2007年08月13日
蕁麻疹
今から約20年ほど前になるだろうか。当時あまりに太ったのでビールを90日ほど止めた事がある。食事のときに特に澱粉質とアルコールを一緒に摂るとまず燃えやすいアルコールが燃えるので次に燃えやすい澱粉質は貯蓄に回るというようなことを書いた本を読んだことがあったので、そうすることにした。
無事90日ほどしたら満足できるまで体重が落ちたのでもういいだろうとほんの小瓶一本のビールを飲んだ。その日だったか翌日だったか定かではないが、蕁麻疹になった。アルコールを飲むとかゆさがひどくなると思いその時はそれが治まるまで待って、またビールを飲んだ。するとまた蕁麻疹が出た。
それではは~んと思った。ビールを飲むと蕁麻疹が出る体質になったようだ。しかし今後ビールを飲まない人生が待ってると思うとやるせないというか許せないような気がして、それなら押さえ込んでしまえとばかりに蕁麻疹でかゆいのも気にせずがんがん飲んだ。その結果蕁麻疹は出なくなったが、それ以降体調にもよるがある程度の量に達したらくしゃみがでるようになってしまった。出ないときもたまにあるが、大体でる。ただこれも5分もしたら治まるので飲み続けることは出来る。蕁麻疹よりは絶対よい。
ビールと蕁麻疹ならびにくしゃみがどういう関係にあるのか分からないが、知り合いが蕁麻疹になったといったのでビールを飲まなかったか尋ねたらそう言われると普段飲まないのに飲んだという例や、兄にその話をしたらくしゃみが出ることがあるけどそういうことかとか言ってるので経験してる人は結構いるのではないだろうか。
なぜこんな昔の話をしているかというと蕁麻疹が本当に久しぶりに出た。最初は草刈をしたとき漆にかぶれたのかとか虫に刺されたのかとか思ったが、妻が蕁麻疹は左右同じ場所に対称的に出るというので蕁麻疹と分かった。昼、親戚のお墓参りでしこたまビールを飲み、またその夜、しこたまビールを飲みながらの会談をした翌日出たので20年前のことを思い出したわけだ。蕁麻疹が出た日も夜妻の実家の食事会で、その翌日はバス旅行でビールに浸かった。これも20年前の蕁麻疹押し殺しの手段を今一度使ったわけである。問題は蕁麻疹が出てるのにくしゃみもやはり出ることでなぜかくしゃみは出ないだろうと思っていたので予定が違うが、バス旅行のときはでなかったのでこのまま蕁麻疹もくしゃみもなくなるということもあるかもしれないと淡い期待を抱いている。
しかしなぜ20年前の状態がでたのだろう。身体が、20年前になったとは思えないのだが・・・
無事90日ほどしたら満足できるまで体重が落ちたのでもういいだろうとほんの小瓶一本のビールを飲んだ。その日だったか翌日だったか定かではないが、蕁麻疹になった。アルコールを飲むとかゆさがひどくなると思いその時はそれが治まるまで待って、またビールを飲んだ。するとまた蕁麻疹が出た。
それではは~んと思った。ビールを飲むと蕁麻疹が出る体質になったようだ。しかし今後ビールを飲まない人生が待ってると思うとやるせないというか許せないような気がして、それなら押さえ込んでしまえとばかりに蕁麻疹でかゆいのも気にせずがんがん飲んだ。その結果蕁麻疹は出なくなったが、それ以降体調にもよるがある程度の量に達したらくしゃみがでるようになってしまった。出ないときもたまにあるが、大体でる。ただこれも5分もしたら治まるので飲み続けることは出来る。蕁麻疹よりは絶対よい。
ビールと蕁麻疹ならびにくしゃみがどういう関係にあるのか分からないが、知り合いが蕁麻疹になったといったのでビールを飲まなかったか尋ねたらそう言われると普段飲まないのに飲んだという例や、兄にその話をしたらくしゃみが出ることがあるけどそういうことかとか言ってるので経験してる人は結構いるのではないだろうか。
なぜこんな昔の話をしているかというと蕁麻疹が本当に久しぶりに出た。最初は草刈をしたとき漆にかぶれたのかとか虫に刺されたのかとか思ったが、妻が蕁麻疹は左右同じ場所に対称的に出るというので蕁麻疹と分かった。昼、親戚のお墓参りでしこたまビールを飲み、またその夜、しこたまビールを飲みながらの会談をした翌日出たので20年前のことを思い出したわけだ。蕁麻疹が出た日も夜妻の実家の食事会で、その翌日はバス旅行でビールに浸かった。これも20年前の蕁麻疹押し殺しの手段を今一度使ったわけである。問題は蕁麻疹が出てるのにくしゃみもやはり出ることでなぜかくしゃみは出ないだろうと思っていたので予定が違うが、バス旅行のときはでなかったのでこのまま蕁麻疹もくしゃみもなくなるということもあるかもしれないと淡い期待を抱いている。
しかしなぜ20年前の状態がでたのだろう。身体が、20年前になったとは思えないのだが・・・
Posted by江龍武at13:55
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