2007年12月30日
大晦日前日
今朝は実家でお餅をつくので、手伝うため9時前行った。
1斗3升ものもち米をお餅にする。
それだけの量のもち米を蒸すのは、やはり「おくどさん」と呼んでいる土間のかまどを使うことになる。
姪がかまどの前に座って火をみていたが、代わってもらった。
火を焚いていると、その場所で若い時、本を読みながら薪を入れたり、今はない風呂場の焚口のことを懐かしく思い出す。
カナダの家で、ファイヤープレースで薪を燃やしていたことも懐かしい。
餅つきはさすがにもう杵と臼でということはない。餅つき機を使っている。
2時間半ほどで全部もち米はお餅になった。
昼からは、兄と穂長(ほなが、ウラジロの別称)を採りに出かけた。
綺麗な小ぶりのを集めるのは毎年苦労する。
それも何とか終わり、今度はダイダイが敷地内になってるのでこれを今年は使おうと採っていたら、大学時代の友人サブちゃんが「なにしてんのん?」と顔を見せた。
先日から手製の品を届けようと思っていた矢先だった。
サブちゃんは近江八幡に住んでいる。中学の教師をしているが、今は、生徒も先生も大変な人が多いらしく苦労していると言っている。そのせいか、毎晩飲むアルコールのせいか、頭が昨年より白くなったように思った。
今日は、宮内庁御用達の酒蔵の原酒と、大根と炊くと美味しい近江牛のスジ肉を持参してくれた。
こちらも酒を渡そうと思っていたのだが、インターネットで頼んだ限定販売の日本酒の到着が一日遅れたものだから、定番の畑の大根、私の手製のやまもも酒と柚子マーマレード、それからカナダからの数の子昆布とスモークサーモンを少し持って帰ってもらうことにした。
出会うのは久しぶりだったので、病院の父には今日は諦めてもらうことにして、ゆっくりとあれやこれや話していた。
久しぶりだが、お互い元気に出会えてよかった。
1斗3升ものもち米をお餅にする。
それだけの量のもち米を蒸すのは、やはり「おくどさん」と呼んでいる土間のかまどを使うことになる。
姪がかまどの前に座って火をみていたが、代わってもらった。
火を焚いていると、その場所で若い時、本を読みながら薪を入れたり、今はない風呂場の焚口のことを懐かしく思い出す。
カナダの家で、ファイヤープレースで薪を燃やしていたことも懐かしい。
餅つきはさすがにもう杵と臼でということはない。餅つき機を使っている。
2時間半ほどで全部もち米はお餅になった。
昼からは、兄と穂長(ほなが、ウラジロの別称)を採りに出かけた。
綺麗な小ぶりのを集めるのは毎年苦労する。
それも何とか終わり、今度はダイダイが敷地内になってるのでこれを今年は使おうと採っていたら、大学時代の友人サブちゃんが「なにしてんのん?」と顔を見せた。
先日から手製の品を届けようと思っていた矢先だった。
サブちゃんは近江八幡に住んでいる。中学の教師をしているが、今は、生徒も先生も大変な人が多いらしく苦労していると言っている。そのせいか、毎晩飲むアルコールのせいか、頭が昨年より白くなったように思った。
今日は、宮内庁御用達の酒蔵の原酒と、大根と炊くと美味しい近江牛のスジ肉を持参してくれた。
こちらも酒を渡そうと思っていたのだが、インターネットで頼んだ限定販売の日本酒の到着が一日遅れたものだから、定番の畑の大根、私の手製のやまもも酒と柚子マーマレード、それからカナダからの数の子昆布とスモークサーモンを少し持って帰ってもらうことにした。
出会うのは久しぶりだったので、病院の父には今日は諦めてもらうことにして、ゆっくりとあれやこれや話していた。
久しぶりだが、お互い元気に出会えてよかった。
Posted by江龍武at19:22
Comments(0)
生活