのコメント
(笑)
たしかに、オカルトちっくかもぉ(^^)
それだけバージョンアップしているってことですよね♪
次にお会いするのが楽しみですわぁ

・・・おいしそうな日本酒
そろそろ花見酒ですよぉ~
Posted by iku★koiku★ko at 2010年03月28日 18:49
>iku★ko さんへ

だんだん夢見るおっさん化してるだけかも(笑)
なんでも奥が深いですわ。
分かったと思っても全然です。

桜この辺もほころびかけました。
花見酒ですよぉ~っ、て寝た子が起きるじゃないですか~!!
Posted by 江龍武 at 2010年03月28日 20:50
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