2007年12月29日
あちゃら漬け
NHKのちりとてちんも今年は昨日で終わり、今朝はゆっくり布団のなかで休んでいた。何となく喉がいらいらするし鼻も少々詰まってるようなので、義姉の風邪をもらったかとも思ったが、昨晩のアルコールのせいもあるだろうとか考えていた。とにかく何となく疲れてる感じなので暫く寝てようと思ったのだが、電話治療があることを思い出して慌てて起きた。あぁーよかった~!
朝食をとらないのでその分余裕がある。
無事予定の時間までに心身ともに準備万端整って、電話を受けた。
治療が終わって東京のMさんが言うことには、近頃治療を受けると痺れる感じがするようになったということだった。どこが痺れます?身体全体が痺れる、ということなので、正座で耐えられなくなって、崩した時に感じるような痺れですかと尋ねたら、そんな感じということだった。それはおそらく身体が緩んできている証拠だと思うから良い兆候だと伝え、Mさんも私も新年に大きな希望を抱きながら今年最後の電話治療を終えることになった。
それからは、母があちゃら漬けという漬物用の蕪を採りに畑に行った。雨が少々降っていたが、風邪の感じもなくなったのでやっぱりアルコールだったかと思いながら、大きく育った蕪、正月用にと金時人参、今晩のおかずにと大根を引いて洗い、明日から寒くなるとうことなので、白菜が腐らないように頭に葉っぱを乗せて紐でくくり保護してやったりと外で動いていた。
母のあちゃら漬けと呼ぶ作り方:
大きな蕪を今日は3個、柚子5個、タカノツメ6本、昆布、日本酒少々、お好みで味醂少々
① 蕪を大き目の短冊とかくし型に切る。私の蕪は今時分でもスジが気にならないので皮を剥かずに使った。
② ①の切った蕪に塩を軽くまぶす。
③ 柚子果汁を搾り、その皮の白いところをスプーンでとってマーマレードを作るときのように切る。
④ ②の蕪に、③の柚子果汁と柚子皮、種ごと輪切りにしたタカノツメ、適当な大きさに切った昆布さらに日本酒を混ぜて容器に入れておく。蕪が甘かったので味醂は今回は入れなかった。
蕪の切り方はあまり上品でないのを私は好む。ちょっと大きかったり厚かったりごろごろとした感触もまた美味しい。だから昆布も短冊や正方形のような少し大き目が見た目がよい。
半日で食べられるが、3日目ぐらいからが味がしみ甘味もあり昆布のぬめりも出て美味しい。日が経つと柚子のせいで苦くなってくるが、先日作ったとき白いところを今年から削り取ったら苦くなるのがそれほどでもない。
お正月のお酒でほてった身体をしゃきっとさせるのに役にたちそうなので用意した。
朝食をとらないのでその分余裕がある。
無事予定の時間までに心身ともに準備万端整って、電話を受けた。
治療が終わって東京のMさんが言うことには、近頃治療を受けると痺れる感じがするようになったということだった。どこが痺れます?身体全体が痺れる、ということなので、正座で耐えられなくなって、崩した時に感じるような痺れですかと尋ねたら、そんな感じということだった。それはおそらく身体が緩んできている証拠だと思うから良い兆候だと伝え、Mさんも私も新年に大きな希望を抱きながら今年最後の電話治療を終えることになった。
それからは、母があちゃら漬けという漬物用の蕪を採りに畑に行った。雨が少々降っていたが、風邪の感じもなくなったのでやっぱりアルコールだったかと思いながら、大きく育った蕪、正月用にと金時人参、今晩のおかずにと大根を引いて洗い、明日から寒くなるとうことなので、白菜が腐らないように頭に葉っぱを乗せて紐でくくり保護してやったりと外で動いていた。
母のあちゃら漬けと呼ぶ作り方:
大きな蕪を今日は3個、柚子5個、タカノツメ6本、昆布、日本酒少々、お好みで味醂少々
① 蕪を大き目の短冊とかくし型に切る。私の蕪は今時分でもスジが気にならないので皮を剥かずに使った。
② ①の切った蕪に塩を軽くまぶす。
③ 柚子果汁を搾り、その皮の白いところをスプーンでとってマーマレードを作るときのように切る。
④ ②の蕪に、③の柚子果汁と柚子皮、種ごと輪切りにしたタカノツメ、適当な大きさに切った昆布さらに日本酒を混ぜて容器に入れておく。蕪が甘かったので味醂は今回は入れなかった。
蕪の切り方はあまり上品でないのを私は好む。ちょっと大きかったり厚かったりごろごろとした感触もまた美味しい。だから昆布も短冊や正方形のような少し大き目が見た目がよい。
半日で食べられるが、3日目ぐらいからが味がしみ甘味もあり昆布のぬめりも出て美味しい。日が経つと柚子のせいで苦くなってくるが、先日作ったとき白いところを今年から削り取ったら苦くなるのがそれほどでもない。
お正月のお酒でほてった身体をしゃきっとさせるのに役にたちそうなので用意した。
Posted by江龍武at13:54
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