2010年07月28日
治療の副産物
昨日注文したボイスレコーダーが届いた。
氣の治療をするとき対面と電話ではできるだけ声を出してすることにしている。
振動が相手に伝わりやすいから効果があると思っていることと、息のコントロールがしやすいという両面からそうしているわけだが、二月ごろ肺癌のKMさんをどんな手を使ってでも治したいと思ったので電話の声を録音して聴いていただくことも一つの手段として提案したのが始まりで、他の方にも勧めだした。
対面で治療を望む方の場合、ボイスレコーダーがあったら持ってきてもらってたが、電話を録音してもらうのではしっかり録音するのは難しいと思い、わざわざ録音するのではなく副産物のようなものだからその時はこちらでレコーダーを用意して作ってあげるのがよいと思い出した。
それでボイスレコーダーを買うことに決め色々見出したら、リニアPCM録音という機種があった。
CDでカットされてる音も録音するというようなことなので、どうせ録音するなら原音に近い人の耳に聞こえないような音も録音される方が私の使用目的にはよさそうに思えた。
そんなことでリニアPCM録音というのができるレコーダーを買うことにしようと決めたのはよいが、調べだすと16ビットとか24ビット、44.1kHz/48kHz/96kHzさらにWAVフォーマットやMP3という単語が出てきて困惑ながらも数字の大きいのなら音がいいんだろうということにし、さらに調べてたら24ビット48kHz/96kHzで録音するとそのレコーダーはともかくとして再生するのが難しいようなことも書いてあるのを読んだ。
録音したのを送るのに便利なようにSDカードに録音する機種にしたとして、私から送られたSDカードが再生できなくては意味がない。
それで買うのはさておき再生方法を調べていたら、コンピューターのQuick Timeを使ったら再生できるというのを読んだ。
それなら大体の方はコンピューターを使っておられるので再生していただけるだろうから、24ビット96kHzで録音して送らせてもらおうと決めた。
買ったのは TASCAM DR-2d。
設定した入力レベルと少し低い入力レベルの録音が同時にできるDUALレコーディング機能が使えそうに思った。
リモコンで操作できるのもスタートとストップの時の操作音が混入しないようで気に入った。
差し上げる以上はそれなりの物が作りたい。
明日はKMさんの電話治療の日だからということで急ぎ取扱説明書を読みいつでも使えるようにセットして今朝を迎えた。
SDカードの場合フォーマットをしたら元に戻るのだろうが、以前テープに録音していた時からの習慣でやはり手付かずの新品に録音したいからぶっつけ本番でとにかく録音することにした。
予定通りリモコンでスタート。
声を出しだしたら赤い光がついたままで入力レベルの設定が高すぎたことが分かったがどうしようもない。
幸いDUALも試していたから多分そちらの方でカバーできてるだろうと思いながら、録音は15分ぐらいあるほうがいいだろうとやり続けリモコンでストップ。
コンピューターで再生をチェックして上手くできてたら送りますと言って電話を切った。
Quick Timeならやはり再生できた。
それにしても、改めて自分の声をスピーカーで聴いてみると奇妙な声で、聴いてくださってる人に申し訳ないような感謝したいような気になった。
喜んでいただけるといいんだがと思いながら、さっそく封筒に入れた。
そんなことでSDカードがなくなり次の治療に録音を期待される方もおられるかもしれませんがお待ちいただくかもしれませんのでよろしく。
氣の治療をするとき対面と電話ではできるだけ声を出してすることにしている。
振動が相手に伝わりやすいから効果があると思っていることと、息のコントロールがしやすいという両面からそうしているわけだが、二月ごろ肺癌のKMさんをどんな手を使ってでも治したいと思ったので電話の声を録音して聴いていただくことも一つの手段として提案したのが始まりで、他の方にも勧めだした。
対面で治療を望む方の場合、ボイスレコーダーがあったら持ってきてもらってたが、電話を録音してもらうのではしっかり録音するのは難しいと思い、わざわざ録音するのではなく副産物のようなものだからその時はこちらでレコーダーを用意して作ってあげるのがよいと思い出した。
それでボイスレコーダーを買うことに決め色々見出したら、リニアPCM録音という機種があった。
CDでカットされてる音も録音するというようなことなので、どうせ録音するなら原音に近い人の耳に聞こえないような音も録音される方が私の使用目的にはよさそうに思えた。
そんなことでリニアPCM録音というのができるレコーダーを買うことにしようと決めたのはよいが、調べだすと16ビットとか24ビット、44.1kHz/48kHz/96kHzさらにWAVフォーマットやMP3という単語が出てきて困惑ながらも数字の大きいのなら音がいいんだろうということにし、さらに調べてたら24ビット48kHz/96kHzで録音するとそのレコーダーはともかくとして再生するのが難しいようなことも書いてあるのを読んだ。
録音したのを送るのに便利なようにSDカードに録音する機種にしたとして、私から送られたSDカードが再生できなくては意味がない。
それで買うのはさておき再生方法を調べていたら、コンピューターのQuick Timeを使ったら再生できるというのを読んだ。
それなら大体の方はコンピューターを使っておられるので再生していただけるだろうから、24ビット96kHzで録音して送らせてもらおうと決めた。
買ったのは TASCAM DR-2d。
設定した入力レベルと少し低い入力レベルの録音が同時にできるDUALレコーディング機能が使えそうに思った。
リモコンで操作できるのもスタートとストップの時の操作音が混入しないようで気に入った。
差し上げる以上はそれなりの物が作りたい。
明日はKMさんの電話治療の日だからということで急ぎ取扱説明書を読みいつでも使えるようにセットして今朝を迎えた。
SDカードの場合フォーマットをしたら元に戻るのだろうが、以前テープに録音していた時からの習慣でやはり手付かずの新品に録音したいからぶっつけ本番でとにかく録音することにした。
予定通りリモコンでスタート。
声を出しだしたら赤い光がついたままで入力レベルの設定が高すぎたことが分かったがどうしようもない。
幸いDUALも試していたから多分そちらの方でカバーできてるだろうと思いながら、録音は15分ぐらいあるほうがいいだろうとやり続けリモコンでストップ。
コンピューターで再生をチェックして上手くできてたら送りますと言って電話を切った。
Quick Timeならやはり再生できた。
それにしても、改めて自分の声をスピーカーで聴いてみると奇妙な声で、聴いてくださってる人に申し訳ないような感謝したいような気になった。
喜んでいただけるといいんだがと思いながら、さっそく封筒に入れた。
そんなことでSDカードがなくなり次の治療に録音を期待される方もおられるかもしれませんがお待ちいただくかもしれませんのでよろしく。
Posted by江龍武at13:47
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