2007年12月22日

お返し

毎土曜10時の東京からの電話治療と10時半から犬をよく診ているAさんの治療の予約があったので、それまで柚子でも収穫しておこうと外に出たら雨。昨日ばりばりと頑張って草刈をしたので天からお休みをいただけたことにして、コンピューター将棋でもしてようと起動したら知り合いのおっさんK夫妻の車がやって来た。
そういえば昨日届け物をしたときに、明日大きい鮎を持って行ったる、と言ってたのを思い出した。
届いたのは四万十川の粒ぞろいの鮎だった。塩焼きには申し分ないサイズ。沢山あるので実家以外にもお裾分けした方がよさそうだ。
お返しに大根をあげることにしたが、10時になったら電話があるので、急いで、畑に行って太いのをおでん用、辛いのが好きだということだから細いのは辛いだろうとおろし用にもう一本用意したら、予定通り電話が鳴った。
治療を終わってまた少し話していたら、Aさん夫妻がやって来た。
奥さんが、今日は腕が痛いが、いつも身体のあちこちが痛い、ということで来られた。実際話しておられる間も右腕をさすっておられた。九州のお姉さんにも電話治療しているので、その話を暫くさせてもらって、頃はよしと治療に入らせてもらった。
終わったら、楽になったということだった。ご主人にも以前脳梗塞で気を入れたことがあるのだが、ついでですからと気を入れた。
お二人ともこれと言って悪いところがなかったので、治療後いろいろゆっくりお話した。
依然カフェコロンのことを言ったのだが、今、娘さんと奥さんは実行しているということだった。今日は、最近は朝食抜きの実験をしている話をして、今までの経過を説明した。
ところで、昨日から考えているのだが、私の朝食は依然書いたようにカロリーにしてもわずかなものだった。それをなくしたからと言って、体重が減少するほどのものでもない。それなのに体重の減少をみるというのは不思議で仕方がない。
体重減少というのは蓄積したものを燃やさないと減らないだろうから、朝食を抜いたことによってそのプロセスが始まるのだろうか。カロリーが少なくても少しでも朝食を食べるとそのプロセスが始まらないと考えたらどうだろう。その上、血中酸素濃度が良くなってるから燃えやすくなってることも相乗効果をもたらしているのかもしれない。
そんなことも話して、Aさん宅は田もしておられるし大根なんか要らないと思ったが、一応訊いてみたら、野菜は作ってないということだったから、これまたおでん用とおろし用をセットであげた。
今日は来訪が多く、夕方はMさんが来る予定になっている。
Mさんにも大根のセットをあげよう。


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