2007年08月11日
背中が痛い
先日耕した畑で大根用の高畝をまたも炎天下で作っていたら、母がバンクーバーの友人から電話だと呼ぶので、子機を受け取った。
先日ちょっと話したことがあってその報告かと思って出たが、友人の友人が癌で、近頃そのことで鬱々としているから呵呵大笑する私の声を聞いてその気分を癒そうとして電話したということだった。取り留めのない話を暫くしてるうちに、彼女が背中が痛くなって胃癌の心配をしてるのが分かった。鬱々としていたのは彼女自身の身体の調子が悪かったからのようだ。
治してあげようかということで、電話を使って俗にいう遠隔治療というものをした。
気というのは電波のようなもので距離は関係なく、電波なら周波数というような個々人固有の振動数というものを掴めたらある程度その人の状態が分かる。日本から発信した電波が音とか映像に地球の裏でも宇宙からでもどこからでもどこへでも再現できるようなものだ。
ということで人がびっくりするにはそういう遠隔治療が出来る必要があるのだが、それができなくても近くの人が治せたら治療師として充分なことだと思う。ただ、遠隔治療ができるには振動数にあわせられる能力がいるのでそれができるということはより詳しく悪いところとかが分かり、効率的に気を患部に送ることができるという意味で手に入れたい能力と言える。
ということで遠隔治療をした結果、みぞおちの下の横に走る筋肉が硬直してるように思った。そこまで分かれば、やることはその硬直をとるだけのことなのでそこに集中的に気を送り込んだ。治療には今回はほぼ10分ほどかけたと思う。そしてそれが起こった原因は生活の中にあると思え、前かがみになるようなことを続けていないか尋ねたら、やはりその通りだった。それで、その姿勢をしないように努め出来るだけソファーの端を使ったりして背中を反らすようにアドバイスしておいた。
2週間後でも治らないようなら、それこそ癌かもしれないのでそのときはまたそれように気を送ると言っておどかしたが、癌にはこれといって決定打というものを今のところ知らない。癌が、気で治る治らないは運というしかないが、しないよりはやはりした方が経験から良いと思っている。
よくこのような世界に触れた人は気で何でも治るように錯覚しがちであるが、そんなことはキリストでもあるまいしありえないことだと思う。やはり西洋医学と協力するのが一番である。
コンピューターのハードが壊れたときソフトから治せないのと同じようなことだ。ソフトからハードが壊れることもあるそうだが、それにもよく似ている。
コンピューターがあるので今時分の治療師は説明しやすくなった。
土曜日は熱海から毎週電話で治療を頼んでくる紹介された人がいるが、今日はそれがなかった代わりにバンクーバーからあった。縁ある人しかしないので気を送る機会は非常に少ないが、今日はおかげさんでさせてもらえました。この文に目を通していただいた人にも少しはそれだけで気が入ることを願っています。
あ~~~~~~~~~~~~~ぁ、あ~~~~~~~~~~~ぁっ!
先日ちょっと話したことがあってその報告かと思って出たが、友人の友人が癌で、近頃そのことで鬱々としているから呵呵大笑する私の声を聞いてその気分を癒そうとして電話したということだった。取り留めのない話を暫くしてるうちに、彼女が背中が痛くなって胃癌の心配をしてるのが分かった。鬱々としていたのは彼女自身の身体の調子が悪かったからのようだ。
治してあげようかということで、電話を使って俗にいう遠隔治療というものをした。
気というのは電波のようなもので距離は関係なく、電波なら周波数というような個々人固有の振動数というものを掴めたらある程度その人の状態が分かる。日本から発信した電波が音とか映像に地球の裏でも宇宙からでもどこからでもどこへでも再現できるようなものだ。
ということで人がびっくりするにはそういう遠隔治療が出来る必要があるのだが、それができなくても近くの人が治せたら治療師として充分なことだと思う。ただ、遠隔治療ができるには振動数にあわせられる能力がいるのでそれができるということはより詳しく悪いところとかが分かり、効率的に気を患部に送ることができるという意味で手に入れたい能力と言える。
ということで遠隔治療をした結果、みぞおちの下の横に走る筋肉が硬直してるように思った。そこまで分かれば、やることはその硬直をとるだけのことなのでそこに集中的に気を送り込んだ。治療には今回はほぼ10分ほどかけたと思う。そしてそれが起こった原因は生活の中にあると思え、前かがみになるようなことを続けていないか尋ねたら、やはりその通りだった。それで、その姿勢をしないように努め出来るだけソファーの端を使ったりして背中を反らすようにアドバイスしておいた。
2週間後でも治らないようなら、それこそ癌かもしれないのでそのときはまたそれように気を送ると言っておどかしたが、癌にはこれといって決定打というものを今のところ知らない。癌が、気で治る治らないは運というしかないが、しないよりはやはりした方が経験から良いと思っている。
よくこのような世界に触れた人は気で何でも治るように錯覚しがちであるが、そんなことはキリストでもあるまいしありえないことだと思う。やはり西洋医学と協力するのが一番である。
コンピューターのハードが壊れたときソフトから治せないのと同じようなことだ。ソフトからハードが壊れることもあるそうだが、それにもよく似ている。
コンピューターがあるので今時分の治療師は説明しやすくなった。
土曜日は熱海から毎週電話で治療を頼んでくる紹介された人がいるが、今日はそれがなかった代わりにバンクーバーからあった。縁ある人しかしないので気を送る機会は非常に少ないが、今日はおかげさんでさせてもらえました。この文に目を通していただいた人にも少しはそれだけで気が入ることを願っています。
あ~~~~~~~~~~~~~ぁ、あ~~~~~~~~~~~ぁっ!
Posted by江龍武at21:45
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治療